新年度になってしまいました。
消費税がアップしてしまいました!
8%にアップしちゃいました!!
4月になってからお買い物をしたんですが、確かに3月までよりお買い物すると「3月よりも少し高いなぁ…。」という感覚は、私だけでなくみなさんもそう思われているんではないでしょうか?
非常に個人的な見解ですが、私は消費税アップは反対派です。なぜかというと、働くことのできない子供たちにまで納税の義務を課すのは、国家が納税の義務を強い過ぎているような気がしてしまいます。税収をアップさせたいのなら、子供たちには納税の義務が及ばないような税金をアップさせてもらいたいなぁ~、と思ってしまいます。
と、消費税アップに訴えかけても将来的にまた5%に下がることは見込めませんので、これからは私たち一人ひとりの手でなんとかするしかないのです。
消費税アップすることにともない、会社員のみなさんはお給料もアップするでしょうか? ほとんどの企業はお給料は消費税アップとは関連なく支給するはずですよね。
ということは消費者である我々はお財布にしわ寄せがきちゃいます。お財布が寂しくなるのを指をくわえてだまっていていいのでしょうか?
そこで、これから消費税アップの時代を切り開くのが、「個」による力ではないでしょうか。会社以外のステージで収入を得られるような仕組みを持つ必要が、いよいよ迫ってきた! と捉えることができます。今後、投資の世界に飛び込んでくる人口が増えることが予想されます。
願わくば…どんな人にでも門戸が開いた投資になり、多くの人たちの経済事情を改善させるのが投資であってほしいと思います。消費税アップは個人投資家躍進へのステップなのかもしれないですね。(執筆者:青木 玄)