NEXERと創建建設は、注文住宅の「こだわりと予算配分」に関する実態を把握するため、注文住宅を購入したことがある全国の男女を対象にインターネット調査を実施しました。
調査期間は2026年1月28日(水)~2月4日(水)、有効回答は143サンプルです。
オプション費は「300万円以上」が31.5%
オプション費(標準仕様以外の追加費用)の総額では、「300万円以上」が31.5%で最多でした。次いで「50~100万円」20.3%、「50万円未満」19.6%、「100~200万円」19.6%、「200~300万円」9.1%となりました。
100万円以上のオプション費を投じた人は60.2%に達し、カスタマイズ志向が費用に反映していることがうかがえます。

予算配分の焦点はデザイン22.4%、住宅性能19.6%
最も予算を投じたカテゴリは、「外観・内装デザイン(塗り壁、タイル、床材等)」が22.4%で最多、「住宅性能」19.6%、「水回り設備」16.1%が続きました。

理由としては、内外装の意匠性向上や外壁タイル等によるメンテナンス費用の低減、耐震・断熱・防音といった基本性能の強化、毎日使うキッチンや浴室の使い勝手向上などの回答が挙がりました。
予算超過のこだわりと幸福度、推奨オプション
予算オーバーしてでも譲れないこだわりが「ある」は28.0%、「ない」は72.0%でした。

具体的な内訳は、「住宅性能」30.0%、「間取り・空間デザイン(吹き抜け・高天井・照明など)」25.0%、「設備(オーダーキッチン等)」22.5%でした。

視覚的満足度(デザイン)が日々の幸福度に直結するかでは、「とても感じる」8.4%と「やや感じる」39.9%の合計が48.3%、一方で「あまり感じない」41.3%と「まったく感じない」10.5%の合計が51.8%となり、評価は拮抗しました。

推奨オプションとしては、断熱材の強化、耐震・耐火性の確保、樹脂サッシ、食器洗い洗浄機、収納の拡充、コンセント増設などが挙がり、住宅性能を基盤に日常の利便性と意匠性のバランスを取る重要性が示されました。
なお、調査データの数値は原則として小数点以下第2位を四捨五入しており、合計が100%にならない場合があります。
出典:NEXERと創建建設による調査








