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セールストークを事実と意見にわける

コラム コラム

来週は早くも運動会ウイークになります。
まずは中学校、翌週は小学校。がんばるこどもを応援してきます

先日、夜の10時からskypeで保険見直しのコンサルをしていました
skypeでもコンサルもなれてきましたのでスムーズに進みました。

リアルでもコンサルもそうですが、いかに判り易く話すかがポイントです。

生命保険のコンサルだったので、まずは遺族年金、高額療養費、
傷病手当金と話していきどこまでを保険でカバーするかを決めて
もらいます。

ここで問題になったのは『生命保険はなんのために必要か』です

今、ご主人が働いて稼いでいる毎月の給料、なにに使っていますか?

ご主人にもしもがあったら使わなくていいお金がでてきます
例えば住宅ローン、ご主人のおこづかいなど

同じく必要なお金は?

そうです。家計の単位は『月』単位。
でも生命保険の単位は『一生に』

様々なセールストークを取り除いていくと見えてくるものがあります
『収入の保証』ではないか

そう考えると保険料は必然的に安くなります。
『あれこれ』保険を掛けるのではなく『あれ』と『これ』になるからです

《永野 修》
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永野 修

永野 修

株式会社FPフェアトレード・ジャパン 代表取締役 熊本で自分年金作りFP(ファイナンシャルプランナー)をしています。 法政大学を卒業後クレジット会社に入社、父をがん(白血病)で亡くし保険への疑問が大きくなりました我が家は生命保険はなし、医療保険1日3000円タイプしか加入していませんでした。これを機に本当のことだけ言えばいいのでは??と考えてFP(ファイナンシャルプランナー)を目指すことになります。外資系損害保険会社を経て市役所の奨学金部署に携わり、開業して現在に至ります。 寄稿者にメッセージを送る

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