おはようございます。
今朝も新潟、燕三条地域は寒い朝を迎えました。
基本、それほど寒がりでもないのですが、
なかなかファンヒーターつけてから1時間になりますが暖まらない
そんな感じで指先が冷たいままですが、
頑張って記事を書きたいと思います(^.^)
さて、タイトルにもありますように、
なぜ海外投資が必要か?
というお話をお届けします。
僕が投資を始めたのは2000年、
ファイナンシャルプランナー(以下、FP)の資格を取得したのがきっかけでした。
FPの資格を取得するには金融分野の知識が欠かせず、
その金融の中には資産運用や証券投資の学習も含まれているわけです。
当時、信用金庫に務めていたのですが、
今でこそリスク商品を扱うようになりましたが当時は元本確実な預金のみを取り扱う環境。
全く知識がない中での資産運用・投資の学習。
ところがこれが面白く、
自分でものめり込んでいくのがよくわかりました。
当時はまた「ITバブル」真っただ中。
そのIT企業などの台頭による産業構造の変化もあって
それまでバブル崩壊後10年近く続いた日本経済の低迷から脱却しつつありました。
そのような状態でしたから、
証券市場は盛り上がりをみせていた中で学んだ投資の知識。
そのときの気分は、
「新車を注文して納車を待っている」
ようなワクワクした気持ち。
誰もが投資を始めるときは同じかと思いますが、
儲かる>損する
という状態なんですね。
で、実践とばかりに始めた訳ですが、
この続きはまた次回ということで。