私は2021年からポイ活で貯めるメインのポイントを楽天ポイントに統一してきました。
5月までは順調に右肩上がりだったのですが、6月はどうだったのでしょうか。
2021年6月の楽天ポイント獲得実績数報告と、7月以降はどのように取り組んでいけばさらに獲得ポイントが増えるのか解説します。
「楽天ポイントがなかなか貯まらない」「毎月同じぐらい」と悩んでいる人は、この結果を参考にしてください。
目次
2021年6月の楽天ポイント獲得数

2021年6月の楽天ポイント獲得数です。
なんと「合計975ポイント」。
5月が1,547ポイントだったので約600ポイントも少なかったという結果でした。
1~5月は順調に右肩上がりだったのですが、なぜここへ来てガクンと獲得数が減ってしまったのでしょうか。
2021年6月の楽天ポイント獲得数が減ってしまった3つの理由
6月は5月の約半分の獲得数になってしまった原因は以下の3つです。
減った理由1. 楽天スーパーセール、お買い物マラソンを利用しなかった
いつもは月2回のお買い物マラソンで、日用品など生活必需品やコスメ、食品を購入していたのですが、6月はほとんど購入しませんでした。
購入したのはレンジ台のみです。
金額は高く、お買い物マラソン中だったのですが、忙しくてほかに買い物ができなかったので、ポイントアップの対象にならなかったのです。
減った理由2. そもそも楽天市場での買い物をほぼしなかった
5月までは楽天市場での買い物と楽天Edyの利用で楽天ポイントを獲得していましたが、6月はほとんど楽天市場で買い物をしなかったので、楽天Edyで稼いだ分のみでした。
先程紹介したレンジ台以外は何も買わなかったのですが、その理由ははっきりしています。
仕事でAmazonギフト券を6万円分いただいたので、いつも楽天市場で買っていたものを、Amazonで買ったのが理由です。
もちろんギフト券を利用したほうが新たな出費を防げるので節約にはつながっていますが、楽天ポイントが獲得できない理由となってしまいました。
減った理由3. ポイントスクリーンなど無料で集められる方法を利用しなかった
6月はとにかくバタバタしていて、ポイントスクリーンアプリなどでもらえる楽天ポイントをほとんど獲得できませんでした。
1日3ポイント獲得できていたとすると90ポイント前後なのでそこまで多くはないのですが、これも合計獲得数が減ってしまった理由の1つと言えます。
あらためて感じた楽天ポイントをたくさんもらうために大事な行動

6月の結果を見て、改めて感じた楽天ポイントをたくさんもらうために大事な行動は以下の2つです。
1. お買い物マラソンを利用した楽天市場での買い物を増やす
楽天Edyや楽天カードの利用のみでは獲得数の右肩上がりはキープできなかったので、やはりお買い物マラソンと楽天市場の利用を増やすのが大事だと感じました。
もちろん不必要なものを買うのは、結果的に無駄遣いになるのでおすすめできません。
あくまでも必要なものの買い物をを、楽天市場で、そしてお買い物マラソン中に行うのが獲得数を増やすために必要な行動です。
私の場合は全ての買い物をAmazonギフト券の利用に切り替えるのではなく、Amazonでしか買えないものに限定していれば、もう少し楽天ポイント獲得数は増えたのではと感じています。
2. 無料でもらえる分を逃さない
多い数字ではないとは言え、広告を見たりと無料でもらえる楽天ポイントをもらいそびれないのは、ポイ活において重要だと思いました。
たとえ1か月90ポイントだったとしても、2か月、3か月と続ければまとまった数になります。
ポイ活はコツコツ貯めるが基本なので、忙しいを理由に取り組まないのは、ポイ活が順調にいかなくなる理由だと改めて感じました。
タイミングよく楽天市場を利用してコツコツ貯めよう
楽天Edyや楽天カード、楽天モバイルを利用していれば、楽天市場での買い物やポイントスクリーンなどを利用しなくても、そこまで獲得数は減らないだろうと思っていました。
しかし実際は半分程度の数となってしまったので、やはりポイントが獲得できるサービスは全て利用するのが大事なポイントなのだと実感しています。
楽天ポイントが貯まらないと感じている人は、利用していないサービスはないか、マメに無料ポイントを獲得できているか今一度見直してみてください。(執筆者:メルカリ取引500回以上 石神 里恵)