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【スマホ&PC】100均で使いやすさやセキュリティをプチUP コスパ良しなお助けグッズ3選

節約・ポイ活 100均
【スマホ&PC】100均で使いやすさやセキュリティをプチUP コスパ良しなお助けグッズ3選

スマホやパソコンは、どんどん新しい機種が発売され、新しいものに買い替えたくなりますが、値段が高いので

「使えるうちは買い替えられない」

という意見が多いです。

買い替えず、今よりもっと使いやすくなる方法を考えたので紹介します。

すべて100円(税抜き)でキャンドゥでみつけたグッズです。

長く使う節約

「ヘキサゴンミラー(鏡シール)8枚入」100円(税抜き)

ヘキサゴンミラー

スマホのアプリは充実しています。

計算機も歩数計もミラーもアプリで対応できますが、鏡はわずかな時間でサッと使いたいことが多く、わざわざアプリを開くのは面倒です。

キャンドゥで売っている「ヘキサゴンミラー」は、アクリル樹脂でできたシールタイプのミラーです。

本来はスマホグッズではなく、インテリアとして使いますが筆者は、スマホケースに貼っています。

「目に何か入ったかな」と思ったときや、食後サッと口のまわりをチェックなど便利です。

いつも手元にあるスマホを鏡として使えるので、得した気持ちになります。

ミラーはアクリル樹脂のため割れる心配もありません。

こちらの商品は1袋に8枚入っているため家族分のスマホとパソコンに使えてコスパも満足です。

「カメラセキュリティシール2個入り」100円(税抜き)

カメラセキュリティシール

パソコンやスマホのカメラを悪用される事件が増えています。

パソコンのカメラをハッキングされて、プライベートな画像が盗まれ「公開されたくなければお金を払え」と言われる事件もあり、公にできず支払ってしまう傾向があると言われています。

カメラ機能は、リモート会議や遠くで暮らす人とのコミュニケーションに使えば便利なものですが、悪用されたら個人情報やお金が奪われるリスクがあります。

筆者は、カメラ機能を使うことはあまりないため、カメラのレンズ部分にシールを貼って目隠しをしていました。

しかしある日、カメラ機能を使うためにシールをはがしてつないでみると、顔に白いモヤがかかったような写りに。

シールを直接カメラのレンズに貼ったので、粘着部分がレンズに付いたことが原因です。

パソコンを使いやすくするどころか価値を落としたことにショックを受けました。

キャンドゥで売っている「カメラセキュリティシール」は、カメラの上にスライド式のカバーをつけられるシールです。

パソコンだけでなくスマホやタブレットのカメラにも対応しています。

「カメラセキュリティシール」は、わずか100円で個人情報やお金を守れるグッズです。

「液晶クリーナークロス」100円(税抜き)

液晶クリーナークロス

「画面」に接する機会が増えています。スマホやパソコンだけでなく、ゲーム機も画面です。画面に直接触れて操作することも多いため、画面はすぐに汚れます。

少し前までは、ぬいぐるみのお腹部分がクリーナーになっているノベルティグッズが流行っていました。

とてもかわいいのですが、ぬいぐるみは厚みがあるため使いやすさや収納の点で難がありました。

市販されている安価な液晶クリーナーは毛羽立つものも多く、満足できる質を求めると1枚の値段が高くなったり、複数枚セットで購入しなければならなかったりします。

結果「近くにある布っぽいものでなんとなく拭く」を選んでいる方は多いと感じます。

キャンドゥで売っている「液晶クリーナークロス」は15センチ四方の使いやすいサイズです。

一見「これで100円は高い」と思うほどシンプルな布ですが、拭いた後の毛羽立ちも少なく、手垢もしっかりと拭き取れています。

洗って繰り返し使えるので、コスパもいいです。

生地の目が細かくツルツルした画面を拭いてみてもわずかな摩擦を感じます。

「こういうやつが欲しかった」と思える商品です。

カスタマイズで長く使う

スマホやパソコンは、新機種が次々と発売されるため、型落ちのスピードが早いです。

機能や性能が価値のすべてと考えられ、古くなればまだ使える状態でも買い替えを検討することがあります。

しかし自分にあった性能があれば、使いやすい状態で長く持てます

買い替える前に自分なりのカスタマイズを楽しんで、節約につなげてください。(執筆者:美大卒 式部 順子)

《式部 順子》
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式部 順子

執筆者:美大卒 式部 順子 式部 順子

武蔵野美術大学卒。クリエイティブな発想で芸術エッセイや子育てアイデア、経験に基づいた就職転職記事まで幅広く執筆中の個性派フリーライター。身近にあるものを活用した節約術と時代の流れを読みながらの大胆な節約術を組み合わせながら日々節約を楽しんでいる。節約のモットーは「使うべきお金は使う!無駄な節約はしない!」ストレスフリーな節約術をメインに紹介。 寄稿者にメッセージを送る

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