※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています

注目記事

写真販売の副業はいくら稼げる?収入相場と勝ち残るアイデア、始め方の3ステップについて解説

ビジネス 副業
写真販売の副業はいくら稼げる?収入相場と勝ち残るアイデア、始め方の3ステップについて解説

最近、写真販売の副業が話題となっています。

スマホカメラの高性能化により、多くの方が参入しやすくなったためです。

「写真販売の副業って実際どうなの?始め方や詳細を知りたい」

「具体的な収入例はどのくらい?」

写真販売の副業について気になった方は、上記のような疑問を抱かれるかもしれません。

そこでこの記事では写真販売の副業について、具体的な始め方や収入例についてまとめました。

写真販売の副業

写真販売はスマホがあれば誰でもできる副業

写真販売はプロのカメラマンが行うものだと思われがちですが、実はスマホがあれば誰でもできる副業です。

  • 最近のスマホカメラは性能が高くなっている点
  • インターネットを見るスマホユーザーが増えている点

からも、需要は一定数あるのがわかります。

そのため日頃から写真を撮るのが好きな方にとって、写真販売の副業は相性抜群と言えるでしょう。

収益を生み続けられるので副業に最適

写真販売のメリットは、1度素材サイトに出品しておけば収益を生み続けられる点です。

ダウンロードや使用されないと収益は発生しませんが、ユーザーのニーズに合った写真が投稿できれば、収益は加速度的に増えていきます。

本業をしている最中でも収益を発生させられるのは、まさに副業向きだといえるでしょう。

1度素材サイトに出品しておけば収益を生み続けられる

競合やプロの参入も多いので勝ち残るアイデアが必要

写真販売は素人でも参入できるとはいえ、現在では競合が非常に多いです。

プロの方とも同じ立場で勝負しなくてはいけません。

そのため勝ち残っていくためには、コンセプトや撮り方でアイデアが必要になる場合が多いです。

素敵な写真の撮り方はTikTokやYouTubeでも、話題になる撮影方法がよくアップされています。

「えっ発泡スチロールでそんな撮り方ができるの?!」

「カメラをこう動かすと良いのか…」

と、参考になるものがとても多いです。

写真販売の収入例はどのくらい?

まったくの未経験や素人が写真販売に参入すると、どのくらいの月収になるのでしょうか。

実は収益額で見ると、ニーズのある写真を撮れるかによって大きく異なります

一概に収入は「このくらいだ」と言い切れません。

しかし「PIXTA」では、写真を最安値550円で販売でき、手元には約120円入ってきます。

月に1~3万円ほど売り上げたい場合は、100回以上購入されないといけないです。

この数字がどのくらい大変か、やってみないとイメージしにくいかもしれません。

ニーズとジャンルを正しく理解して販売できれば、月に数十万円の収益を生むことも可能です。

どういった写真が求められているのか、各画像のダウンロード数から把握しましょう。

そうすることが、写真販売で成功する鍵となります。

写真販売をするために必要なもの

写真販売をするためには、以下のような準備が必要です。

  • カメラ
  • 画像加工・編集アプリ
  • サービスサイトの登録

カメラは最初スマホでも構いませんが、より高精度や解像度にこだわるなら一眼レフカメラを持っておくのもいいかもしれません。

また撮った写真は必ず加工・編集しますので、アプリを活用できるようにしておきましょう。

投稿するサービスサイトは、以下のサイトから始めるのがおすすめです。

  • PIXTA
  • フォトAC
  • Pixabay
  • Shutterstock

どのサイトもフリー素材として販売でき、利用者も多い点から収益が生まれやすくなっています。

身近なものでもステキに撮れば素材になる

写真販売の始め方について具体的な手順を紹介

この項目では、写真販売を始めるための手順についてご紹介します。

どういった手順で始めればいいのか、ぜひ参考にしてください。

1. 素材となる写真を撮る

最初に、素材となる写真を撮る作業です。

慣れないうちは風景や料理、小物を撮るところから始めてみるといいかもしれません。

その際にどのような写真がインターネットで使われているかを意識すると、売れる写真のアイデアがわいてきます。

いずれにせよ、どういった写真がダウンロードされているかは、各サイトでの人気をある程度把握することが可能です。

ジャンルを絞ってみて、どういった写真がダウンロードされているのかをよく見てみましょう。

2. アプリで画像加工・編集する

撮った写真のレタッチや彩度を調整するために、画像加工・編集アプリを用います。

全体的に明るめの写真の方が人気な傾向にあるので、暗さが気になるようだったらアプリで加工しておきましょう。

ただし最初から高性能なアプリや、ソフトを使わなくてもOKです。

撮影技術の向上に伴い、こうしてみたい!という意欲が出た際に、徐々に学んで行ければ問題ありません。

3. サービスサイトに投稿する

写真の加工・編集が終わったら、サービスサイトに投稿する作業です。

投稿数に制限はないため、できるだけ多くの写真を撮影・編集して投稿しておきましょう。

写真販売の注意点!著作権・肖像権に要注意

写真販売で注意すべき点は、「著作権・肖像権に触れていないか」という点です。

著作権・肖像権に触れてしまうと法律的にNGですので、人物やイラスト、他社製品が写っていないか確認しましょう。

※撮影されたものに対して、許可が降りている場合は問題ありません

少しでも「大丈夫かな…?」と不安を持つようでしたら、被写体へ入れないのがベストです。

侵害の申し立てがあってからでは遅いので、できるだけ事前に回避できるよう行動しましょう。

著作権に注意しよう

副業としての相性が良い写真販売をはじめよう

写真販売の副業は会社員とも相性が良く、日ごろから写真を撮る方にもおすすめです。

最近ではただ撮るほか、ひと工夫をするのが受けています。人物やストーリーをイメージし、想像させるようにすると良いでしょう。

うまく軌道に乗ればダウンロードされ続けるので、断続的に収入が生まれます。(執筆者:副業スペシャリスト 奥泉 望)

《奥泉 望》
この記事は役に立ちましたか?
+8

関連タグ

奥泉 望

執筆者: 奥泉 望 奥泉 望

兼業でライターとして活動中です。工業高校を卒業後、介護系の専門学校へ進学。アミューズメント業界とITベンチャー企業でスタートアップを経験した後、大手製造業へ転職した異色の経歴を持っています。「思い立ったら即行動」で数々の副業にチャレンジしてきたため、副業に関する内容をメインにご紹介していきます。 <保有資格>エンジン検定一級、危険物取扱者乙種第四類、介護福祉士、社会福祉任用主事 寄稿者にメッセージを送る

今、あなたにおススメの記事

特集