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ポイ活やめた人が続出! 離脱理由やポイ活を続けるためのポイント

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ポイ活やめた人が続出! 離脱理由やポイ活を続けるためのポイント

ポイ活ブームが続行する中、密かに「ポイ活辞めた」の声が広がっています。

ポイントが貯まるとうれしいですが、ポイ活が負担になってしまうことがあるようです。

そこで、なぜポイ活を辞めてしまったのか、ポイ活を続けるにはどうすれば良いのかをまとめました。

ポイ活を辞めようか迷っている方や、これからポイ活を始める方は、ぜひチェックしてください。

ポイ活が めんどくさい

ポイ活やめた理由とは

手軽に始められることが魅力のポイ活ですが、リタイアする人がいると言うことは、辞めたくなる理由があるはずです。

なぜお得な体験ができるポイ活をやめてしまったのか、理由が気になりますよね。

ポイ活を辞めた理由をまとめたのでご覧下さい。

【辞めた理由1】ポイ活に疲れてしまった

毎日コツコツとした作業が多いポイ活。

細かい作業も多いためポイ活に疲れてしまい、最終的には辞めてしまうケースがあるようです。

「ポイ活疲れ」と言うワードが生まれるほど、ポイ活に疲れてしまう方は珍しくありません。

スキマ時間を活用するポイ活ですが、精神的に疲れてしまうと続けるのは難しくなってしまうでしょう。

コツコツ作業が苦手な方は、ポイ活との相性が悪いかもしれませんね。

【辞めた理由2】思ったよりも稼げなかった

ポイ活でたくさんのポイントを稼ぎたいと言う思いがあるなら、本腰を入れて行動を起こす必要があります。

イベントやキャンペーンを細かくチェックしたり、友達紹介を活用したりと、腰を据えて活動すればたくさんのポイントを獲得することも可能です。

しかし、手軽に始められる方法や、スキマ時間で行うポイ活だけでは、高額のポイントを獲得するのは難しいでしょう。

ポイ活のコツをマスターすると、たくさんのポイントを獲得しやすくなる場合もあります。

ポイ活初心者の間は、

「ちょっとしたお小遣い稼ぎ」

「欲しいものをポイントで少し安く買いたい」

と言う感覚で取り組むと落胆が少ないです。

【辞めた理由3】安全なのか心配になったから

ポイントが貯まるのはうれしいけど、情報漏洩が心配になって辞めた方がいるようです。

最近のポイ活サイトは、情報管理が厳しくなっているため、プライバシーマークやSSLの導入、JIPCへの加盟を行っているサイトなら心配は少ないでしょう。

ただし、悪質なサイトがないとは言い切れないため、迷惑メールか届くなど実際に心配なことがある場合は注意が必要です。

ポイ活を続けるポイント

ポイ活は続ければ続ける程コツがわかって、効率よくポイントを獲得しやすくなります。

そのため、せっかく始めたポイ活を辞めてしまってはもったいないです。

ここからはポイ活を続けるにはどうしたら良いのかをご説明します。

ぜひ、確認してください。

(1) あれこれ手を出し過ぎない

たくさんのサービスに登録したり、いろいろな種類のポイントを貯めるのは労力を消耗します。

どのポイントをどう溜めて、どうやって使うのか細かく把握できる方なら問題ないかもしれません。

しかし、多数のサービスを管理できる方はごく稀でしょう。

ポイ活を続けるためには、多くても3種類くらいのサービスを利用するのがおすすめです。

良く使うポイントをメインにとして、補助的な感覚で残りのポイ活をすると無理なく続けられますよ。

(2) いつも使っているポイントを優先

ポイ活は、ポイントを使うことが最終目的です。

そのため、あまり使う機会のないポイントを貯めても意味がありません。

楽天ポイントやdポイントのように普段から利用するポイントがあれば、身近な物を最優先しましょう。

また、ポイントの使い方を確認してから始めるのも、ポイ活を辞めないために必要なことです。

どこでポイントが使えるか、何ポイントから換金できるかなどを確認しておきましょう。

最終的なポイントの使い方が分かれば、目標にもなるため、ポイ活への意欲がアップします。

自分ができる範囲で取り組もう

ポイ活は、スキマ時間でお小遣いが稼げたり、お得に買い物ができたりと、うれしいメリットがたくさんあります。

しかし、いくらメリットがあるとは言え、ポイ活自体が負担になっては意味がありません。

自分ができる範囲で無理のない程度に楽しんで、ポイ活に取り組んでもらえるとうれしいです。(執筆者:中田 すぐる)

《中田 すぐる》
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中田 すぐる

執筆者: 中田 すぐる 中田 すぐる

大阪生まれの大阪在住。保育士からコールセンター・ITなどに転職し、その傍らでwebライターとしても執筆中。1児の父親として、育児奮闘中。節約以外にも買取系や不動産系記事の執筆しています。ポイントの活用術や上手な貯め方について紹介します。 寄稿者にメッセージを送る

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