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生命保険 セールスレディーの反撃 3 敗北感・・・でも結果OK

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申し訳ありません

1番混乱したのはお客様です。
異なる2つの話を聞かされたのでどっちが正しいかなんて
検討ができないです。

1週間ぐらいして電話がありました。
永野さん、今回の話は申し訳ないですが・・・
そうです。お客様はセールスレディの方を選んだわけです。

友人に相談したら友人も同じ保険会社だったらしい。
『わかりました』といって電話を切るしかありません。
もちろん納得したわけではありませんが、選ぶのはお客様です。

わたしのプランの方がいいのにな・・・
その思いは消えませんでした。

それから半年ぐらいあとでしょうか。
電話がありました。
『あの時はすいませんでした』

そういってなんとお客様を紹介してくれたのです。
しかも何人も。
どういうことだろう?

実はその後、担当者が退社。
別の友人が保険屋さんになったので見てもらったそうです。
そこで提案されたのが『収入保障保険』だったのです。

まあ、終わりよければすべてよしでしょうか。

早いものであれから2年ぐらい経ちます。
同じような話が・・・
目の前のベストをつくすだけです。

《永野 修》
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永野 修

永野 修

株式会社FPフェアトレード・ジャパン 代表取締役 熊本で自分年金作りFP(ファイナンシャルプランナー)をしています。 法政大学を卒業後クレジット会社に入社、父をがん(白血病)で亡くし保険への疑問が大きくなりました我が家は生命保険はなし、医療保険1日3000円タイプしか加入していませんでした。これを機に本当のことだけ言えばいいのでは??と考えてFP(ファイナンシャルプランナー)を目指すことになります。外資系損害保険会社を経て市役所の奨学金部署に携わり、開業して現在に至ります。 寄稿者にメッセージを送る

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