夏はペットボトル飲料の消費が多い時期です。
最近、ペットボトルに貼られた「LINEポイントP30」などと書かれた緑色のシールを見かけることが多くなってきました。
キャンペーンも抽選だけでなく、応募すればだれでも当たる「もれなくポイントプレゼントキャンペーン」も潜んでいます。
私が考える、もらったLINEポイントやPayPayボーナスポイントでのポイント投資法・ポイント運用法も紹介します。
目次
(1) 「コカ・コーラ社無糖茶製品を買ったレシートで応募しよう」キャンペーン

「コカ・コーラ社無糖茶製品を買ったレシートで応募しよう」キャンペーンは2021年7月18日までです。
LINEポイントかPayPayボーナスが当たります。
・ 5本購入で合計1,000人に2,500ポイント相当
・ 10本購入で合計300人に5,000ポイント
が当たります。
購入レシートを撮影して応募ボタンを押すと賞品が当たります。
(2) キリン「キリンまいにちのおいしい健康キャンペーン」

「キリンまいにちのおいしい健康キャンペーン」では、対象商品のバーコード撮影で応募することで、抽選でPayPayボーナスなどが当たります。
3本分のバーコードでサプリメントなど、1本分のバーコードでPayPayボーナス1,000円分が当たります。
応募締切は8月31日までです。
(3) アサヒ飲料 カルピス「買って!つくって!応募しよう!」キャンペーン

アサヒ飲料カルピス「買って!つくって!応募しよう!」キャンペーンは、買うだけでLINEポイント10ポイント、カルピスを作って10ポイントが「もれなく」もらえます。
また、抽選で100人にLINEポイント2,000ポイントが当たるチャンスもあります。
期間ですが、レシート有効期間は8月31日まで、応募締切は9月7日までです。
(4) UCC LINEポイントプレゼントキャンペーン

「UCC LINEポイントプレゼントキャンペーン」は、10万人にLINEポイント30ポイントが当たるキャンペーンです。
応募期間は2021年7月31日までです。
LINE応募シールにある二次元コードを読み取り応募するだけで、その場で当たりがわかります。
キャンペーンでお得を2重取りできる応用ワザ
これらのキャンペーンのうち、LINEポイントがもれなくもらえるキャンペーンのほか、別のポイントサイトでポイントをもらえ、お得を2重取りできる場合もあります。
コカ・コーラ社製品の場合

(1) で紹介した「コカ・コーラ社無糖茶製品を買ったレシートで応募しよう」キャンペーン商品には、楽天Pashaで8月8日まで実施している「対象製品のレシートで応募!必ずもらえる!楽天ポイント50ポイント」の対象となっている製品もあります。
こちらは「もれなく」楽天ポイントがもらえます。
UCCコールドブリューコーヒーの場合
(4) で紹介した「UCC LINEポイントプレゼントキャンペーン」は、楽天Pashaと併用できます。※2021年6月下旬現在

楽天Pashaで10ポイントが「もれなく」もらえ、キャンペーンではLINEポイント30ポイントが当たるかもしれません。
キャンペーンを併用することで、話題の新製品が底値で買えることもありえます。
私の「ポイント運用法」を紹介
私が行っているのは、「運用して増やす」ことです。
少額ではありますが、ポイントは「なかったもの」として貯めやすいのです。
・ PayPayボーナスは「PayPayボーナス運用」
少額でも投資や運用にすることをおすすめします。
LINEポイントの場合
LINEポイントは、LINE証券で「LINEポイントを1ポイント=1円」として入金できます。
LINE証券では「いちかぶ」と呼ばれる端株・単元未満株を扱っています。
普段は手数料がかかるものの、Afternoon SALEと呼ばれるタイミングでは売買手数料が無料となります。
「いちかぶ」では1,000円未満で株主にもなれ、しかも配当金ももらえます。
配当金や投資信託の分配金ももらえるため、投資未経験者もポイントで株投資にチャレンジできるのではと考えます。
PayPayボーナスポイントの場合
PayPayのボーナスポイントは「PayPayボーナス運用」ができます。
最初は1万円未満を運用していましたが、少しずつ増えています。
キャンペーンに注目しポイントを運用や投資に
「もの」が当たるのではなくてポイントが当たるキャンペーンでは、ポイントを運用して「さらに増やす」ことができます。
当選者が多いポイントキャンペーンや、もれなくポイントがもらえるキャンペーンもあるため、まずは、キャンペーンシールを見つけたら忘れずに参加をしてみましょう。
投資したポイントに配当金や運用益が出たら最高です。
1件あたり少額ではありますが、だからこそ貯めやすく、気づくと知らないうちに貯まっているはずです。(執筆者:節約への情熱は誰にも負けない谷口 久美子)