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子供服代を賢く抑える5つのヒント サイズやタイミング、ブランド選びにコツあり

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子供服代を賢く抑える5つのヒント サイズやタイミング、ブランド選びにコツあり

子供服は高価なものを買っても汚されてしまい、あっという間にサイズアウトしてしまうため、なるべく費用を抑えたいと考えているお母さんお父さんは多いのではないでしょうか。

今回は幼児2人を子育て中の筆者が実践する、子供服の費用をかしこく安く抑える5つのポイントをご紹介します。

子供服代を賢く抑える5つのヒント

1. メルカリやフリマアプリを有効活用

流行りのメルカリやフリマアプリでは、新品未使用品やまだまだ使える美品が比較的安価で販売されています。

定価だと購入を躊躇するようなブランド品でも、手が出しやすい価格設定になっています。

プチプラ商品と比較すると、ブランド品は品質が高く長持ちするので、結果的にコストパフォーマンスが良かったなんてことも多くあるのです。

メルカリで買ったブランド品を使用後に再度メルカリで売却すれば、またそのお金を元手に新たな洋服を購入できるので、有効活用しない手はありません。

2. セールで来年分をまとめ買いする

プチプラな子供服を扱っている西松屋やユニクロのセールを利用して、来年分をまとめ買いすることで、費用を抑えられます。

西松屋はもともとの単価が安いので、底値セールでは1枚当たり200~300円と激安です。


また、安定した品質で信頼のおけるユニクロは、商品の入れ替えも早く、発売してしばらくすると値下げされていることが多くあります。

保育園着に人気のレギンスやTシャツは390~500円とよく半額以下になっているので、筆者はいつもそのタイミングでまとめ買いしています。

3. ある程度購入するブランドを決めておく

大人の服でもそうですが、ブランドによって同じ80でもサイズが異なります。

買って着せてみたら想像よりサイズが小さく失敗した、という経験がある方もいるのではないでしょうか。

そのため「できるだけ購入するブランドを固定しておく」というのも1つのポイントです。

子供の体型に合ったお気に入りのブランドをいくつか見つけておくと、失敗も防げて買い物も楽になります。

子供の服はブランドをできるだけ固定

4. あらかじめ買う枚数を決めておくことで、買いすぎを防ぐ

お買い得なセール品やかわいい洋服を見つけたりすると、どうしても必要以上に買いたくなってしまうがありますよね。

買ったはいいけれど、結局ほとんど着ないでサイズアウトしてしまうこともあるかと思います。

そういったことを防ぐために、ある程度事前に買う枚数を決めておくことをおすすめします。

例えば保育園に行っている幼児の場合、

・ 保育園用の上下5セットと
・ 休日用のおしゃれ着を2セット程度

でおおよそ足ります。

そのため、それ以上はなるべく追加購入しないようにすることで、買いすぎを防止しましょう。

5. 大は小を兼ねる!大きめサイズを購入する

とにかく子供はあっという間に大きくなります。

購入する際、どのサイズにしようかと悩むこともあるかと思いますが、基本的に大は小を兼ねるので大きめのサイズを購入するようにしましょう。

今すぐに使うボトムス以外は大きめを購入したほうが、子ども1人で脱ぎ着がしやすく使いやすいです。

ボトムスは大きすぎると引きずって転んでしまったり、上手く履けなかったりするので、なるべくジャストサイズを購入しましょう。

ボトムスはジャストサイズを

子供服は上限金額を決めて、かしこく安く抑えよう

子供服はとってもかわいいので、見ていると自分の洋服以上にたくさん買いたくなってしまうことがあります。

しかし子供はすぐに服を汚してしまいますし、あっという間に大きくなります。

だからこそ、子供服にかけられる上限金額を決めた上で、かしこく安く費用を抑える工夫をしながら、楽しく節約しましょう。(執筆者:村瀬 華)

《村瀬 華》
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執筆者: 村瀬 華 村瀬 華

メーカーで営業職を経験、現在は2人の幼児を育てている兼業ライター。せっかく買うならより良いものをなるべく安く手に入れたい、という思いが強く、様々なことをリサーチするのが好きです。最近は投資信託や株式投資などの資産運用にもチャレンジし、もっとマネーリテラシーを高めたいと感じる日々です。 寄稿者にメッセージを送る

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