
普段は神様や仏様を信じない人も、来るべき新年ばかりは神社や寺に初詣に出かけるという方も多いのではないでしょうか?
神社といえば、お賽銭を賽銭箱に投入したり朱印帳を購入してスタンプラリーをしたりなど、お金が必要になる場面が少なくありませんが、これまではその決済方法はほとんどが現金でした。
寒川神社ではSuicaとクレジットカードが利用可能

相模川の河口から約7キロのところ、神奈川県高座郡にある「
寒川神社」では、2009年2月28日(この日は大安でした)よりSuicaやクレカによる決済が可能となっております。
鏡やお神酒などの、神具、朱印帳、神棚、キーホルダーなどの神社オリジナルグッズ、恵方饅頭などが決済の対象となります。寒川神社で執り行われる婚礼や会食の費用についても、クレジットカードでの決済が可能です。
しかし全てのサービスが対象となるわけではなく、お守りや破魔矢、お札などは神社内での取り扱いになるので、Suicaやクレジットカードの決済の対象とはなっておりません。
愛宕神社ではお賽銭がEdyで支払える

初詣に訪れる方は、お賽銭箱にお賽銭を入れたら後は帰ってしまう人も少なくありません。
そんな人でもクレジットカードや電子マネーの恩恵にあずかりたいところではありますよね。
そこで東京都港区にある「愛宕神社」では、楽天Edyに対応したお賽銭箱が登場して話題となっております。
木でできたお賽銭箱があり、その上にはテンキーとカードリーダーがあります。希望金額をテンキーで入力し、カードリーダーに楽天Edyをかざして「シャリ~ン」となったら、お賽銭投入は完了です。
今も昔も、賽銭泥棒は後を絶ちませんし、お賽銭箱の集計作業もかなりの手間です。電子マネーの導入によって犯罪の被害や集計の手間を大幅に減らせることが期待できますね。

正直な話、楽天Edyでお賽銭を投入したところでご利益があるのかどうかは、文字通り神のみぞ知るところです。ただし、楽天EdyやSuica、クレジットカード決済をすることによってポイント還元という「ご利益」は間違いなくあります。(執筆者:角野 達仁)