筆者は昨年末から少しずつ、ポイ活動においてメインで貯めるポイントを楽天ポイントに移行してきました。
その甲斐があって、2021年に入ってから獲得ポイントは右肩上がりになりました。
そこで今回は、2021年1~4月上旬の獲得ポイント実績と、右肩上がりになった理由を紹介します。
筆者がやったことは難しい内容ではなく、誰でも簡単にできることばかりなので、楽天ポイントをザクザク貯めたい人はぜひ参考にしてださい。
記事内の画像は筆者スマホのスクリーンショットです。
目次
2021年1月から4月上旬までの楽天ポイント実績

・ 2月 → 517ポイント
・ 3月 → 706ポイント
・ 4月 → 175ポイント+獲得予定ポイント1,160ポイント
=合計1,336ポイント
こちらが2021年の筆者の楽天ポイント獲得実績です。
1月が飛び抜けて多く、2月からは1月ほどの獲得数ではないものの、確実に右肩上がりになっています。

2021年後半の実績はこのような感じです。
今年に比べると獲得数にばらつきがあり、右肩上がりではありませんし、1,000ポイントを超えた月はありません。
楽天ポイントの獲得数はなぜ右肩上がりになったのか
ではここから、なぜポイント獲得数が右肩上がりになったのかを考えてみます。
筆者が楽天ポイントの獲得数を増やすために行ったことは、以下の5つです。
2. 楽天市場でほしいものがあってもお買い物マラソンまで待つ
3. スマホを楽天モバイルに変えた
4. 現金での支払いを楽天Edyに変えた
5. Rakuten Point Screenを利用し始めた
1. 楽天市場で買うと安いか確認
これまではお買い物マラソンが始まってから「何か買うものはあるか」と探していました。
しかしこの方法だと、別のお店やお買い物マラソン以外のときに買ってしまっていて、特にほしいものがなく、お買い物マラソンの恩恵を受けられなかったのです。
そのため、楽天で買うと安いものは、お買い物マラソンが開催されているときに、まとめて購入するように変更しました。
お買い物マラソンは月に2回開催されるため、お買い物マラソンを待って購入しても、必要なものを切らすことはありませんでした。
2. お買い物マラソンまで待つ
今までは必要品意外の化粧品や本などを「欲しい」と思ったときに購入していたので、お買い物マラソン中でないときに購入することがほとんどでした。
今すぐ必要でないものは、欲しい気持ちを我慢してお買い物マラソンまで待ちます。
そうすると獲得ポイント数は、欲しいときに買ってしまうより多くなります。
3. スマホを楽天モバイルに
3つ目は楽天モバイルへの変更です。
楽天モバイルに変更したことで、キャンペーンのおかげで1年間のスマホ代が0円になり、SPUの倍数も増えました。

4. 現金支払いを楽天Edyへ
4つ目は、コンビニなどで現金支払いしていたものを、楽天Edyに変更しました。
これでチャージによるポイントと、楽天Edy利用によるポイントが獲得できます。
5. Rakuten Point Screenを利用する
最後はRakuten Point Screenの利用です。
Rakuten Point Screenは専用アプリから広告を見るだけで、楽天ポイントが獲得できるサービスです。
1日に獲得できる数は4ポイント前後と少ないですが、やらないよりはやったほうがポイントは貯まるので続けています。
ちなみに、1月だけ飛び抜けて獲得ポイント数が多いのは、ボーナスポイントが500ポイントほど獲得できる福袋を購入したからです。
ボーナスポイント欲しさに不要な商品を買うのはおすすめできませんが、いくつかの商品のうちどれを買おうか迷ったときは、ボーナスポイントがある商品を選んだほうがお得です。
できることから始めて楽天ポイントの獲得数を増やそう
これまで筆者が楽天ポイント獲得のためにやった内容は、楽天モバイル以外は今からでもできるものばかりのはずです。
「楽天カードを積極的に使う」「お買い物マラソンでいいものがあったら買う」というだけでは、まとまった数のポイントは手に入れにくいですし、月によってばらつきが出ます。
毎月コンスタントに楽天ポイントを稼ぎたい、どんどん獲得数を伸ばしたいと思うなら、今回紹介した5つの行動をぜひ参考にしてください。(執筆者:メルカリ取引500回以上 石神 里恵)
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