目次
大掃除シーズン到来

毎年年末になると、大掃除をする方も多いですよね。
でもこの大掃除、季節が季節だけにとても寒くてツライ、なんてことはありませんか?
私のオススメは、大掃除を今の季節に可能な限り終わらせてしまうことです。
気候がいいので、年末に比べてとてもはかどります。
大掃除をするにあたり、大活躍する100均のグッズをご紹介します。
今回はダイソーで買いそろえました。
1. 網戸用ワイパー
今回紹介するグッズの中でイチオシです。

持ち手の伸びるワイパーと、ウエットシートが1枚入っています。
シートの装着はとても簡単で、クイックルワイパーなどと同じような感じです。
ワンタッチで装着できます。

持ち手を伸ばすのも、ボタンを押しながら引っ張るだけなので簡単です。
ワイパーの部分がやわらかなスポンジ素材のようになっていて、網戸をしっかりとらえますが、押しすぎて網戸が歪むということもありません。
網戸にぴったりフィットします。
そして、網戸の表面をさっとなでるだけなので、5分ほどで家中の網戸の掃除が終わってしまいました。
これにはびっくりです。
気になる汚れの落ち具合ですが、ちょっと表面をなでただけなのにこんなにしっかり汚れが落ちました。

最強だと思います。
「網戸用ワイパースペアシート」を購入すれば繰り返し使えて経済的です。
2. 取り替え式スキマ棒

不織布を棒に巻き付けて、狭いところのお掃除に活躍するグッズです。
一時期、割りばしに布を巻き付けて掃除するのが流行しましたが、それをよりやりやすいように商品化したものですね。
棒は2本、シートは2枚入っています。
シートはドライタイプです。
シートを棒に巻き付けるのに少しコツがいると感じました。
また、この棒だけでなく雑巾を使いつつ、届かないところにスキマ棒を使うということや、スキマ棒は水で濡らしてから使った方がよく汚れが落ちると思いました。
シートは市販のウエットシートなどを使えます。
3. ホイールスポンジブラシ

車のホイール部分を奥まで洗えるブラシです。
洗車機を通しても、意外と奥の方って汚れが残っていることがあります。
そんな時に活躍です。
持ち手がちょうどいい太さで持ちやすく、またブラシの長さも結構あるので、しっかり奥の方まで洗えました。
4. こども軍手

番外編として、子ども用の軍手をオススメします。
大掃除は、小さい子にも掃除の意味を教えるチャンスです。
うちの子には、これを着けて庭の草むしりをしてもらいました。
私1人でするより気がまぎれるのではかどりますし、子どもも意外とたくさん草を抜いてくれました。
掃除以外にも、家に1つ置いておくといろんなシーンで役立ちそうです。
スッキリした家で、気持ちよく生活するためにもいろんなアイデアグッズを使うのがいいですね。(執筆者:上坂 亮子)