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家族分の「入場料」で諭吉が飛ぶ
子供とのレジャーを楽しみたくても「家族全員で」となると、気になるのはレジャー施設の入場料です。
ひとりあたりはたいした金額ではなくても、両親と子供を合わせると、諭吉が空へ飛んでいくこともありますよね。
そんな皆さまに朗報です。
子どもとのおでかけ情報サイト「いこーよ」に、かなり太っ腹なクーポンが掲載されています。
全国およそ120のレジャー施設で、10才以下の子どもの入場料が無料になるクーポンです。
「いこーよ」10周年企画 スポット無料デー
日時：2018年12月1日（土）限定
1日限定なので間違えないようにしましょう。
対象：全国120ヶ所以上のレジャー施設で、保護者ひとりにつき、10才以下の子ども3人まで無料
クーポン適用の条件：子どもとのおでかけ情報サイト「いこーよ」内の行きたい施設のページに掲載されている「無料クーポン」の画面を入場窓口で見せるだけ
*一部、事前予約が必要な施設があります
この「子ども3人」というのは、親子に限らず、親戚やお友だちもOKだそうです。
窓口でクーポンを提示するだけという手軽さもうれしいですね。
無料クーポンの対象施設は全国120か所以上
この無料クーポンは全国120か所以上のレジャー施設で使えます。
「いこーよ」ユーザーの人気トップ10施設を対象にするなど厳選されており、どの施設も魅力的です。
ここで、筆者が「ぜひ子どもと行ってみたい！」と思った施設をいくつか紹介します。
レゴランド・ディスカバリーセンター・東京（東京都港区）、大阪
子どもの入場料2,500円が無料
ふだんは大人子ども問わず、3才以上は2,500円の入場料がかかるレゴランド。
子どもの入場料が無料になるのは助かります。
メディアでもよく取り上げられているので「知っているけれども、まだ行ったことがない」という方はチャンスです。
館内はレゴブロックでいろいろな遊びが楽しめます。
レゴニンジャゴーを模したアスレチックでは、レーザービームをよけて走る廊下があったり、敵にボールを投げつけたり、さながら忍者になった気分を味わえます。
またオリジナルのレゴ作品を作れるコーナーもあるので、日ごろお家のレゴで腕を磨いているお子さんは張り切るかもしれませんね。
レゴランド・ディスカバリー・センター大阪（大阪府大阪市港区）でも無料クーポンが発行されるそうですので、関西在住の方はこちらが良さそうです。
森の空中あそび「パカブ」（神奈川県南足柄市）
小学生以下利用料金2,500円が無料
森の木々の間に張り巡らされた広くて丈夫なネットの上で、飛び跳ねたり、サッカーをしたり、いろいろな遊びができるアスレチック施設です。
高い木と木の間に張ったネットの上での遊びは、まさに「空中あそび」をしている感覚です。
大人も童心にかえって楽しめます。
利用時間は2時間ごとに区切られた予約制です。
希望の時間の24時間前までに、電話で予約が必要です。
【パカブ開業準備室：0465-46-8879 受付時間：9：00～17：00】
*「いこーよを見て電話しました」とお伝えいただくとスムーズだそうです
東映太秦映画村（京都府京都市右京区）
子ども(3才～小学生)入村料1,100円が無料
東映太秦映画村には時代劇のセットがつくられていて、実際に時代劇の撮影をしていることもあります。
入場料とは別に利用料金がかかりますが、忍者になって、からくり屋敷で掛け軸の裏の抜け穴をくぐりながらゴールを目指す、楽しい脱出アトラクションもあります。
またこちらも別料金がかかりますが、東映の俳優さんがお化けや落武者に扮して追いかけてくる、本格的すぎるお化け屋敷もあります。
仮面ライダーや戦隊ヒーローとふれ合えるコーナーもあるので、小さいお子さんにもおすすめです。
伊勢安土桃山城下街（三重県伊勢市）
子ども（10歳以下）の通行手形3,000円が無料
伊勢安土桃山城下街は、原寸大で再現された安土城をシンボルに、忍者ショーや、手裏剣、吹矢、弓矢、からくり迷路などが楽しめる、忍者好きにはたまらない施設です。
「忍者の森のアドベンチャー」というアトラクションでは、本格的な忍者の衣装を着て、森のアスレチックを攻略します。
長いジップラインを使ったアスレチックを、忍者衣装を着て縄に掴まり滑り下りれば、まさに「忍法むささびの術」を体験できます。
併設されている温泉施設の利用料も通行手形に含まれているので、帰りは温泉でゆったりとレジャーの疲れを癒せます。
大人ににもコスパがいいアトラクションです。
トランポリンパーク浜松（静岡県浜松市）
10歳以下利用料金1時間（通常 会員登録1,000円 + 1時間ご利用1,000円）が無料
さまざまなトランポリンが楽しめるレジャー施設です。
レジャートランポリンをはじめ、ロングすべり台、スポンジプール、幼児向けキッズスペース、ボルダリング、スポーツクライミング、競技用トランポリン、ウォールトランポリンなど取り揃えてあります。
高いところから飛び込めるスポンジプールや、トランポリンで飛び跳ねながらシュートを打てるバスケットゴールなど、わんぱくな子どもなら「1度はやってみたかったこと」がたくさん叶う施設です。
ボート競技を体験できるVRフィットネスルームもあるので、ゲーム好きなお子さんにも良いと思います。
このチャンスに、気になる場所にいこーよ！
今回のスポット無料デーは、子どもとのおでかけ情報サイト「いこーよ」の開設10周年を記念したイベントだそうです。
筆者も「いこーよ」を以前から愛用しています。「いこーよ」には現在、日本全国6万6,914件のおでかけスポットが掲載されているので、きっと「子どもと行ってみたい！」と思えるお出かけ先が見つかると思います。
*掲載件数は2018年11/25現在
まずは12月1日（土）のスポット無料デー、ぜひ無料クーポンを利用してみてはいかがでしょうか。（執筆者：石田 彩子）
レジャー行くなら、Yahoo!のレジャー割引優待サービスが使えます！
