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【花王×PayPay】6/30まで「最大30%戻ってくる」日用品費の節約になる攻略法 買い方・選び方に注意

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【花王×PayPay】6/30まで「最大30%戻ってくる」日用品費の節約になる攻略法 買い方・選び方に注意

6月1日(木)より1か月間、PayPay恒例の「花王商品の購入で最大30%戻ってくる」キャンペーンを開催中です。

今回の第7弾では、条件に変更点があります。

あらゆる物の価格が高騰している今、花王×PayPayを日用品費の節約に役立てましょう。

この記事では、節約につながる買い方・選び方などを「攻略法」として紹介します。

PayPay花王第7弾

6/30まで 「花王商品の購入で最大30%戻ってくる!」キャンペーン

PayPayの6/30まで 「花王商品の購入で最大30%戻ってくる!」キャンペーン

≪画像元:PayPay

第7弾となる「花王×PayPay」は、6月末まで1か月間開催されます。

期間中に対象店舗で対象の花王製品を購入すると、最大30%相当のPayPayポイントが戻ってくるというものです。

開催期間:2023年6月1日(木)~6月30日(金)

付与上限:1,500ポイント

※ポイントの付与時期は2023年8月末頃

花王×PayPayの開催は、約半年ぶりになります。(第6弾は2022年12月に開催)

物価高が続いている今、PayPayの還元キャンペーンは家計を助ける手段のひとつです。

ちなみに、支払方法についてはPayPayアプリを介して決済することを前提として、「PayPayカード(旧Yahoo!JAPANカード含む)」「PayPay残高」「PayPayあと払い」の他、その他のクレジットカードも対象です。

対象商品

対象商品

≪画像元:PayPay

キュレル・ソフィーナ・カネボウ化粧品を除く」すべての花王商品が対象です。

ニベア花王商品も、ポイント還元の対象に含まれます。

花王の対象ブランドについては、キャンペーンページや花王公式HPから確認してください。

対象店舗

対象店舗

≪画像元:PayPay

キャンペーンは、以下の企業が運営するチェーン店が対象です。

  • ウエルシアホールディングス株式会社
  • 株式会社キリン堂
  • ゲンキー株式会社
  • 株式会社ザクザク
  • スギホールディングス株式会社
  • 株式会社セキ薬品
  • 株式会社ダイコク
  • 中部薬品株式会社
  • 株式会社トモズ
  • 株式会社マツキヨココカラ&カンパニー
  • 株式会社薬王堂

一部対象外店舗もあるため、買い物前にキャンペーンページの「対象外店舗」または、店舗のキャンペーンポスターの有無を確認しましょう。

第7弾は「複数回に分けて購入」も対象

第7弾は「複数回に分けて購入」も対象

≪画像元:PayPay

前回の花王×PayPayでは、「2,000円以上で15%還元、5,000円以上で30%還元」という、いわばまとめ買いが必須の条件でした。

しかし今回は、期間中の買い物であれば、まとめて買っても分けて買ってもOK

つまり、30%還元を受けるため、無理にまとめ買いをする必要がなくなりました。

1回の買い物で税込3,000円以下でも、期間中の合計が達していればポイント還元の対象になります。

「30%還元」の条件として金額面のラインがなくなったことで、前回よりも参加しやすくなったのは明確です。

日用品費の節約につなげる攻略法

「花王商品の購入で最大30%戻ってくる」キャンペーンをよりお得に利用するには、いくつかポイントがあります。

1. 満額還元を達成する買い物金額を確認

買い物をする前に、満額還元を達成できる金額の目安を知っておきましょう。

期間中に税込3,000円以上購入で最大30%還元、そして付与上限は1,500ポイントなので、6月末までに「税込5,000円以上購入」で満額還元を達成できます。

満額還元目指していない方は、期間中に3,000円以上購入することを意識しましょう。

まとめて購入する場合は、電卓を片手に金額を計算しながら買い物をすると、購入品の過不足を防げます。

2. 対象商品を見る

花王の対象商品以外を購入しても、当然ながらポイントは還元されません

普段から花王ブランドを購入していない方は、事前に対象商品をチェックして、購入するものをリストアップしておくと買い間違いを防げます。

商品価格を予想しながらまとめておくと、買い物もスムーズです。

3.「割引・クーポン利用前」が付与対象の店舗を選ぶ

「割引・クーポン利用前」が付与対象の店舗を選ぶ

≪画像元:PayPay

割引・クーポン利用については、企業によって適用条件が異なります。

注目すべきポイントは、「利用前」の金額が適用されるかどうかです。

PayPayポイント付与例

≪画像元:PayPay

こちらのPayPayポイント例を見て分かる通り、10%割引クーポンの利用後と利用前では、

合計金額に差がでます。

割引前の価格が適用となる店舗の方が、実際の支払い金額を抑えて税込3,000円以上の付与条件を満たすことが可能です。

手出し分はできるだけ減らしつつ満額還元を目指すのなら、すべての商品で「利用前」が適用となる、株式会社マツキココカラ&カンパニー・株式会社サンドラッグ・ゲンキー株式会社のブランド店がおすすめです。

見切り品を購入しないのであれば、スギホールディングス株式会社・株式会社薬王堂も選択肢に入れましょう。

ただし、普段利用しているドラッグストアを利用すれば、効率良くポイントが貯まるメリットもあります。

まずは、各企業・店舗のクーポン適用条件を確認してください。

複数回に買い物をする場合は「購入額」の把握を

日用品をまとめて購入しなくて良くなったことことで、前回よりも花王×PayPayをお得に利用しやすくなりました。

複数回に分けて買い物をすれば、割引・クーポンを複数枚利用できる上に、無理して上限額を達成する必要もありません。

ただし、買い物を何回かに分けると、いくら分購入したのかがわかりづらいデメリットもあります。

期間中に何度か購入する場合は、レシートを取っておき、満額還元まであといくらかを把握しておきましょう。

《三木 千奈》
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三木 千奈

執筆者: 三木 千奈 三木 千奈

子ども3人のママライターです。 業務スーパー歴は20年。貯金、節約、キャッシュレス、ふるさと納税などのマネー系を中心に執筆しています。 お得なものをムダを省き、「楽しくラクに暮らすこと」がモットー。 知っているとお得な情報や節約に役立つ豆知識をお届けします。 〈保有資格〉クリンネスト1級、節約生活スペシャリスト、整理収納アドバイザー2級 〈TV出演〉2022.5.1 Mr.サンデー/2022.11.10 テレビ静岡「ただいま!テレビ」/2024.4.8 日テレ「DayDay.」 〈雑誌出演〉2022.8.30 女性自身/2022.9.27 週刊フラッシュ/2022.10.25 女性自身/2022.11.1 女性自身/2022.12.1 女性セブン/2023.9.28女性セブン/2023.12.26 週刊フラッシュ 〈Web出演〉2023.4.18メルカリマガジン 寄稿者にメッセージを送る

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