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利回りばかりを気にせず、「時間と運用可能金額」を確認しよう

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  きりがありません。反省だけなら・・・サルでもできる・・・。資産や財産には価格があります。預貯金・債券・株式・不動産・・・さらに金などの現物(商品と呼ばれます)はいずれも資産運用であり、その資産運用の原則は、「運用結果=元本×時間×利回り」で表されます。

  つまり、同じ元本、同じ時間運用しようとしたら、利回りが高い方が運用結果はいいのです。逆に、金利が高いということは、投資先である借入者は信用が低いということになります。

  金融機関を経由して、企業にお金を貸し出す仕組みが「預貯金や保険」、直接個々人が企業にお金を貸し出す仕組みが「債券や株式」 更に、その直接貸し出す仕組みを大勢で行う仕組みに「投資信託(MRF・債券・株式・不動産)」などがあります。

  現金・預金・債券を表す単位は「円」ですが、株式は「株数」と円、不動産は「坪」と円、金は「グラム」と円で表します。つまり、株や不動産や金は、実際現金化するときの価格が重要で、今売らない限り、株数・坪数・グラム数で保有するのですから、数は減少していないのです。言い換えれば、今使うお金でない限り問題はなく、むしろ購入価格が下がっていることに注目するべきでしょう。

  資産を運用するときに、方程式にあるように、(運用結果=元本×時間×利回り・・・)利回りばかりを気にして、「時間と運用可能金額」を確認するという、正しい金融知識の欠落が、今の日本の課題ではないでしょうか?

《伊藤 剛知》
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伊藤 剛知

伊藤 剛知

株式会社人財コンサルティング 代表取締役 平成10年より、独立系FPとして開業。約10年間で800組を超える 法人・個人のマネー相談会員組織「マネーバランス倶楽部」を創り上げた。全国展開中のマネーバランススクールや、マネーバランス分析ソフトの創始者でもある。 また、「FP事務所専門の経営コンサルタント」でもあり、FPとして独立・開業する人を応援します。 寄稿者にメッセージを送る

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