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【渋谷区】誰でも8%、該当区民なら50%還元!すごい地域通貨「ハチペイ」始めましょう!

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【渋谷区】誰でも8%、該当区民なら50%還元!すごい地域通貨「ハチペイ」始めましょう!

電子マネー界隈はだんだん動きが鈍くなり、「○○ペイ」はだいぶ出そろって、普段使いの物もしぼられた感がある最近。

当然そうなると還元率の高いキャンペーンは減っていきますが、次に熱いと注目されるのは自治体主導の地域通貨!

今回は仕事でも遊びでも多くの人が集まる、渋谷区の「ハチペイ」を紹介します。

ハチペイは得

地域通貨とは?

自治体が主導で発行しているもので、法定通貨と違って、限られた地域やコミュニティに限定して使える仕組みです。

利用できるエリア・店舗を限定する代わりに、法定通貨では考えられない上乗せやお得なキャンペーン、体験が付与される事が多くあり、地元民の経済を活性化する目的があります。

皆さんのお住まいの自治体でも、地域の掲示板や広報誌を見ると、この手の商品券の販売案内が載っている事が多いはずなので見逃さないようチェックしましょう。

渋谷区の地域通貨「ハチペイ」とは

ハチペイ

≪画像元:渋谷区

渋谷区のお買い物を促進するために開発された電子マネーが、「ハチペイ」です。

多くの地域通貨が紙で発行されるなか、アプリまでを作ってしまうあたりに渋谷区の本気度を感じます。

そしてただの決済アプリではなく、ハチペイならではの特徴があるため解説します。

誰でもお得、渋谷区民ならかなりお得!

ハチペイはお得

≪画像元:渋谷区

地域通貨ながら、渋谷区民以外にもお得が適用されるのがありがたいところ。

ハチペイをインストールし、利用すると誰でも毎回8%還元(上限888円/回)される仕組みであり、付与上限の支払は1万1,100円となります。

最近は他の電子マネーなどでは5%還元を確保するにも苦労するので、店舗・地域は限られますが渋谷区へ通勤・通学する方や、遊びに行く予定がある方はかなりおすすめです。

さらに渋谷区民であれば、1万円チャージに対して50%還元の上乗せも!

しかも1人につき2回利用可能なため、2万円チャージで3万円利用できるのです。

これはかなりお得で、渋谷区民でない事を恨むレベルのお得度です。。

また、

  • アカウント登録だけで誰でも500円相当、
  • 渋谷区民である事を認証できれば1,000円相当のポイントが付与されるため

早く始める事をおすすめします。

タッチ決済に対応

ロゴ 中程度の精度で自動的に生成された説明

≪画像元:渋谷区

筆者も驚いたのが対応するスマホであれば、タッチ決済ができること

地域通貨系決済アプリだと「かながわPay」などがありましたが、基本は店舗に置かれたQRコードを読み取って支払います。

しかし、ハチペイはQR決済に加えて、タッチ決済が出来るため会計がさらにスムーズに、スピーディになるため大変便利に感じました。

※対応店舗および対応機種は事前にご確認ください。

対象店舗も熱い

いざチャージをしても、使い道がなければ意味がありません。

しかしさすがの渋谷区、対象店舗も魅力的な物が多くなっています。

飲食店であれば「麺処直久」や「大阪王将」、日用品を買える「マツモトキヨシ」「トモズ」

数多のアパレルショップも対象となっており、2万円チャージでも十分使い切れそうな期待感があります。

地域貢献で「ハチポ」も貯まる

ハチポとは

≪画像元:渋谷区

ハチペイアプリ内で、「ハチポ」という関連したポイントを貯める事ができます。

これは公式WEBサイトによると、地域の活動などに参加した際に獲得できるポイントで、現時点ではハチペイのチャージ金額としては使えませんが、お店やイベントで「お金で買えない体験」に利用できるとされています。

ハチポのもらえる使える例

≪画像元:渋谷区

ハチポWEBサイトを見ると、

  • 対象店舗のSNSをフォロー等するとポイントがもらえる他、
  • イベントスペースの使い方のアイディアを投稿できる

など、今後の展開が期待される物ばかり。

そして使う方も、賞味期限切れのクラフトコーラをもらえるなどしっかりメリットのある物も。

換金性はないとされていますが、今後ハチペイに交換できるよう準備が進むとされており、地域貢献しつつ電子マネーを手に入れられるチャンス!

まだまだ利用者が少ないため、多くポイントが貯められる事が期待できます。

他の自治体でもはじまることを期待

地域通貨はいったん先払いのような形でお金を地域に集める代わりに、手厚いサービス・還元でコミュニティ内の経済を活性化させる取り組みです。

渋谷区民ではなくても、勤務先や学校が近くにあるなら、インストールしても無駄にはなりません。

他の自治体でも取り組みがはじまることを期待したいです。(執筆者: 遠藤 記央)

《遠藤 記央》
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遠藤 記央

執筆者: 遠藤 記央 遠藤 記央

パフォーマー・俳優としても活動しつつ、イベント企画・運営事務所代表を務めています。新しい事が好きなのでコロナ禍をきっかけにデザイナー、カメラマン、映像編集者、ライターとしても一気に活動を開始し珍しい体験の数々を文章に綴っています。 寄稿者にメッセージを送る

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