毎年のことですが、3月になると保険の見直しのご相談が多くなります。
保険は金融商品の一つです。
お金を保険料という形で支払って、保障という保険金や給付金をお金で頂くものです。
ということは…
現金があれば、保険はいらないということです。
仕組みでは、保険は万が一の場合の保障をすることであって、お金を貯金するものではありません。
いまでも保険で貯金をするものだと思っていらっしゃる方が少なくありません。
でもね、ご相談のときに実際に電卓を使って計算をしてみると…
よっぽど普通預金で貯金したほうがマシ!ということに気がつかれます。
貯金がないときにはやはり保険の力を借りなければなりませんが、シンプルで無駄のないものが良いと思っています。
その分、好きに使える現金をたくさん増やしてくださいね。
今夜も保険のご相談を頂いています。
もしかして、私は保険料を払いすぎているのかしら?
保険の仕組みってよくわからない…
など、保険について疑問がある方は、ぜひ相談してくださいね。