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【ポイ活】歩数計アプリ「トリマ」 3か月で約2000円相当額の19万3330マイルたまった筆者の攻略法

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【ポイ活】歩数計アプリ「トリマ」 3か月で約2000円相当額の19万3330マイルたまった筆者の攻略法

アプリ「トリマ」は、移動距離や歩数でマイルを貯めて、各種ポイントに交換できるアプリです。

筆者は、登録して3か月ほど経過し、合計で約2,000円相当が貯まりました。

「トリマ」の魅力は、カスタムして自分好みにしながらポイントを稼げることです。

3か月でわかった筆者の攻略法と体験談を紹介します。

現在のマイルを公開 累計19万3,330マイルが貯まった

トリマの携帯画像
≪筆者撮影≫

ウォーキングアプリ「トリマ」を使いはじめて3か月、現在のマイルは13万3,330マイルです。

過去に6万マイルを交換したため、貯まったマイル数は累計「19万3,330マイル」で約2,000円相当額です。

どのくらい貯まるかは個人差もありますが、効率よく貯められるアプリと実感しています。

ウォーキングアプリ「トリマ」のメリット

「トリマ」のメリット
≪画像元:トリマ

「トリップしてマイルを貯めよう」の「トリマ」は、いつもの移動がオトクになるアプリです。

カーナビソフトを販売するインクリメント・ピー株式会社のアプリで、車や電車の移動でマイルが貯まるほか、歩数、アンケート、友だち紹介でもマイルが貯まります。

トリマのメリット

トリマのメリットは、歩数も移動距離も、どちらもポイントになることです。

トリマでは、車や電車の移動もポイントになります。

自動車での移動が多い人や、仕事で自動車を使う人にもメリットがあるのです。

また、トリマでのポイント交換先が多いことも魅力です。

WAONポイント、nanaco、amazonギフト券、dポイント、Tポイント、Pontaポイントのほか、銀行振り込みもあります。

ただし、後述しますが、換金率が換金先によって違うため注意が必要です。

トリマのデメリット

口コミではバッテリー消費が早いとあり、筆者も電池の減りが気になったため、モバイルバッテリーを持ち歩くようになりました。

また、歩数は当日中に獲得しなくてはいけないため、多くの歩数の日は動画再生してのマイル獲得が面倒なこともあります。

私のトリマ攻略法

が3か月、アプリを体験し、ポイントが貯めやすい方法がわかりましたので、紹介します。

【攻略法1】移動「3倍速」動画を見る

「3倍速」動画を見ること
≪著者撮影≫

移動の右側に「動画をみて3倍速」とあります。

動画を見ることで、1/3の移動距離でマイル獲得ができます

【攻略法2】歩数「2倍速」動画を見る

「2倍速」動画を見ること
≪著者撮影≫

歩数の右側に「動画をみて2倍速」とあります。

動画を見ることで、その日の歩数が2倍、つまり、500歩ごとに1回マイル獲得チャンスとなります

【攻略法3】移動「追加タンク」を交換する

8,000マイルでタンクが1個増やせます。

1度交換すれば有効期限はありません

最初は3個あり、最大10個まで増やせます

車移動で途中でスマホを確認できない時もあります。

タンクを増やすことで、マイルをとりこぼしません。

攻略法3~6は「交換」の「アイテム」にあります。

「交換」の「アイテム」で攻略する
≪著者撮影≫

交換 → 追加タンクを選択で増やすことができます。

【攻略法4】移動「スピードアップ定期券」を交換する

スピードアップ定期券は7日間、30日間の2種類があります。

どちらもタンクが3倍のスピードでたまります。

交換 → スピードアップ定期券交換を選びます。

【攻略法5】歩数「歩数上限+5,000歩」を交換する

1万マイルで歩数の上限が5,000歩増えます。

最大3万歩まで増やせます

最初は1万歩なので、1万5,000歩、2万歩、2万5,000歩、3万歩と選べます

交換 → 歩数上限+5000歩を選びます。

【攻略法6】歩数「ローラースケート」を交換する

歩数ローラースケートは、歩数マイル獲得チャンスが2倍に増えます

交換 → 歩数上限+5,000歩を選びます。

【攻略法7】交換「他社ポイント」でTポイントかPontaポイントを選ぶ

トリマでは、換金先によって換金率が違います。

amazonギフト券300円分 → 3万マイルで交換

nanacoポイント300円分 → 3万マイルで交換

Tポイント1,000円分 → 10万マイルで交換

WAONポイント300円分 → 3万マイルで交換

dポイント300円分 → 3万マイルで交換

Google Playギフトコード500円分 → 5万マイルで交換

Pontaポイント300円分 → 3万マイルで交換

楽天スーパーポイント230円分 → 3万マイルで交換

銀行振込1,000円分 → 10万マイルで交換

※2021年6月現在

ポイ活をしている私としては、Tポイント、Pontaポイントの2つがおすすめです。

理由は、これらは1.5倍として使えるポイントだからです。

Tポイントは「ウェル活」で200ポイント以上で1.5倍に、Pontaポイントはau PAY マーケットで1.5倍に交換して利用できます。

逆に、楽天スーパーポイントは3万マイルで230円分に交換されるため、換金率があまりよくありません

利用することまで考えると、TポイントとPontaポイントがおすすめです。


【攻略法8】交換「商品」を目標にはじめるのもおすすめ

初心者は、交換「商品」でファミマ商品を選ぶこともできます。

最低額は1万1,100マイルのファミマカフェコーヒー(税込100円)引換券があります

ポイ活はゆるくても続けることが大事ですから、まずは1万1,100マイル、コーヒー1杯分を目標にすることからはじめてみましょう。

余裕があればマイル交換せず、2杯分、3杯分と貯め続けることで、Pontaポイントなどと交換できるマイル数になります。

私のトリマでのカスタマイズを紹介

トリマでは、自分なりにカスタマイズすることでポイント加算のスピードを早めることができます

移動マイルのタンクや、歩数マイルのタンクを増やすにはポイント加算が必要なのですが、カスタムの価値はあると考えます。

現在の私のトリマのタンク数

移動マイルのタンク → 7個

歩数マイルのタンク → 2万5,000歩

移動マイルは、スピードアップ定期券「30日間、タンクが3倍のスピードで溜まります」にポイント加算、歩数は「動画をみて2倍速」にしています。

他の歩数アプリでは、1日上限が2万歩など決められているのに対し、3万歩まで増やすことができるので、ポイントは貯まりやすいと感じます。

トリマでは定期的にマイル増量でもらえる

私は、ゆるくポイ活を続けています。

しかし、先日、トリマで10万マイル(1,000円相当額)がもらえました。

トリマで10万マイルが当たった
≪筆者撮影≫

タンクが貯まってマイルを回収する時、移動は100マイル(動画視聴なしで25マイル)、歩数は動画を見て60マイル(動画視聴なしで15マイル)です。

動画視聴後にスロットのできるコインがもらえるタイミングで、まれにポイントが当たります

10万マイル(1,000円相当額)加算は過去1度でしたが、100マイル(1円相当額)加算は何度も経験しています。

そのため、他の歩数アプリよりもポイントが早く貯まる気がしています。

今後、変更もあるかもしれませんが、ポイントの貯めやすさもトリマの魅力です。

移動距離が長いならトリマがおすすめ

通勤や通学で電車や車を利用する、日常生活に車が必要なら、移動距離でマイルが貯まり、ポイ活できるトリマがおすすめです。

移動距離でも歩数でもポイントが貯まり、換金先も多いです。

そこまで歩数の多くない筆者でも3か月で約2,000円程度が貯まったため、ポイ活初心者にとっても始めやすいのではないかと思います。(執筆者:節約への情熱は誰にも負けない谷口 久美子)

《谷口 久美子》
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谷口 久美子

執筆者:FP3級,節約生活スペシャリスト 谷口 久美子 谷口 久美子

大学事務職員、外資系ITコンサルティング秘書職を経験。結婚、出産し、現在は2児の母親をしながらフリーライターとして活動しています。大学時代から貯金は大好きで、コツコツ貯め、20代で1000万円貯金をした経験あり。日々の節約やポイ活はもちろん、外貨預金、株主優待などを取り入れ、無理せず楽しくお金とつきあう方法を研究中です。 優待株・高配当株・J-REIT・米国株も併せ、2022年時点で世帯保有250銘柄以上。 <<保有資格>>実用英語技能検定2級,秘書技能検定2級,日本漢字能力検定2級,司書資格,節約生活スペシャリスト,3級ファイナンシャル・プランニング技能士 <<メディア出演>>2022.9.13 楽天証券トウシル/2022.11.7 週刊現代/2022.12.16 TBS ひるおび/2022.12.16 からだにいいこと/2023.2.18 楽天証券トウシル 寄稿者にメッセージを送る

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