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YouTubeショートは稼げる?具体的な収益や再生単価など2023年の最新情報を公開!

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YouTubeショートは稼げる?具体的な収益や再生単価など2023年の最新情報を公開!

2023年の2月よりショート動画の収益化が始まり、筆者も最新情報をお伝えしてきました。

そしてある程度の数字が出そろい、情報に変更がありましたのでまとめさせていただこうと思います。

  • YouTubeショートは実際稼げるの?
  • どのくらい収益があるのか最新情報を知りたい

YouTubeショートで収益を得ようと思っている方は、上記のような疑問を抱くこともあるでしょう。

そこでこの記事ではYouTubeショートの収益について、2023年4月時点の最新情報をまとめました。

ぜひ参考にしてください。

YouTubeショートで収益化

YouTubeショートは回数を稼ぐとそこそこの収益になる!実際の収益を公開

YouTubeショートは、YouTube動画の中でも60秒(おそらく59秒以内)という短い尺の動画です。

スマートフォン用に縦長サイズとなっています。

このYouTubeショートは、

「回数を稼げばそこそこの収益になる」

というのが分かりました。

ではそこそこ稼げるという感覚はどのくらいを指すのか、具体的な収益を公開しながら解説します。

YouTubeショートの出始めは単価が低かった

YouTubeショートの収益化が始まった当初は、単価が0.006円と相当低い数値でした。(筆者のチャンネルもちょうど回数が落ち込んでいた時期)

例えば1万円を稼ぐとなると、167万回再生しなければなりません。

相当な数のショート動画投稿と、視聴回数が上がる施策を行う必要があるでしょう。

通常動画の場合、筆者のチャンネルでは1再生あたり約0.35円です。収益においては58倍もの差があります。

TikTokを発端にショート動画が流行り出したとはいえ、単価が安すぎるというのが本音でした。

こちらは過去記事もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

4月の再生単価は一気に上がった模様

筆者のチャネルは、2023年4月のショート動画単価に変化が現れました。

4月のショート視聴回数は864.9万回再生されており、収益が約8.8万円です。

上記をもとに計算すると、YouTubeショート動画の単価は0.01円にまで上がっています。

ショート動画だけで9万円近くの収益が出るなら、副業としては成功の部類に入るのではないでしょうか。

ただしショート動画は毎日投稿しており、なおかつ一定の視聴者層を獲得しているため、今回の結果に至っています。

またYouTubeで収益化を得るためには条件があり、投稿すれば即座に収益が得られるわけではありません。

  • チャンネル登録者数1,000人以上
  • 公開動画の総再生時間が4,000時間以上あるいはショート動画の視聴回数が1,000万回以上

戦略的なコンテンツ作りや、継続した投稿が必要です。

YouTubeショート動画の再生単価が上がったとはいえ、収益化までには少し時間がかかるでしょう。

視聴回数が上がって収益化に成功

視聴回数が増えると再生単価も上がりやすい

筆者の仮説ですが、おそらく視聴回数が増えると広告の閲覧回数も少し上がるのでは?と考えています。(効率が上がるイメージ)

実際2023年2月では285万回の視聴回数に対し、収益が約2.8万円でした。

計算すると再生単価は0.009円なので、ショート動画の収益化開始当初よりも若干上がっているぐらいでしょう。

今後も筆者のチャンネルではショート動画を投稿していく予定なので、また情報が収集できましたら報告します。

YouTubeショートはおすすめ!作成時の注意点は?

通常の動画を作るよりも圧倒的に工数が少ないので、YouTubeショートを副業にして稼ぐのはおすすめです。

ただしショート動画は短いからこそ、コンテンツのインパクトを重視しなくてはいけません。

音楽や効果音、最初の数秒で「最後まで見たいと思ってもらえる構成」といった工夫が必要です。

またショート動画のコメントがつくと、コメントを読んでいる間も視聴をし続けることになります。継続的なコメント返しもおすすめです。

うまく視聴回数・時間を増やし、ユーザーのショートフィードに表示されるよう意識してみてください。

YouTubeショートで視聴者を増やそう

YouTubeショートは今からでもおすすめ!回数がつけば収益も期待できる

今回は、「YouTubeショートは稼げるのか?2023年の最新情報」について解説しました。

動画編集が未経験だとしても、短い尺の動画なので作りやすく継続もしやすいです。

また視聴回数を稼げれば再生単価も上がる可能性があるので、今からでも副業として始めてみるといいでしょう。(執筆者: 奥泉 望)

《奥泉 望》
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執筆者: 奥泉 望 奥泉 望

兼業でライターとして活動中です。工業高校を卒業後、介護系の専門学校へ進学。アミューズメント業界とITベンチャー企業でスタートアップを経験した後、大手製造業へ転職した異色の経歴を持っています。「思い立ったら即行動」で数々の副業にチャレンジしてきたため、副業に関する内容をメインにご紹介していきます。 <保有資格>エンジン検定一級、危険物取扱者乙種第四類、介護福祉士、社会福祉任用主事 寄稿者にメッセージを送る

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