【トップバリュのマストバイ6選】メーカー品の半額以下も！　食費月1万5000円卒母1人暮らしを支える値上げ対抗の優秀品

近ごろ買い物に行くと、「値上げ」をヒシヒシと感じます。値上げが続いても、一人暮らしの食費は平均15195円

1人暮らしのわが家の食費の平均は、1万5,195円（2023年1月～3月まで）予算内をキープしています。

値上がりしても食費を予算内に抑えられているのは、紛れもなくイオンのトップバリュのおかげです。

今回はわが家の冷蔵庫に常駐する、家計のお助け商品をご紹介します。

1. 焼肉のたれ にんにく醤油味 中辛

焼肉のたれ にんにく醤油味 中辛は、ここ数年のリピ買いベストワンです。

とはいえ「焼肉のたれ」として使うというより、調味料として活躍中です。

国内製造のしょうゆ、りんごピューレ、玉ねぎ、乾燥にんにく、醸造酢、しょうが、いりごま、ごま油などが入っているので、野菜炒めや焼きそば、チャーハンにこれひとつでも十分味が決まります。

節約料理の定番・鶏むね肉の下味に使うと、パサつきがちなお肉がしっとりジューシーに仕上がりました。

2. テーブルソフト

≪画像元：イオントップバリュ≫

トーストに使うのは当然ながら、この商品もまた調理によく利用します。

特に、さつまいも、きゃべつ、じゃがいもなどの野菜のソテーがおすすめ。

焼くだけの簡単料理でも、テーブルソフトの塩味が自然な甘みを引き立て、素材のうまみが味わえます。

3. とろけるスライスチーズ

とろけるスライスチーズは、ホットサンドやグラタンはもちろん、手で簡単に適度な大きさに切れますから、お弁当にもよく利用します。

アルミカップにジャガイモなど、湯がいただけの野菜にチーズを載せてレンチンまたはトースターで加熱するだけで、1品が手間なく簡単に仕上がります。

ケチャップやソースを加えれば、一層味に深みも出て、満足感も彩りもアップします。

4. 煮物、炒め物などに ちくわ 卵不使用

≪画像元：イオントップバリュ≫

そのまま食べてもOK、煮物、炒め物、天ぷら、サラダにしても美味しいです。

チーズやきゅうりを差し込んでおつまみにしたり、アルミカップに入れ、ネギ、マヨネーズにソースをかけ、お弁当のすきま埋めにもご活用ください。

5. 北海道産小麦使用うどん [ゆで]

北海道産小麦使用うどん [ゆで]は、

• 残り野菜をたっぷり入れて鍋焼きうどんや焼きそばに、
• 食欲が落ちる夏には冷やしうどんとして

使えるので、年中常備しています。

疲れているときにも調理がラクで、ご飯を炊き忘れた緊急時にも利用価値大です。

6. ザクザクおいしい フルーツグラノーラ

≪画像元：イオントップバリュ≫

レーズン、パパイヤ、マンゴー、オーツ麦、小麦、ライ麦、コーン、玄米、ココナッツと10種の素材が入っているので、手軽な朝食やおやつとしても簡単、便利に利用できます。

牛乳や豆乳に混ぜてもふにゃふにゃにならず、ザクザクとした食感をお楽しみください。

本当に安いのか　他社商品と比較してみた

イオンネットスーパーから、よく似た商品の中でも安価なものをピックアップして、本体価格を比べてみました。

※2023年4月1日現在の価格

参照元：イオントップバリュ

イオンネットスーパー

内容量が違うため、おおよその1g（または1本）あたりの単価を計算しました。

どれも、トップバリュがお値打ちだとわかります。

なかでも「焼肉のたれ」や「テーブルソフト」は半額以下というスーパープライス、量を必要とする調味料としても大変つかいやすい食材といえるでしょう。

さらにお得に購入するには

イオンには条件はあるものの、

• 5％OFFになる日が20日30日の「お客様感謝デー」のほか、
• 55歳以上の方は15日に「G.G感謝デー」があります。

グループ店舗であるマックスバリューでは「スーパーマックスデー」、ザ・ビッグデーの「ザ・ビッグデー」もまた、5％割引の特典が受けられます。

これらの日に買い物を集中させるだけで、たとえば月5万円の買い物は2,500円安く買えることになります。

見逃すことなく、活用しましょう。

値上げラッシュから家計を守ろう！

今年も値上げがおさまる気配はなく、主要食品195社が公表した4月の食品値上げはなんと5,106品目にのぼるといいます。

イオンはトップバリュやベストプライスなどで展開する5,000商品のうち、半分の約2,500品目について、新商品やリニューアルしていく方針を打ち出しています。

うまく利用して家計を守りましょう。（執筆者：FP2級 吉田 りょう）