※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています

注目記事

定価よりも安く買えてしまう「100均文具」3選

節約・ポイ活 100均
定価よりも安く買えてしまう「100均文具」3選

仕事、学校、プライベートと毎日使用する機会の多い筆記用具。

お気に入りを使い続ける人も多いのではないでしょうか。

今回は、100均で定価よりも安く購入することができる文具を3つご紹介します。

メーカー品を 定価よりも安く買える

100均にも安くて使える文具があるので、参考にしてみてくださいね。

(1) ジェットストリーム(ボールペン)

ジェットストリーム

私がいつも愛用しているのが「ジェットストリーム」というボールペンです。

こちらは大手メーカーである「三菱鉛筆」製の油性ボールペンで、濃い発色のインクとなめらかな書き心地が特徴です。

100円ではありませんが、多色・多機能ペンも展開しています。

私の家族は屋外でのボールペン使用が多い仕事をしているのですが、紙が土にまみれたり、ペン先をしまうのを忘れて出しっぱなしにしていることがよくあります。

そんな中でもジェットストリームは全く力が衰えず、ガシガシ使うことができるそうで、10年近く愛用しています。

書き心地もなめらかで、インクも他のボールペンよりも濃く、文字をハッキリ読むことができるので仕事にも使いやすいです。

速乾性もあり、手にインクが付くのも防げるのでとても使いやすいです。

普段は何も気にせず使っていますが、他のボールペンを使った時、そのすごさを改めて実感しています。

定価は165円なので、110円の100均で購入すると1本あたり55円のお得になります。

ホームセンターや量販店などでは108円程度で販売している店舗もあるので、最安店舗が近所にあるのであれば、そこから継続して購入するのがオススメです。(本体はそのまま、詰め替え用の芯だけ購入して使うのが最もお得です)

スタンダードタイプの場合、太さは0.38、0.5、0.7、1.0㎜から選ぶことができます。

インクのカラーは黒、赤、青があります。

本体のカラーリングは白、黒、赤、青、ラベンダー、スカイブルー、ライトピンク、アプリコット、緑などから選ぶことができます。

ブレン(ボールペン)

ブレン(ボールペン)

ブレンはゼブラ株式会社から2018年12月に発売されたボールペンで、キャッチコピーは「筆記振動(ブレ)を制御したブレないボールペン」です。

シンプル&スタイリッシュなデザインで、どこか落ち着きのあるオシャレで繊細なボールペンは、2019年度のグッドデザイン賞も受賞しています。

特徴は紙とペン先、ペン内部の振動を抑えることでなめらかな書き心地を実現していること。

ノック時のノイズを少なくしたり、ペン先が振動しないように重心やホールド力を高めたりすることで、筆記におけるストレスを軽減することに力を入れています。

定価は165円で、100均で購入することで55円お得に購入することができます。(100均にはありませんが、3色ボールペンは定価440円、多機能ペンは定価550円で販売中です)

芯の太さは0.5、0.7から選ぶことができます。

インクのカラーは黒、赤、青の3色です。

本体のカラーリングは黒、白、グレー、パープル、ライトブルー、ミントグリーン、ライトピンクなどがあります。

ZIG CLEAN COLOR DOT(ZIG クリーンカラードット)



≪画像元:ダイソーネットストア

クリーンカラードットは、株式会社呉竹から発売されているドットペンです。

「ドット」という名前だけあって、ペン先が丸くなっており、筆圧を変えることで1㎜の小さい丸から5㎜の大きい丸、雫型まで自在に描くことができる、ぷにっとした優しい感触が特徴です。

もちろん、横に線を引くように使うことで普通の蛍光ペンと同じように使うこともできます。

水性顔料インクを使っており、他の色と重ねた時に滲みにくいことから、仕事や勉強だけでなく、イラストに使う人が多いペンです。

簡単に点描ができるので、イラストを線で描くのが苦手な人にもオススメです。

市販品は4色、12色セットなどがありますが、メタリック、マイルドカラー、マイルドスモーキー、ハイライトカラーセットなどもバリエーション豊富に展開されており、色数はかなり豊富です。(ダイソーのネットストアでは18色展開)

0.5㎜の細書きとドット芯が両端についたツインタイプと、ドット芯のみのシングルタイプの2パターンがあります

定価はシングルタイプが165円、ツインタイプが220円です。

100均で購入することで55円お得に手に入れることができます。(ダイソーではシングルタイプの取り扱い)

メーカー品を定価よりも安く

100均でもオリジナルのボールペンは販売されていますが、たくさん入っていて一見お得そうに見えても、インクが残っているはずなのにつかなくなってしまったり、紙に挟める部分が欠けて危なかったりと、モヤモヤした経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

メーカー品は1本110円と100均オリジナル品に比べると価格は高くなりますが、途中でインクが付かなくなったり、割れや欠けに悩むことは少なくなります。

メーカー品を定価よりも安く購入することができるので、100均でメーカー品の文具を購入することも選択肢に入れることで、お得に文具を調達できるといいですね。(執筆者:栄養士 山城 奈々)

《山城 奈々》
この記事は役に立ちましたか?
+2

関連タグ

山城 奈々

執筆者:栄養士 山城 奈々 山城 奈々

栄養士として大学病院や老人施設の献立作成、食事作りを経験。結婚後は100均で勤務し、審美眼に磨きをかける。「楽しく節約」をモットーに、シンプルな生活を心掛けている。無類のチョコ好き。 寄稿者にメッセージを送る

今、あなたにおススメの記事

特集