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【4/13~】ローソンで各種お弁当を買うと「無限50円引」 税込で200円台になるもの、高コスパ商品3つ紹介

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【4/13~】ローソンで各種お弁当を買うと「無限50円引」 税込で200円台になるもの、高コスパ商品3つ紹介

第1弾が好評だった、ローソンの各種弁当「無限50円引」キャンペーンの第2弾が、2021年4月13日(火)から実施されます。

「昼食はコンビニ弁当が多い」など、頻繁にコンビニ弁当のお世話になっているという人は、とくに必見です。

裏ワザとも言えるお得な利用方法や注意事項も詳しく紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

※紹介する商品の価格は、特別な表記のない場合、すべて「税込価格」です。

各種弁当が「無限50円引」キャンペーンとは

無限50円引キャンペーン
≪画像元:ローソン

ローソンの「各種弁当が無限50円引」キャンペーンとは、対象の弁当を1個購入すると、50円割引券が1枚発行されるお得なキャンペーンです。

50円割引券はレシートに印字され、次回そのレシートを使うことで、対象の弁当が50円引になります

50円割引券を使ってお弁当を購入しても、また、50円割引券の付いたレシートが出てくるので、割引券の配布期間はまさに「各種弁当が無限50円引」です。

キャンペーン期間

好評だった第1弾に続き、第2弾は「2021年4月13日(火)~2021年4月26日(月)まで実施予定です。

ただし、

50円割引券が配布されるのは、2021年4月13日(火)~2021年4月19日(月)まで

レシートの利用期限は、2021年4月26日(月)まで

となっていますので、注意してください。

キャンペーンの注意点

50円割引券が発行された店舗以外でも使用できますが、「ローソンストア100」や一部の店舗では、50円割引券は使用できません

そして、ローソンの標準価格(税込)からの割引となります。

また、どんなにたくさん弁当を購入しても、50円割引券が発行されるのは30枚までです。

キャンペーン対象外となる項目

ここでは、キャンペーン対象外となる項目について紹介しますので、参考にしてください。

・ 「セルフレジ」や「スマホレジ」決済

・ 予約弁当

・ 寿司パック

など

裏ワザ的キャンペーンのお得な利用方法

裏ワザ的キャンペーンのお得な利用方法

店舗にもよりますが、ローソンでは時間によって弁当が値引きされていることがあります。

たとえ、

割引されている弁当を購入したとしても、対象商品であれば50円割引券が発行される

のも、今回のキャンペーンのうれしい特徴です。

また、割引券を使って値引きされている弁当を買ったときにも、しっかりと50円引されていましたし、50円割引券も発行されました。

つまり、値引きされた弁当を買って値引きされた弁当に50円割引券を使うと、割引率にもよりますが、かなり安い金額で弁当が購入できます。

なかには、50円割引券を使うと200円代で買える弁当もあるので、そういった弁当が割引されていれば、おにぎりを買う感覚で購入できる可能性大です。

ただし、「キャンペーンの注意点」の項目で「ローソンの標準価格(税込)からの割引となります」という文言があるため、全店舗で同じような対応になるかどうかはわかりません

シーン別「高コスパ弁当3つ」紹介

ここでは、50円割引券が発行されるキャンペーン中に購入すると、さらにお得さが増す弁当をシーン別に3つ紹介します。

購入するときの参考にして、ぜひ、少しでも得をしてください。

1. ガッツリ食べたいときにおすすめの弁当

ガッツリ食べたいとき

白身魚のフライに竹輪、から揚げと揚げ物がたっぷり乗った「白身フライのり弁当」はボリューム満点なので、ガッツリ食べたいときにおすすめと言えます。

海苔の下には、白いご飯もたっぷり入っていますし、玉子焼きやきんぴらごぼうも入っていて、通常の価格は450円です。

つまり、50円割引券を使えば「400円」で食べられます

白身フライのり弁当「400円」は安いのか

筆者宅をモデルに、「400円」という価格を検証してみました。

前日や当日の朝に家で揚げ物をするのは大変なのでやらないですし、スーパーの総菜を活用すれば、

・ ちくわ … 80円

・ 白身魚のフライ … 90円

・ から揚げ … 50円

上記の料金ぐらいはするので、揚げ物だけで220円かかります

ごはんは自宅のごはんを詰めて1杯26円なので2杯分で計算し、玉子焼きやきんぴらごぼう、お漬物が各15円だったとしても、317円が材料費です。

このうえに、調理や後片付けにかかる水道・光熱費や労力、そして時間も考慮してみると、「筆者宅では、400円という価格は安い」という結果になりました。

2. 色鮮やかな弁当が食べたいときにおすすめ

色鮮やかな弁当が食べたい

420円の「しそわかめご飯と俵むすび弁当」は、弁当箱の内側が紅色になっていることやおかずカップが鮮やかな色をしていて、華やかな印象になっています。

おかずの種類は少なめですがおいしいですし、しそわかめご飯と塩加減のちょうどよい俵むすびがおいしい弁当です。

店内でレンジをしてもらうとごはんがふわっふわのモチモチになりますし、本当に少量ですが、作るとなると手間のかかる「肉じゃが」も入っています。

「しそわかめご飯と俵むすび弁当」は、50円割引券を使うと370円で購入可能です。

しそわかめご飯と俵むすび弁当「370円」は安いのか

こちらも筆者宅をモデルに、「しそわかめご飯と俵むすび弁当」の「370円」という価格を検証してみました。

ごはんはお茶碗2杯分と計算して52円、からあげ25円、玉子焼き15円、肉じゃが20円、漬物15円、ふりかけや調味料を20円で計算すると、材料費は147円です。

弁当が370円なので、材料費147円だとすると割高に感じられるでしょう。

けれど、色鮮やかな印象のコンビニ弁当が少ないなか、カラフルなおかずカップと内側が紅色になっていることで見た目に華やかさがあり食欲もアップします。

そういった付加価値と水道・光熱費や労力、かかる時間などを考えれば、「370円」はお手頃価格だという結果になりました。

3. とにかく安く済ませたいときにおすすめの弁当

安く済ませたいとき

325円の「〇〇と食べるカレー」は、コロッケやLチキなどをトッピングして食べるカレーですが、50円割引券を使えば275円で食べることができます

また、何もトッピングせずに食べることも可能です。

職場の人とコンビニでお昼を買うのが日課になっている人や息抜きにコンビニへ行きたいとう人は、こういった商品をトッピングなしで利用してもいいでしょう。

価格で言えば、自宅で作ったカレーをお弁当箱に入れて行くのが安価ですが、スッキリと油汚れが取れないし、ニオイも残るから嫌だという人におすすめです。

〇〇と食べるカレー「275円」は安いのか

こちらも筆者宅をモデルに、「〇〇と食べるカレー」の「275円」という価格を検証してみました。

家で作ったカレーを弁当箱に詰めて行けば、ごはんはお茶碗に2杯分で52円、カレーは1食あたり約150円なので、202円ぐらいで済みます。

ただ、水道・光熱費や労力、かかる時間などを考慮すると、安価な印象になる人も多いのではないでしょうか。

また、「カレー&ご飯」を弁当箱に詰めるのに抵抗があり「プラスチック容器に入れるとカレーが落ちにくくてイライラする」という筆者にとっては、「275円」は安いという結果になりました。

割引+50円割引券で「かなり得する弁当」

好みもあるとは思いますが、やわらかくておいしい三元豚を使用した弁当は、普段はやっぱり少し割高に感じることが多いです。

「三元豚の厚切りロースカツカレー」は598円です。

三元豚の厚切りロースカツカレー

「三元豚の厚切りロースカツ丼」も550円と、ワンコインを少し上回る価格となっています。

ワンコインを少し上回る価格

でも、今回のキャンペーンと割引を利用すると、たとえば100円引の「三元豚の厚切りロースカツ丼」に50円割引券を使うと、400円で購入可能です。

三元豚が1枚分ぐらいあり、ごはんや千切りキャベツまで入っているボリューム満点の「三元豚の厚切りロースカツ丼」をこの金額で食べることができるのは、レアと言えます。

「無限50円引+割引」を狙ってさらにお得に

今回紹介したキャンペーンは、「対象期間中、対象商品を1個購入すると、50円割引券が1枚もらえる」ので、コンビニ弁当を頻繁に利用している人にはとくにおすすめです。

ぜひ、この機会を利用して、お得にコンビニ弁当を楽しんでください。(執筆者:最強節約ママ 山内 良子)

《山内 良子》
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執筆者: 山内 良子 山内 良子

2008年頃から接客業務改善などの業務に携わりつつ、資格を生かした親子クッキングイベントなどを開催。現在は主にライターとして活動し、レジャーや旅、暮らしや妊活、ママ向け記事やインタビュー、経営者向けの記事などなど幅広く執筆中。 寄稿者にメッセージを送る

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