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【東横イン】35歳以下同伴で35%オフ お得でユニークな5つのプランと利用シーン紹介

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【東横イン】35歳以下同伴で35%オフ お得でユニークな5つのプランと利用シーン紹介

ビジネスホテルチェーン店を運営する「株式会社東横イン」は、全国にある「東横イン」にて、中学生以上35歳以下の宿泊が35%オフになるキャンペーンを実施しています。

中学生以上35歳以下が同伴であれば、同室に宿泊した大人の料金も35%オフになりますし、小学生以下の添い寝も無料です。

また、東横インでは、「ポイント3倍プラン」や「ミッドナイトサービス」、「ウィークリープラン」や「学割プラン」についても、お得な利用方法とともに紹介します。

東横インで35歳以下は35%オフキャンペーン

1. 中学生以上35歳以下の宿泊35%オフ「U35割」

東横インの中学生以上35歳以下の宿泊35%オフ「U35割」
≪画像元:東横イン

子供が中学生になって、大人と同一の宿泊料金が必要になったと嘆いている人に朗報です。

東横インの「U35割」キャンペーンを利用すれば、中学生以上35歳以下の人が1人いれば同室の大人も割引対象となり、ツインの部屋が8,000円の場合5,200円で利用できます。

対象期間は、現在開催中~2022年3月31日(木)宿泊分までで、会員割や公式HP割などの各種割引との併用も可能です

東横インの公式サイトには「添い寝」に関する記載がなかったため、電話して訪ねてみたところ、大人がいれば小学生以下の添い寝も無料でOKとのことでした。

しかも、東横インは宿泊者全員に無料で朝食が付いてくるので、かなりお得です。

注意事項

・ 表示されているプランの表示価格は、割引後の料金

・ 年齢が確認できない場合は、通常料金となる

・ チェックイン日時点で、中学生以上35歳以下が対象

・ 未成年者のみで宿泊する場合は、保護者に確認する場合がある

2. 36歳以上でも学生なら10%オフ

東横インの学割プラン
≪画像元:東横イン

36歳以上になると残念ながら「U35割」キャンペーンは利用できませんが、もしも大学などに在籍し、学生証があるなら10%オフになります。

こちらのキャンペーンは、中学生以上であれば年齢制限がありませんし、いまのところはキャンペーンの終了時期が決まっていないので、気軽に利用できそうです。

通信制の大学なども学生証がもらえることが多いので、学生証を持っていないという人は1度在籍中の学校に訪ねてみてください。

「U35割」キャンペーンと同じで、会員割や公式HP割など各種割引との併用が可能ですし、2名で利用する場合は1名が学生証を持っていれば割引対象です。

また、朝食も無料で付いてきます。

注意事項

現地払いのみが対象

禁煙部屋のみ対象

・ 表示されているプランの表示価格は、割引後の料金

・ 学生証が提示できない場合は、通常料金となる

・ 未成年者のみで宿泊する場合は、保護者に確認する場合がある

3. ポイント3倍プラン

東横インのポイント3倍プラン
≪画像元:東横イン

東横インを、現在開催中~2021年11月30日(火)宿泊分までの対象期間に「ポイント3倍プラン」を利用すると、東横INNクラブカード会員ポイントが3倍になります。

驚くことに、料金は普段と同じです。

普段は1泊するごとに1ポイントが付与され、10ポイントたまったら「シングル無料宿泊券」と交換できる仕組みとなっています。

けれど今回のキャンペーンを利用すると、

4泊目で無料券が発行されるのでお得です。

ポイントは、チェックイン時に1ポイント、翌日の夜までに2ポイントが付与されます。

注意事項

・「カード会員ポイント3倍プラン」で予約した場合のみ対象

東横INNクラブカードインターナショナルに入会済の会員が対象

・ 会員カード、またはデジタル会員証を提示しなければ、ポイントは付与されない

・ 無料券は利用不可

・ 非会員の場合は、チェックイン時に東横INNクラブカードインターナショナルへの入会手続きが必要

※年齢確認ができる公的証明書と、入会金1,500円が必要

・ 予約者とは別の会員が宿泊した場合、ポイントは宿泊者に付与される

4. 最大54%オフ「ミッドナイトサービス」

東横インのミッドナイトサービス
≪画像元:東横イン

宿泊当日の22時から翌日5時まで

・ 東横インの公式ホームページから部屋を予約して、

・ 事前にオンライン決済をすると、

最大54%安く宿泊できます。

急な出張の前泊や帰りが遅くなって急遽泊まることになったときに便利です。

注意事項

・ 支払方法が、オンラインカード決済(予約時決済)のみ対象

・ 予約の変更やキャンセルは不可

・ 予約は当日1泊のみとなり、連泊予約や翌日以降の予約は不可

・ ホテルによって対象客室が異なる

・「ミッドナイトタイムサービス」が未実施の店舗もある

・ 当日空室がない場合は予約も利用も不可

・ 割引券やキャンペーン、プランなど、ほかの割引との併用は不可

5. ウィークリー・マンスリープランもお得

東横インのウィークリー・マンスリープランもお得
≪画像元:東横イン

7日以上宿泊するなら、宿泊代が最大20%オフになる「ウィークリープラン」も検討してみてください。

また、30日以上と長期で利用する場合には、宿泊代が最大25%オフになる「マンスリープラン」もあります。

注意事項

・ 1回で8泊以上の予約が取れるのは、「ウィークリープラン」「マンスリープラン」のみ

・ Webでのプラン販売は未実施で、電話でのみ予約可能な店舗もある

・ オンラインカード決済、もしくはチェックイン時に全額の支払いが条件

・ キャンセルなどで7泊未満(マンスリーは30泊未満)になった場合は、通常料金となる

・ 4日に1回の清掃が入る

・ 清掃のない日は、バスタオルとフェイスタオルのみ交換となる

・ 7泊ごとに部屋を移動する必要がある

・ 会員割引のみ適用され、そのほかの割引は適用対象外となる

・ Webで販売されているプラン以外は、条件が異なる場合がある

出張やマイクロツーリズムに利用して「お得」

出張や旅行で東横インを利用する人は、今回紹介したキャンペーンやプランなどを利用し、少しでも安くお得に宿泊してください。

リゾートホテルとまではいきませんが、東横インは清潔感もあって、一般的なビジネスホテルよりも部屋が広めで、しかも無料の朝食付きです。

節約を考えながら観光するには、かなりおすすめのホテルと言えます。(執筆者:最強節約ママ 山内 良子)

《山内 良子》
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山内 良子

執筆者: 山内 良子 山内 良子

2008年頃から接客業務改善などの業務に携わりつつ、資格を生かした親子クッキングイベントなどを開催。現在は主にライターとして活動し、レジャーや旅、暮らしや妊活、ママ向け記事やインタビュー、経営者向けの記事などなど幅広く執筆中。 寄稿者にメッセージを送る

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