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【Apple PayのPASMO】定期購入、電子マネー利用で最大50%還元 サクッと終わって密も回避

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【Apple PayのPASMO】定期購入、電子マネー利用で最大50%還元 サクッと終わって密も回避

新生活の春、定期券を購入する人も多いでしょう。

しかしこの時期、駅の窓口は定期券を求める人たちで混雑するものです。

Apple Payを使ってPASMOの定期券を買えば、窓口に行く必要がありません。

PASMOの定期券購入で 1000円還元キャンペーン

利用促進のため、最大50%還元キャンペーンを実施していますので、紹介します。

(3/18~4/22)Apple PayのPASMOで最大50%還元

キャッシュバック
≪画像元:PASMO協議会

3月18日~4月22日までの期間中、Apple PayのPASMOで最大50%分が還元です。

Apple PayのPASMOには、記名式と無記名式がありますが、どちらも対象となります。

期間中に、以下の利用条件のうち1つ以上を満たしてください

・ 期間中に合計2,000円以上のPASMO定期券をApple PayのPASMOへ移行

・ 期間中に合計2,000円以上の定期券をApple PayのPASMOで新規購入

・ 期間中に初めてApple PayのPASMOを新規発行し、合計2,000円以上の交通・買物で利用

その上で、Apple PayのPASMOのID番号をPASMOアプリで確認して、エントリー(最大50万件まで)しましょう。

条件を満たした人には、キャンペーン期間終了後の6月3日までに、受取方法などの詳細が書かれた案内メールが2通届きます

セブン銀行ATMでPASMOにチャージしたら、受取完了です。

対象機種

対象機種は、以下の通りです。

・ iOS14.0がインストールされたiPhone 8以降

・ watchOS7.0がインストールされたApple Watch Series 3 以降

Face ID、Touch ID、またはパスコードが設定されているものでお願いします。

Apple PayのPASMOで定期券を購入する方法

Apple PayのPASMOでは、以下の手順で定期券を購入できます。

期間中の購入であれば、新規購入でなく継続購入の人も対象です。

継続購入の人も対象
≪画像元:PASMO協議会

PASMOアプリを起動し、「定期券・管理」→「鉄道定期券」→「新規に入力して購入」とタップします。

新規に入力して購入
≪画像元:PASMO協議会

「鉄道定期券購入(事業者選択)」の画面より、乗車駅の事業者名・路線を選んでください。

「定期券利用駅検索」の画面より、乗車駅と降車駅を選んだら、「次へ」をタップします。

「次へ」をタップ
≪画像元:PASMO協議会

経路を選択して、使用開始日を入力して使用期間を選択しましょう。

クレジットカードまたはApple Payで支払えば完了です。

PASMO定期券→Apple PayのPASMOへの移行方法(ウォレットアプリの場合)

移行前のPASMO定期券が、3/17以前に購入したものであっても、キャンペーン期間中に移行手続きをすれば、対象となります。

「PASMO定期券 → Apple PayのPASMO」への移行は、以下の手順で行ってください。

WatchアプリやPASMOアプリからもできますが、ここではウォレットアプリを使った移行手続きを紹介しましょう。

Apple PayのPASMOへの移行方法
≪画像元:PASMO協議会

まず、取り込むカードタイプのPASMO定期券を用意してください。

PASMO定期券を用意してからスタート
≪画像元:PASMO協議会

ウォレットアプリを開き、「追加」→「交通系ICカード」→「PASMO」→「お手持ちの交通系ICカードを追加」とタップします。

お手持ちの交通系ICカードを追加まで
≪画像元:PASMO協議会

「お手持ちのカードから残高や定期券を転送する」ページになったら、カード裏面に書かれているPASMO ID番号の下4桁、生年月日を入力し、「次へ」→「同意する」をタップしてください。

生年月日などを入力
≪画像元:PASMO協議会

iPhoneの上部をカードの中央部の上に置くと、転送が始まります。

iPhoneを動かさずに、カードの上に置いたままにしてください。

数分かかる場合がありますので、お茶でも飲みながら完了まで待ちましょう。

キャンペーンの注意点

50%還元は、かなりのインパクトです。

だからこそ、しくじらないように注意点を確認してください。

期限切れのPASMO定期券は対象外

移行前のPASMO定期券は、移行時に有効期間中、もしくは有効期間開始前の定期券であることが条件です。

有効期限が切れたPASMO定期券は、対象ではありません

チャージだけしても対象外

「期間中に初めてApple PayのPASMOを新規発行し、合計2,000円以上の交通・買物で利用」は、交通・買物で利用までして、初めて対象となります。

残高にチャージしただけでは、対象となりません。

3/17までに手続きした分は対象外

定期券の移行、定期券の新規購入、交通・買物での利用のいずれも、2022年3月18日~4月22日の分が対象です。

2022年3月17日以前に行った分は、対象になりません。

複数の条件を満たしても還元は1,000円分のみ

3つの条件をすべて満たしても、還元されるのは1,000円分のみです。

3,000円分は還元されません。

モバイルPASMO (Android)は対象外

モバイルPASMO (Android)は対象外

≪画像元:PASMO協議会

今回のキャンペーンは、Apple PayのPASMOが対象で、モバイルPASMO (Android)は対象外です。

ただし、iPhone等に機種変更した場合は、以下の条件で対象となります。

・ 期間中にモバイルPASMOで合計2,000円以上の定期券を購入 → Apple PayのPASMOに機種変更して移行

・ 期間中に機種変更 → Apple PayのPASMOで合計2,000円以上の定期券を新規購入

・ 期間中にモバイルPASMOにPASMO定期券を移行 → Apple PayのPASMOに機種変更して移行

・ 期間中に機種変更 → Apple PayのPASMOにPASMO定期券を移行

定期券の購入は密を避けられてサクッと終わるApple PayのPASMOで

Apple PayのPASMOは、今なら最大50%還元のキャンペーン中です。

上限は1,000円分と決して多くありませんが、定期券購入のついでに1,000円分もらえるのですから、いいですね。

定期券の購入は、密を避けられてサクッと終わる、Apple PayのPASMOがおすすめです。
(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)

《角野 達仁》
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角野 達仁

執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁 角野 達仁

1976年生まれです。極力すべての支払いをクレジットカードでするようにしていますが、カード手数料をとられて損をするうっかり屋さんでもあります。その悔しさをばねに、日々クレジットカードのお得な使い方についてアンテナを張っています。アンテナを張って入手した無理なくできるお得なカード情報を、お得なカードライフを広めるために皆さんに分かりやすく伝えられたらいいと思っています。 寄稿者にメッセージを送る

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