※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています

注目記事

ダイソーの「センサー付きLED電球」でつけっぱなし防止&電気代節約! 特徴・コスパ・注意点

節約・ポイ活 100均
ダイソーの「センサー付きLED電球」でつけっぱなし防止&電気代節約! 特徴・コスパ・注意点

センサーライトは動きに反応して照らしてくれます。

自動で消灯するため、消し忘れによる電気代の無駄を省けます。

「できるだけ電気代を節約したい。でも細かいのは嫌…」

そんな人にもぴったりの節約方法です。

家族の電気消し忘れにイライラする頻度も減るかもしれません。

今回は、お手頃価格で購入できる、ダイソーのセンサー付きLED電球の寿命・コスパ・注意点について解説します。

DAISOの人感センサー付きLED電球

【ダイソー】LED電球の種類と寿命

ダイソーのLED電球は、通常タイプとセンサー付きタイプの2種類があります。

種類ごとの形状と定格寿命は、下記の通りです。

形状定格寿命
通常タイプ・電球型・レフ型・砲弾型・ナツメ球3万~4万時間
センサー付きタイプ・レフ型    2万時間

どちらのタイプもワット数は40~60W(ナツメ球は除く)です。

通常タイプは昼白色・電球色があり、センサー付きタイプは昼白色のみとなっています。

ダイソーの人感センサーつきLED電球
≪画像元:大創産業

ダイソーのセンサー付きLED電球の価格・コスパを比較

ダイソーのセンサー付きLED電球は、1個550円です。

ホームセンターでは、同様の商品が1,280円で販売されていました。

ただし、定格寿命は2万5,000時間でダイソー商品より長持ちします。

1時間あたりのコスパは、下記の通りです。

ダイソー商品0.0275円/h
ホームセンター商品0.0512円/h

どちらの商品も点灯時間は約120秒です。

明暗センサーがついているため、明るいときに人を検知しても点灯することはありません。

消し忘れが多い場所に取り付けることで、うっかりによる電気代の無駄が省けます。

ダイソーのセンサー付きLED電球を購入する際の注意点

センサー付きLED電球を購入する際は、下記の3つに注意しましょう。

1. 口金サイズ

口金サイズは、照明器具のソケットによってサイズが異なります。

今使っている電球の口金サイズを確認した上で購入しましょう。

ダイソーのセンサー付きLED電球の口金サイズは、「E26」です。

2. 感知範囲

ダイソーのセンサー付きLED電球は、下向きになる開放型照明器具に対応しています。

センサー部分を覆うタイプには使用できません

また、センサーには感知範囲があるため、使用する部屋の広さや用途に注意しましょう。

3. 明るさ

ダイソーのセンサー付きLED電球には、40Wと60Wがあります。

60Wだと使用する場所・広さ・用途によっては明るすぎると感じる場合もあるため、選ぶ際はワット数に注意しましょう。

「トイレに60W明るすぎて落ち着かない…」

「玄関に40Wは暗すぎた…」

という人もいるようです。

「つけっぱなし」を防止!センサー付きLED電球で電気代を節約しよう

LED電球は消費電力が大幅に少ないため、節約効果が抜群です。

すでに白熱電球からLED電球に交換している家庭でも、場所や用途に合わせてセンサー付き電球を取り入れることで、さらに電気代の節約につながる場合があります。

ダイソーなら、通常タイプのLED電球は110~330円、センサー付きLED電球は550円で購入できます。

手間をかけずに節約につなげたい人は、ぜひチェックしてみましょう。(執筆者:成田 ミキ)

《成田 ミキ》
この記事は役に立ちましたか?
+52

関連タグ

成田 ミキ

執筆者: 成田 ミキ 成田 ミキ

神奈川県在住。 書籍はもちろんコラムやブログ記事など、とにかく文章を読むことが大好きです。 Webライターとして子育て・美容・健康などライフスタイルに関する記事を執筆中。読んだあとにアクションを起こしたくなるような文章を心がけています。 寄稿者にメッセージを送る

今、あなたにおススメの記事

特集