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【貯金方法5選】今年以降すでに20万達成!ラクチンでおもしろいのに効果大な実践例

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【貯金方法5選】今年以降すでに20万達成!ラクチンでおもしろいのに効果大な実践例

継続は力なりと言いますが、貯金はその最たるものです。

地道にコツコツ続けることが大事です。

しかし、なかなか結果が見えないと、どうしても飽きが来てしまいます。

そこで筆者は飽きてきても貯金が続けられるように、複数の方法でお金を貯めています。

この記事ではその中でもおすすめの方法5つをご紹介します。

過去5年間で500円玉貯金2回満タン達成現在3ターン目

1. 財布もキレイに保てる「小銭貯金」

挑戦しやすい貯金として有名な「500円玉貯金」は、試したことがある方も多いかもしれません。

筆者は5年くらい前からずっと500円玉貯金をしています。

100均の10万円貯まる貯金箱を用意し、財布に500円玉が入ってきたら、使わずに全てそこに没収というスタイルです。

貯まったら、また新たな貯金箱を用意して貯めています。

5年間で過去2回満タンになり、現在3ターン目です。

最近はキャッシュレス決済が主流のため、現金を使う機会が少ないかもしれません。

しかし、だからこそ現金を使うタイミングでは、必ず500円玉のお釣りが来るように意識して支払うことで、筆者の場合は以前よりも貯まるペースが上がっているような気がします。

また、3ターン目を迎えた現在、お財布をきれいに保つ目的も兼ねて、500円以外の小銭も適当に貯金箱に入れるようにしました

500円は全て、その他の小銭は財布に入れておくには多いと思った時に、適当な量を貯金箱に移しています。

そのためさらに、貯金のペースは上がっているはずです。

その時々でやる気にムラがあるため、貯まるスピードは一定ではないですが、5年で20万以上貯めることができ、個人的には大成功だと思っています。

2. 目指せ!「貯め残し貯金」

貯蓄成功の秘訣として天引きがありますが、天引きしすぎて、急な出費に困るのも嫌なものです。

そこで、すぐに蓋が開けられるお札用の貯金箱に「本当は天引きしたい額」を入れています。

いったん見えなくすることで、なかったことにするのです。

ポイントは1万円札で入れておくことです。

1万円札を千円に崩すのには、少し抵抗がありませんか。

そして千円札に替えてしまうと、なぜかすぐに消えてしまいます。

1万円のままにしておくと

「これ以上使ったら、あの1万円崩さないといけなくなる…」

というプレッシャーがかかるため、資金繰りに気合を入れ直して、どうにか使わずに乗り切れるようにモチベーションが上がります。

その結果、8月は1万円、9月は大成功で2万円の残し貯めに成功しました。

出費がかさむ時期などその時々によってムラがありますが、毎月行えば年間10万くらいは目指せます。

3. ソフトバンク・Yモバユーザー必見「PayPayマネーボーナス貯金」

筆者はソフトバンクユーザーなので、YahooショッピングでPayPay払いにすると、多い時で30%以上のポイントがつきます。

しかし、そのお得感からついつい買いすぎてしまう傾向にあります。

そこで、返ってきたポイントは「なかったこと」にして、手をつけないようにする、「PayPayマネーボーナス貯金」を開始しました。

具体的な方法としては、獲得したボーナスは使えないように設定するだけです。

一般的に収入の2割を貯蓄にまわすといいと言われていますが、筆者はいつも20%以上ボーナスがつく日に購入しているので、Yahooショッピングで使った分はほぼそれと同様のことができている計算になります。

その結果、運用で増えている分もありますが、開始から半年かからずにPayPayボーナスが10万を超えました

運用しないでシンプルに貯めるだけの設定もできるので、ご興味のある方はぜひやってみてください。

貯金をかねてネットショッピング

4. ゆるくやっても意外とたまる「メルカリ貯金」

メルカリもPayPayボーナス同様、そこで得た利益はそのままにしています。

売っているのは不用品であり、売らなかったらもともとお金として存在していなかったものですから、お金に替わっても、ないものとして扱おうと思ったのです。

筆者は売れそうなものがあったら、気が向いたら売る、くらいのスタンスでゆるくメルカリを使っています。

主に売っているのは本と、子どもが使わなくなった洋服やおもちゃなどですが、年間5万くらいは利益が出せています。

「絶対に稼ごう!」などと熱い意気込みを持たずに、とりあえず損しない程度に不用品の処分をしてみよう、と軽い気持ちでスタートしてみると、意外と簡単で始めやすいと思います。

5. ペナルティ貯金(ルール違反したら罰金)

家族に直してほしいところ、逆に直してほしいと言われているところはありませんか。

わが家はあります。

そこで思いついたのが罰金です。

罰金用の貯金箱を用意して、ルールを破ったらそこに規定の金額を入れます。

自分も家族も直す意思はあるのですが、ほぼ癖なので、わかってはいてもなかなか修正されません。

しかし罰金を取られるかと思うと話は別です。

何気なくやってしまいそうな自分を、一瞬立ち止まらせてくれます。

こちらは始めたばかりなので、どれくらいたまるかは未知数なのですが、それほどお金が貯まらなくても悪習が直ればもうけものです。

逆に「ハイハイ、払えばいいんでしょ!」と開き直られても、お金が貯まっていくなら許す余裕が生まれます。

ポケットにティッシュ入れたまま洗濯出したら罰金500円

ゲーム感覚で貯金を楽しもう

試してみたい貯金方法はありましたか。

お金を貯める場所を複数持っておくことで、気分のムラがあっても、どれかは続けていられると思います。

筆者は上記の貯金をパラパラと今年から始めて、すでに合計20万以上は貯められました。

ふと気がついた時に、これだけあるとうれしいものです。

ご興味を持たれた方はぜひ試してみてください。(執筆者:田丸 可奈)

《田丸 可奈》
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田丸 可奈

執筆者: 田丸 可奈 田丸 可奈

未就学男児2人を育てる兼業主婦。お金に無頓着に生きてきたがコロナ禍で一転、お金ときちんと向き合う日々に。ただし自分の意思の力には全く期待していないため、ズボラに何も考えずに生活しても自動でお金がたまる仕組み作りに力を入れている。読みやすい文章でわかりやすく伝えるのが得意。 寄稿者にメッセージを送る

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