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「凍らせるだけ」の簡単節約おやつ 特別な道具なしで子どもにも大人気のアイデア3選

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「凍らせるだけ」の簡単節約おやつ 特別な道具なしで子どもにも大人気のアイデア3選

本格的な夏はまだまだと思っても、暑くなるのはあっという間です。

ムシムシしてくると、つい手が伸びてしまうのが冷たいおやつ。

コンビニやスーパーのアイスのコーナーを素通りするのが難しい…。

でもしょっちゅう冷たいデザートを買っていると、お金もかかります

夏休みになれば家族が家にいる時間も増えて、毎日おやつが必要になる方もいるかと思います。

それなら作ればいいじゃない! ということで、簡単な冷たいおやつを紹介します。

特別な道具は何もいりません

市販のおやつを買うよりずっと安く、安心なデザートを食べられますよ。

製氷皿がデザートメーカーに早変わり キューブデザート

コーヒーを製氷機で凍らせる

まずはこちら、ジュースやコーヒーなどの飲み物を、製氷皿で凍らせるだけです。

もちろんそのまま口に放り込んでも良し。ただ一手間かけたおすすめは、飲み物と組み合わせることです。

「トマトジュースの氷 + オレンジジュース」でカクテルのような甘酸っぱいジュースに、「コーヒーやココアの氷 + 牛乳」で、濃厚なアイスココアやアイスコーヒー牛乳に、それぞれ早変わりです。

水で作った氷を入れないので、飲み物の味が薄まることもありません。

ミントの葉などがあれば、一緒に凍らせると見た目もばっちりです。

冷凍ミカンだけじゃない、冷凍フルーツ

果物を入れたキューブ氷

お次は果物です。

皮を取り、一口サイズに切ってジップロックやトレイの上で平らにして凍らせます

これからの季節なら、バナナ、ブドウ(皮と種がついたままで大丈夫)、パイナップルなどがいいですね。

メロンやスイカは、凍らせると水分が抜けて食感が変わってしまうので注意してください。

口の中で溶かしながら食べると、生の果物よりゆっくりと味わえます。

だから少なくても満足です。

ほかにも、ミキサーにかけてジュースにしたり、ヨーグルトと合わせたり、ひと手間かけたアレンジも可能です。

冷凍のいいところは、果物が傷まないことです

安い時にまとめて買って、そのまま食べない分は保存を兼ねてデザートができちゃいます。

実はデザートの素だった、フレーバー豆乳

キッコーマンのフレーバー豆乳

≪画像元:キッコーマン豆乳

最後に紹介するのは豆乳です。

使うのは200ミリパック、これをよく振って、そのまま凍らせるだけです。

四角いパックなので、冷凍庫にコンパクトに並べられるのもうれしいポイントです。

食べるときは、パックの上の部分をカットしていただきます。

一度に食べない時は、クリップなどで密封できるよう止めておけば大丈夫。

結構固く凍るので、食べる少し前に冷凍庫から出す方がベターです。

アイスよりもさっぱりしていますが、シャーベットよりは濃厚

しかも最近は、いろいろなフレーバーの豆乳が出ています。

だから無調整豆乳よりも断然フレーバー付がおすすめです。

筆者が試した中では、桃、バナナ、紅茶がお気に入りです。

1本70円~90円くらいで購入できるため、ばら売りのアイスよりは安く手に入ります。なおかつカロリーも低め。

紹介した手作りおやつは、市販の冷たいデザートより添加物も少なくて安心です。

凍らせるだけだから子供でも作れますね。

お気に入りの味を見つけて、節約おやつで夏本番を乗り切っていきましょう。(執筆者:瀬戸 えい子)

《瀬戸 えい子》
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瀬戸 えい子

瀬戸 えい子

民間企業→団体職員→フリーライターとなり、現在夫と二人暮らしです。就職してから毎年100万円以上貯金し、今でも続けています。節約だけでなく「稼ぐ」「楽しむ」ことも意識して、お得を探しています。 寄稿者にメッセージを送る

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