昨日、こんな記事を書きました…
”ほんとにその車、必要ですか?”http://ameblo.jp/okamakifp/entry-11200366255.html
自分でもちょっと気になって…
どうなんだろう、軽四と普通車でどれぐらい新車購入だけ比べてみて家計の年間収支が変わってくるんだろう、とキャッシュフロー表で確認してみました。
どうですか?
濃い青線のグラフ…2台所有で、1台が普通車で新車400万円から300万円クラスを10年スパンで買い換えて、もう1台は軽四で150万円クラスを11年から13年スパンで買い替えた場合のグラフです。ぶ
ピンク線のグラフ…濃い青線のグラフ要因の普通車のところを軽四の200万円から180万円クラスに変えて、買い替えスパンは変更していません。
たったこれだけでも、これだけ違うのです。
ちなみに、あくまでも、こちらのシュミレーションは、【家計が苦しく、見直しがしたいご家庭向けのシュミレーション】になります。
経済力によっては、普通乗用車で十分にライフプランが決行できるご家庭は、是非とも普通車を購入下さい。
安全性・走行性なども考慮し、運転の快適さは普通車のものです、やはり!
ただし、それを維持できる財力があるかないか?
それを判断するカギは、目先の家計簿の金額でもなし、貯蓄残高でもなし…
やはり、キャッシュフロー表であると思います。
私が活用しております、キャッシュフロー表は、溝本直人FPが制作したものです。
これぐらいのものなら、対策前は5分、対策後を考慮して対策前後の比較グラフが完成するまで、約15分ぐらいでした。
とっても簡単にできますよ^^