2021年9月、Amazon利用者に衝撃が走りました。

なんと、Amazonゴールドカードの新規申込が終了したのです。

それだけでなく、2021年11月1日からサービスがリニューアルされて、Amazonゴールドカード自体もなくなって、新カードが登場します。

その新カード、一言で言えば「相当な改悪」となります。

Amazonゴールドカード終了

ゴールドと新カードの違いとは?

ゴールドカードがなくなり、新たに共通カードとして「Amazon Prime Mastercard」が登場します。

Amazonカード

≪画像元:Amazon

旧カード(=ゴールド) → 新カードの違いを紹介します。

(1) 年会費

1万1,000円 → 無料

(2) プライム会費

自動契約&無料 → 別途契約&年4,900円

(3) カード種別

【ゴールドカード】

→ プライム会員ならAmazon Prime Mastercard

→ 非会員ならAmazon Mastercard

(4) Amazonでのポイント還元率

2.5%

→ Amazon Prime Mastercardなら2.5%

→ Amazon Mastercardなら1.5%

【コンビニ利用でのポイント還元率】

1.0%→ 1.5%

【空港ラウンジサービス】

あり→ なし

ほとんどが改悪的な変化です。

ただ一部、改善もあります。

ゴールドからの改善点

・ 新カードの年会費が無料な点

・ コンビニ利用で1.5%還元

旧普通カードからの改善点は、

最大2,000万円の海外旅行傷害保険

最高200万円のショッピング保険の付帯

これらが改善点となります。

とは言え、ゴールドカード勢からしたら、相当魅力が減ってしまった変更となります。

代替のオススメカード

代わりになりそうなカードを紹介します。

(1) Amazon Prime Mastercard

正直、旧ゴールドカード並みの代替カードはありません。

Amazonヘビーユーザーが他のカードに切り替える場合、Amazonを相当利用しづらくなります。

Amazonヘビーユーザーなら、別途プライム会員に登録して会費を払い、大人しくAmazon Prime Mastercardに変えるのがベストと考えます。

実質年会費4,900円(プライム会費)で、Amazonで2.5%還元となりますし、コンビニ利用の還元率もアップしてはいます。

(2) ソラチカ・ゴールドカード

Amazonはそこまで利用せず、ゴールドカードだったから持っていた…と言う人なら、通常カードとなってしまうAmazonカードは魅力がありません。

ゴールドカードといえば、空港のラウンジが無料で使えると言う、高ステータス感を得られるのがメリットですよね。

もし、飛行機をよく使う方で、特にANA便ユーザーなら、還元率が高く、ゴールドカードとしての価値が使えるソラチカ・ゴールドカードがオススメです。

・ マイル最大還元率1.56%

・ 空港ラウンジなどゴールド特有のサービス付帯

となっています。

ただし、還元率を高める毎月の手間や、割高な年会費などデメリットもあります。

(3) イオンゴールドカード

上記と同様に、ゴールドカードを持ちたい思いが強いなら、イオンゴールドカードは最強にマッチしたカードです。

・ 飛行機は乗らない

・ 年会費は払いたくない

・ でもゴールドカードは持ちたい

そんな想いをかなえてくれるのがイオンゴールドです。

なんとこのカード、ゴールドカードの特性を備えているのに、年会費が無料です。

ただし招待制で、条件をクリアしないと持てないカードですが、クリアするのはそんなに難しいことではありません。

適所で活用しよう

・ Amazonゴールドカードが消滅&改悪されてしまう

Amazonヘビーユーザーなら、素直に後継カードのAmazon Prime Mastercardがオススメ

・ ゴールドカードを持ちたいなら、ソラチカ・ゴールドカードか、条件をクリアした上でイオンゴールドカードがオススメ

私個人としては、Amazonが生活の一部になってしまっていますから、Amazon Prime Mastercardに切り替えるつもりです。

魅力のないカードではないので、適材適所で活用していきましょう。(執筆者:沼島 まさし)