※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています

注目記事

【無料がん保険】楽天ゴールド会員以上の特典 ライトな保障だが加入して損なし 条件を確認

節約・ポイ活 楽天市場
【無料がん保険】楽天ゴールド会員以上の特典 ライトな保障だが加入して損なし 条件を確認

楽天経済圏でポイ活に励んでいると、楽天会員のランクがだんだんと上がってきます。

ゴールド会員以上の特典内容の1つに「無料のがん保険」があります。

保険料は楽天が負担するため「無料」という何とも太っ腹な内容なのですが、保障内容や加入条件はどうなっているのでしょうか。

実際に加入してみてわかった、楽天の無料がん保険の詳細をお伝えします。

楽天ゴールド会員以上の特典 無料のがん保険

楽天の無料のがん保険はゴールド会員以上の特典

楽天の無料のがん保険の正式名称は「楽天ミニ保険(ガンプラン)」です。

楽天の無料がん保険
≪画像元:楽天グループ

なぜ無料かというと、この保険は楽天グループが契約者となって、被保険者である申込者の保険料を負担してくれるからです。

楽天ポイントにはランク制度があり、ランクに応じて特典を受けられます。

無料のがん保険はゴールド会員以上の特典で、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンド会員が対象です。

特典の対象になると、楽天ポイントクラブのランク特典のページに案内が表示され、申込みできます。

契約期間と保障内容

契約期間や保障内容は以下です。

保障内容:がんと診断されたら、ガン診断給付金として5万円がもらえる

契約期間:1年間

正直がん保険の保障内容としては5万円では全然足りないのですが、保険料が無料なことを考えれば加入して損はないと思います。

契約期間は1年間で、契約日から90日が経過してからの診断に対して保障が受けられます。

楽天の無料がん保険の保障開始は契約から90日後
≪画像元:楽天グループ

私のもとにも会員特典の案内が表示されたため、楽天ポイントクラブの画面から契約に進んでみました。

名前や生年月日などは楽天会員IDから自動入力されますので、保険に関するアンケート数問に答えて、保険の申込と思えないくらい簡単に手続きが完了しました。

加入条件

楽天のゴールド会員以上の特典ですが、さらに細かい加入条件があります。

・ 楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナ・ゴールドの方

・ 楽天カード会員(楽天e-NAVIに登録済み)

・ 年齢が20~69歳

・ 今までにがん(悪性新生物)と診断されたことがない

・ 楽天ミニ保険(ガンプラン)に加入していない

「楽天カード会員」の条件については、楽天カードを使っていないとゴールド会員になるのは難しいと思いますので、比較的多くの方がクリアするのではないでしょうか。

注意点

注意点は

「楽天ミニ保険(ガンプラン)」に加入していない

という条件です。

楽天の無料のがん保険は1回きりしか契約できません

契約期間は1年間ですので、契約日から1年後に満期を迎えたら契約が終了します。

その後は有料プランへ移行などといった展開もありませんし、再度契約もできません。

ライトながん保険だが加入して損はない

楽天の無料のがん保険は、保障は診断一時金の5万円のみ、契約期間も1年間と短く、1度切りしか契約できないなど、非常にライトながん保険と言えます。

しかし保険料は無料ですから、まだ年齢が若く本格的ながん保険を検討するのはもう少し先を想定している方などは、お試しで加入して損はないでしょう。

よく無料のサービスに加入したら、その後の勧誘がひんぱんで断るのに苦労したという話も聞きますが、楽天の無料のがん保険は今のところそのようなことはありません。

本格的にがん保険を検討するなら保障としては全く足りませんので、他のがん保険をよく検討しましょう。


ランクごとの会員優待「誕生日特典」も忘れずに

ランクごとの会員優待と言えば、誕生日特典を忘れてはいけません。

毎年の誕生日月に、ランクごとに定められた楽天ポイントがプレゼントされます。

楽天会員の誕生日特典
≪画像元:楽天グループ

対象は楽天会員ニュースのメルマガを登録している人ですので、「メルマガが多すぎるから」と購読をストップしている方は、誕生日月の4日までに登録しておきましょう。

ポイントプレゼントの手続き案内は、登録メールアドレス宛に送られてきます。

誕生日月の初旬から中旬までに案内が来るので、忘れずに期日までに受け取りボタンを押してください。(執筆者:元地方テレビ局記者の主婦ライター 石田 彩子)

《石田 彩子》
この記事は役に立ちましたか?
+1

関連タグ

石田 彩子

執筆者:元地方テレビ局記者の主婦ライター 石田 彩子 石田 彩子

新卒で地方テレビ局の記者を経験し、人材サービス会社のウェブ担当や、広告代理店でテレビショッピングの考査担当などを経て、3年前から退職し専業主婦になりました。戦略的な家庭経営を目指しています。世帯年収が200万円ダウンしても、貯蓄ペースは退職前の額を維持。特技は食洗機に食器をきっちり収めること。趣味はフィギュアスケート観戦で、最近は子供といっしょにリンクで滑ることも。 寄稿者にメッセージを送る

今、あなたにおススメの記事

特集