営業時間が長いコンビニは近くにあると便利ですけが、少々割高ですよね。
現在、その割高感を払拭するような20%キャッシュバックキャンペーンが実施されていますので、詳しく解説しましょう。
目次
【~5/31】コンビニでApple Pay、Google Payを利用して20%キャッシュバック

5月31日までの期間中に応募のうえで、JCBカードを設定したApple Pay、Google Payを対象のコンビニで利用すると、利用金額の20%がもれなくキャッシュバックされます。
2021年8月支払いの「カードご利用代金明細」で減算(支払いがない場合は設定口座への振込)されることによるキャッシュバックで、キャッシュバックの上限は1,000円です。
参加しやすいキャンペーン

セブン、ローソン、ファミマなどの全国展開しているコンビニから、セコマ、NewDays、ポプラといった地域密着型のコンビニまで、対象店舗は幅広い展開です。
本会員・家族会員のいずれの利用分もキャンペーン対象で、クレジットカードだけではなくJCBデビットカードも対象です。
対象店舗、対象カードともに豊富で、期間も5月31日までと、参加しやすいキャンペーンです。
キャンペーンの注意点
ただし、このキャンペーンは以下の点に注意してください。
注意1. 参加登録が必要
キャンペーンに参加する際には、電話もしくはインターネットから参加登録をしてください。
複数枚のJCBカードでキャンペーンに参加する場合にも、1枚ずつ参加登録が必要です。
参加登録していないカードは、キャンペーン対象になりません。
注意2. 対象外カード
JCBプリペイドカードは、キャンペーン対象外です。
クレジットカード、デビットカードにおいても一部対象外のカードがありますので、キャンペーンページより確認してください。
注意3. キャッシュバックは1会員1回のみ
複数枚のJCBカードでキャンペーンに参加できます。
ただし、1会員の持つ全てのカードの合計で1,000円キャッシュバックで、登録した枚数 × 1,000円のキャッシュバックではありません。
家族カードも本会員の分に含まれます。
注意4. Apple Pay、Google Pay経由の利用のみ対象

今回のキャンペーンは、Apple Pay、Google Pay経由の利用のみが対象です。
みずほWallet、MUFG Wallet、JCBコンタクトレス、カード搭載のQUICPayなどの利用分はカウントされません。
コンビニで利用する際には、Apple Pay、Google Payの設定を完了させたうえで「クイックペイで」と言いましょう。
長期間で参加しやすいキャンペーン
今回は、JCBカードを設定したApple Pay、Google Payをコンビニで利用すると、20%キャッシュバックというキャンペーンを紹介しました。
5月31日までと期間にゆとりがあり、対象コンビニも豊富、デビットカードも対象と参加しやすいキャンペーンです。
Apple Pay、Google Payを設定して、確実に1,000円分を獲得しましょう。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)