少し前までは「仮想通貨」と呼ばれていたビットコインなどの暗号資産ですが、最近またテレビコマーシャルで暗号資産の取引所の広告をよく目にするようになってきました。

以前の記事でご紹介した通り、筆者が仕事のために購入した3,000円のビットコインを4年間放置した結果4倍になったわけですが、ではこのビットコイン、本当に再び日本円に戻せるのかが気になってきました。

もちろんこのままさらに放置して値上がりを待つというのも一つのやり方ですが、ここでいったん日本円にできるかどうかを確認してみようと思います。

ビットコイン日記 (2)

4年前に取引所で購入したビットコインは今どうなっているのか

さて、あらためて今現在の筆者が所有するビットコインを、日本円でいくらになったかを確認してみましょう。

ちなみに前回の記事では2022年1月10日現在で「1万2,647円」でした。

今この記事を書いているのがその2か月後の3月10日で、現在は「1万2,860円」です。

ちょうどほぼ同じ額ということで、多少の上下はあったものの、結果的には今年に入ってからは横ばいとなります。

本当はこのまま放置した方が正解かもと思いつつ、とにかくこのビットコインを日本円として出金してからその後の展開を決めてみたいと思います。

本当に日本円に戻せるのかが不安なので試してみた

なにしろ暗号資産の取引所を使うのは、今保有しているビットコインを購入した時だけですから、本当にそのビットコインを日本円として引き出せるのかどうか、自分で試してみるまで不安でした。

もちろん多くの人が利用している暗号資産取引所「bitFlyer(ビットフライヤー)」を使っていますから、間違いないのは分かっていますが、使っている銀行口座や、そのほか設定などがうまくいかずに引き出せないというリスクも考えられなくもありません。

仮にこのままビットコインを保有するにしても、まずは出金してから再度買い直せばいいかということで、日本円への出金にチャレンジしてみます。

ビットフライヤー

≪画像元:bitFlyer

ビットコインを日本円にするためにはまず「売却」しなければならない

この記事を書くにあたって実際に作業をしてみたのですが、早速日本円として出金できないという問題が発生しました。

bitFlyerのアプリの「ホーム」画面で、現在の自分の所有する総資産が日本円で表示されます。

この金額をそのまま出金できるかと思ったのですが、何度出金操作をしても「利用残高が不足しています」というエラーメッセージが出てしまったのです。

いろいろ調べたのですが正解が見つからず困っていたのですが、ここでポイントになるのがホーム画面にある「総資産」でした。

つまりこの総資産というのは保有しているビットコインであり、日本円で表記されてはいますが実際にはまだビットコインのままだったわけです。

つまり日本円として出金するためにはまずこのビットコインを「売却」しなければならないということに気が付きました。

ということで先ほどのホーム画面から「ビットコイン」をタップすれば画面下に「売る」ボタンが表示されますのでこれをタップします。

この画面で売却するビットコインの金額を入力します。

「残高」をタップすれば今の残高全てが自動で入力されます。

その後「売り注文を確定する」ボタンをタップすれば、売却は完了します。

ホーム画面で「総資産」をタップすれば、さっきまではビットコインの項目に表示されていた総資産の金額が、「日本円」に変わっているはずです。

アプリから簡単に振り込み可能

総資産がビットコインから日本円に変更されたら、この日本円を今度は自分の口座に出金します。

出金するためには画面下部タブで「入出金」をタップし、「日本円」画面の下の方に「ご出金」という項目がありますので、その下にある「銀行口座へご出金」をタップします。

アカウント作成時に出金用の銀行口座を登録してありますので、あとは先ほど見た総資産の中からいくらを銀行口座に出金するかを「ご出金額(日本円)」に入力し、画面右上の「出金する」をタップすれば、手続きが完了します。

これで無事、当初の目的であった購入したビットコインを日本円に戻すことに成功しました。

これからも要注目の暗号資産

手軽に投資ができるビットコインは、これからもまだ投資の対象として期待が持てると言われています。

今回無事自分の銀行口座に日本円で振り込めたことで、一通りの流れを実践できましたので、今度はさらに他の暗号資産を含めて、真面目に投資先を検討していきたいと思います。(執筆者:メルカリ取引700回以上 石神 里恵)