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ダイソー「センサーライト」で電気代節約 室内用・屋内用の特徴・コスパ

節約・ポイ活 100均
ダイソー「センサーライト」で電気代節約 室内用・屋内用の特徴・コスパ

センサーライトは、


「電気の付けっぱなしが気になる」

「クローゼットに明かりがほしい」など


の悩みを解決してくれます。

ダイソー商品なら安く設置できるため、価格が気になる人や使い勝手を試したい人にもおすすめです。

今回は、ダイソーのセンサーライト(室内用・屋外用)の価格とスペックについて解説します。

センサーライトの注意点にも触れるため、ぜひ参考にしてください。

ダイソー 「センサーライト」

【室内用】センサーライトの価格とスペック

ダイソーの室内用センサーライトは、1個330円です。

ホームセンターで同様の商品を購入する場合、1,000~2,000円程度します。

ダイソー商品とホームセンター商品の特徴は、下記の通りです。

ダイソー商品ホームセンター商品
自動点灯時間約30秒約20~30秒
センサー感知距離/範囲約4m/約100度約2~6m/約100~120度
使用電池単4乾電池×3本単4乾電池×3本

参照:ダイソーネットストア

ホームセンター商品の中には、明るさセンサーが付いていない商品もあり、昼間でも人が通るたびに点灯してしまう場合があります。

一方、ダイソー商品には、モーションセンサーだけでなく明るさセンサーも付いているため、周囲が明るいときは点灯しません

オートモード以外にON/OFFの切り替えもあるため、手動での切り替えも可能です。

【屋外用】ソーラーセンサーライトの価格とスペック

ダイソーの屋外用ソーラーセンサーライトは、1個550円です。

ホームセンターで同様の商品を購入する場合、1,000~3,000円程度します。

ダイソー商品とホームセンター商品の特徴は、下記の通りです。

ダイソー商品ホームセンター商品
自動点灯時間約20秒約10~20秒
センサー感知距離/範囲約3m/約120度約3m/約90~120度
充電時間6~8時間約8時間
仕様JIS防雨形商品による

参照:ダイソーネットストア

ダイソー商品とホームセンター商品では、点灯時間やセンサー感知距離などに大きな差はありません。

ダイソー商品は「IPX3 JIS防雨形」ですが、ホームセンター商品は「防滴加工」「IP54防水仕様」など商品によって仕様が異なることが特徴です。

ダイソーセンサーライトの注意点

ダイソーセンサーライトを設置する場合は、下記の点に注意が必要です。

室内用・長期間使用しない場合は電池を外す

・センサーが反応できるように高さ3m未満の場所に設置する

・誤作動を防ぐため電波器具の近くへの設置を避ける

屋外用・直射日光が当たる場所に設置する

・街灯などで周囲が明るいと点灯しない場合がある

・充電池は約1年で寿命となる

・ソーラーパネルに埃や雪が溜まらないようにする

設置場所や使用方法によっては、「センサーに反応しない」「点灯しない」などの問題が生じる場合があります。

センサーライトを購入する場合は、設置したい場所に適しているかどうか事前にチェックしておきましょう。

「センサー付きLED電球」が使えない場所にもおすすめ!

ダイソーでは、センサー付きLED電球を販売しています。

付けっぱなしの防止や電気代の節約につながるアイテムですが、照明器具の口金サイズが合わないと使えないことがネックです。


しかし、乾電池やソーラー電池で点灯するセンサーライトなら、センサー付きLED電球が使えない場所にも手軽に設置できます。

商品の特徴や注意点をチェックして、節電や防犯対策に役立てましょう。(執筆者:成田 ミキ)

《成田 ミキ》
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成田 ミキ

執筆者: 成田 ミキ 成田 ミキ

神奈川県在住。 書籍はもちろんコラムやブログ記事など、とにかく文章を読むことが大好きです。 Webライターとして子育て・美容・健康などライフスタイルに関する記事を執筆中。読んだあとにアクションを起こしたくなるような文章を心がけています。 寄稿者にメッセージを送る

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