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リフトチケットもふるさと納税
最近寒い日も増えてきて、冬がすぐそこまで来ていることを感じさせる日も少しずつ増えてきましたよね。
冬のレジャーとしてお馴染みのウィンタースポーツの準備もそろそろ始めても良い時期に入っているのではないでしょうか。
スキーやスノーボードを楽しむためには、スキー場が欠かせませんよね。
実は、ふるさと納税を利用して、スキー場のリフト利用チケットを手に入れることができるのです。
リフトチケットは案外高い出費ですから、返礼品としてリフトチケットをもらえればとてもうれしいですし、なにしろお得ですよね。
ふるさと納税をうまく利用して、今年のウィンタースポーツはお得に楽しみましょう。
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寄付金額が1万円の自治体を選ぶのがお得!
スキーチケットの返礼品と言っても、内容は自治体によってさまざまです。
ウィンタースポーツ用品を貸してもらえるチケットや、ペアで1日遊び放題のフリーパスなど、詳細はいろいろあります。
さらに、リフトチケットに関しては寄付金額にも幅があり、10万円前後の高額な自治体も珍しくありません。
寄付金が1万円の自治体を選ぶとお得です
私は中でも、「寄付金額が1万円の返礼品 or 自治体を選ぶこと」を一番におすすめします!
なぜなら、リフトチケットに多額の寄付金額を払ってしまっては、他ジャンルのふるさと納税を楽しむ余裕がなくなってしまうからです。
我が家の場合、子どもが2人いるということもありますが、10万円前後の寄付をしてしまった場合、シミュレーションの金額を超えてしまうため、ふるさと納税をすることができなくなってしまいます。
「スキーチケットの返礼品だけに絞る!」という強い意思のある方は寄付金額を気にしなくてもよいかもしれませんが、寄付金額が高いからといって「還元率」が高いかと言えば決してそうではありません。
むしろ、1万円の寄付をしてもらえる返礼品の方がお得感が強い傾向があるので、どちらにしても寄付金額が高すぎる返礼品はおすすめできません。
例えば、1万円の寄付でリフト1日チケット1枚に対して、6万円の寄付でリフト1日チケット3枚であれば、断然1万円の返礼品を出している自治体の方がお得感がありますよね!
おすすめ! 1万円の寄付で貰えるリフトチケットの返礼品
お待たせいたしました! 全国から厳選した、お得なスキーチケットの返礼品をまとめてご紹介いたします。
1.【長野県東御市】湯の丸スキー場 スキーリフト1日券
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東京都心から最も近いスキー場とあって、とても人気が高い湯の丸スキー場。
練馬インターから約2時間車を運転すれば到着するほどアクセスが良く、都心に住んでいる人でも気軽に日帰りで楽しむことができます。
初心者コースがあるのはもちろん、上級者コースも用意しているので、ベテランから初めてウィンタースポーツをする人まで楽しめるスキー場ですよ。
返礼品・申し込み
スキーリフト1日券 × 1枚
2018年2月28日まで(ゲレンデオープン期間:2017年11月23日~2018年4月上旬予定)
2. 【北海道倶知安町】ニセコグラン・ヒラフスキー場 リフトゴンドラ1日券(1枚)
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日本国内でもたくさんのスキー場がある中、一度滑ったらとりこになってしまうほどの魅力があるニセコングラン・ヒラフスキー場。
その魅力は、他のどのスキー場にもおとらないスケールと、最高の雪質を持ち合わせていることです。
まるで新雪のようにサラサラとした雪質から、「パウダー天国」という呼び名を持つほど。
また、ニセコグランには30を超えるコースがあり、レベルに合わせていろいろな滑りを楽しむことができます。
何度言っても飽きさせない、極上のゲレンデです!
返礼品・申し込み
リフト・ゴンドラ1日券 × 1枚
2018年3月15日まで(利用可能期間は2017年11月下旬オープン~翌年5月5日まで)
3. 【鳥取県江府町】奥大山スキー場 1日無料リフト券
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車を降りたらゲレンデへ直結! という便利さが人気の、奥大山スキー場。
鳥取県が誇る「大山」をバックに、広大な景色を楽しみながら滑ることができます。
エリアは初心者と難易度が高いコースと区切られているので、それぞれ安心して楽しむことができますよ。
他のスキー場と違って、有効期限が2年と長い点もうれしいポイントですね!
返礼品・申し込み
スキー場1日無料リフト券(1名分)
通年(2年間有効)
最後に
以上、おすすめのスキーチケット&自治体をご紹介いたしました。
日本国内にはたくさんのスキー場がありますが、ふるさと納税を利用して旅行がてらまだ行ったことのないスキー場へいくのもおすすめです。
いつも利用しているスキー場のリフトチケットがあれば、そこを選ぶのもムダがなくて良いですね。
まだウィンタースポーツに挑戦していない方も、ふるさと納税を利用してお得にウィンタースポーツを始めてみてはいかがでしょうか?(執筆者:三木 千奈)