2022年3月18日から「楽天ペイアプリの楽天ポイントカード機能利用で最大全額ポイント還元キャンペーン」というキャンペーンを実施しています。
エントリーだけで、簡単に抽選に参加できるので、楽天ペイアプリ利用者は気軽に参加でき、またさらに「瞬間チャージ」設定でさらに当選倍率が上がります。
ここでは、「楽天ペイアプリの楽天ポイントカード機能利用で最大全額ポイント還元キャンペーン」と「ポイント払い瞬間チャージ」機能の紹介。
そしてさらにまた楽天ペイアプリの魅力でもある「ポイント還元率2.5％にする利用方法」についても、おさらいします。
目次
楽天ペイアプリの楽天ポイントカード機能利用で最大全額ポイント還元！キャンペーン
キャンペーン期間中にエントリーし、楽天ペイアプリ利用可能な加盟店で楽天ペイアプリの楽天ポイントカードのバーコードから清算すると、抽選で最大全額ポイント還元。
【エントリー・キャンペーン期間】
2022年3月18日(金)10:00 ～ 2022年5月31日(火)23:59
【キャンペーン参加手順】
1. キャンペーン期間中にエントリーページよりエントリー
2. 楽天ペイアプリから楽天ポイントカードのバーコードを提示
3. 楽天ペイ加盟店で清算
※アプリから楽天ポイントカードのバーコード掲示した場合のみ対象
※1ポイント以上の付与があった清算のみ対象
【特典】
1等：全額ポイント還元（抽選100名、上限2万ポイント）
2等：10ポイント（抽選1万名）
参照：楽天ペイ
【付与ポイント】
2022年9月30日(金)まで利用可能な期間限定ポイント
【付与時期】
2022年7月31日(日)ごろまで
【さらに「瞬間チャージ」設定で当選確率最大10倍】
さらに、瞬間チャージの設定をすると当選確率が上がります。
・「ポイント払い 瞬間チャージ」のチャージ額を設定した場合
→ 当選確率5倍アップ
・「ポイント払い 瞬間チャージ」のチャージ額を設定＋楽天ペイアプリのポイントカードのバーコードより清算して1ポイント以上の楽天ポイント付与があった場合
→ 当選確率10倍
楽天ペイアプリ「瞬間チャージ」とは
清算時に楽天ポイントが不足していても、不足分を楽天カードから自動チャージされてポイント支払いができる楽天ペイアプリの機能です。
「ポイント払い → 瞬間チャージON → 瞬間チャージ額」を設定すると、ポイントやキャッシュの残高不足している際に、自動で設定金額分の楽天キャッシュがチャージされます。
ただし、「ポイント払い 瞬間チャージ」のチャージ方法として設定ができるのは、「楽天カード」のみとなります。
チャージされたポイントは、ポイント払いとして清算時に利用できます。
またチャージ額の利用に対しても、0.5％のポイントが付与されます。
利用可能なお店
マクドナルド、すかいらーくグループ（ガスト、バーミヤン、ジョナサン等）、幸楽苑、すき家、はま寿司、くら寿司、カレーハウスCoCo壱番屋、大戸屋、はなまる、吉野家、サンマルクカフェ等多数
【キャンペーンの注意点】
・ 手順は、順番通りでなくても可。
・ 当選は1名につき1回まで。
・ 楽天ポペイアプリの楽天ポイントカードが利用可能な店舗であっても、「コード払い」「QR払い」「セルフ」での清算は「バーコードからの清算」にはならないため、キャンペーンの対象外。
楽天ペイでポイント還元率2.5％にする設定方法
楽天ペイアプリが人気の理由のひとつはポイント還元率で、下記条件１～３を満たすと最大ポイント還元率2.5％にすることができます。
条件１：楽天ポイントカードが利用できる店舗での清算であること
条件２：楽天カードから楽天キャッシュへチャージすること
条件３：楽天ペイアプリから楽天ポイントカードを掲示し、清算を行うこと
クレジットカードの場合、ポイント還元率は、0.5～１％ぐらいが相場なので、楽天サービスを使った清算はかなり還元率が高いです。
楽天ペイは、使用料や年会費などがかかるわけではないので、運用コストもかかりません。
ただし、「コード・QR払いは可能」でも、「楽天ポイントカードの利用は不可」という店舗も多いので、必ずしも2.5％還元というわけではないのは、あらかじめ注意しておきましょう。
楽天ペイを利用されている方にはおすすめ
今回のキャンペーンは抽選ではあるもののエントリーも簡単で、普段楽天ペイアプリを利用している方にとっては、普段通りの使い方になるので、エントリーだけでも済ませておくと良いでしょう。
楽天経済圏の金融系サービスは連携させると、最初に設定してしまえばそれ以降は特にやることもなく、普段通り利用すれば、ポイント付与のチャンスが増えるので、手間も少ないです。
改悪の続く楽天ですが連携させることにより、支出タイミングでしっかりとポイント還元のある非常に良心的なサービスといえます。
しっかりと情報整理をしておき、ポイント還元のタイミングを見逃さないようにしましょう。（執筆者：太田 玲世）
