3月から開催中の「1000店舗達成記念セール」。
特売のセール品を新たに、4月より第2弾を実施中しています。
値上げラッシュがさらに加速するこの春、業務スーパーの食料品は家計の救世主です。
今回は、業務スーパー歴20年マニアの筆者おすすめのセール品と、月間特売セール品を紹介します。
目次
3／1～「1000店舗達成記念セール」のチラシを確認
≪画像元：業務スーパー≫
業務スーパーの「1000店舗達成記念セール」第2弾は、4月末までの1か月間開催します。
3月の第1弾とはセール品が変わっており、チラシも一新しています。
セール品については地域によって異なるため、来店前に対象の特売品をチェックしておきましょう。
参考までに、北海道・東北・関東・関西地方のWEBチラシをまとめました。
【北海道】
≪画像元：業務スーパー≫
【東北地方】
≪画像元：業務スーパー≫
【関東地方】
≪画像元：業務スーパー≫
【関西地方】
≪画像元：業務スーパー≫
他地域のWebチラシについては、業務スーパー公式HPまたは公式アプリにて確認できます。
「1000店舗達成記念セール」第2弾のおすすめ品7選
おすすめ品の7品を紹介します。
1：チキンナゲット(500g）：税込321円
飲食店の値上げが続いている中、冷凍のチキンナゲットはファストフード店へ行った気分を楽しめます。
油で揚げずにオーブントースターで焼くだけでも、サクッとジューシーに仕上がります。
おかずの一品や軽食にもおすすめです。
2：豚ロースカツ（700g）：税込678円
大きくて食べ応え抜群の豚ロースかつです。
衣付けが済んでるので、油で揚げるだけで簡単に調理できます。
揚げたてをメインおかずに、玉子でとじてカツ丼にアレンジしても◎
3：鮪たたき（250g）：税込645円
自然解凍するだけで食べられる業務スーパーの鮪たたきは、個の安さでマルハニチロ製。
安心の国内製造製造品です。
ほどよい塩気があり、ねぎとろ丼や手巻き寿司など”プチ贅沢メニュー”を簡単に用意できます。
4：白身魚のフィレ（500g）：税込429円
「パンガシウス」という魚の冷凍切り身です。
日本では聞き慣れない名前ですが、冷凍の白身魚フライなど加工品の原材料としてよく使用されています。
骨がなく身もふっくらやわらかいので、処理をせずにそのまま調理に取り掛かれます。
5：カットほうれん草（500g）：税込192円
業務スーパーの冷凍野菜の中でも人気が高く、品薄になることも多い冷凍ほうれん草。
カット＆下茹で済みで価格も安いので、節約＆時短にもってこいです。
6：アマンディホイップ（1000g）：税込267円
すでにホイップした状態で売られているアマンディホイップは、ケーキやパフェなどのお手製スイーツ作りに最適な商品です。
程よい甘さなので、チョコソースやフルーツと合わせても◎
7：ぷち大福（850g）：税込300円
以前は1kg入りだったのが、いつの間にか850gへ内容量が減っていたぷち大福。
ステルス値上げを行ったものの、セール期間中は300円ぽっきりとまだまだ高コスパです。
自然解凍するだけで食べられる上に、一口で手を汚さずに食べられます。
毎日のおやつに最適です。
「月間特売」も同時開催
4月も「1000店舗達成記念セール」とは別に、恒例の「月間特売」も開催中です。
セール品は多くありませんが、食卓の定番食材が中心。
値上げの春の食費節約に役立ちそうです。
【南関東】
≪画像元：業務スーパー≫
実施エリア：東京・神奈川・千葉・埼玉
【近畿・九州】
≪画像元：業務スーパー≫
実施エリア：【近畿】大阪・京都・兵庫（※淡路島除く）滋賀・和歌山・奈良
【九州】福岡・大分・熊本・長崎・佐賀・宮崎（※鹿児島・沖縄除く）
地味に値上げが続いている納豆も、3パック入りで42円。筆者が知る限り最安値です。
節約ランチの定番「3食焼そば」も100円以下、キャノーラ油も他店で買うよりお手頃でした。
ただし、月間特売品についても地域によって対象商品が異なります。
店舗によってはチラシに掲載していない独自のセール品も用意していますので、”爆弾価格”と記載された売り場のPOPもチェックしてみましょう。
GWの自炊疲れへの備えも
新年度がスタートしたと思ったら、あっという間にゴールデンウィークがやってきます。
レジャー費や食費がかさむ大型連休は、できるだけ食費を抑えたいものです。
業務スーパーには時短できるお惣菜やお弁当に最適なおかずもあります。
冷凍品は長期保存できますので、春の値上げと連休の自炊疲れ、食費節約にも備えてください。（執筆者： 三木 千奈）
