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ダイソーのスケジュール帳が今年もすごい!

スケジュール管理のツールは人それぞれです。
アプリを使っているという方もいれば、昔ながらの手帳に書きこむという方もいることでしょう。
今回は、100円ショップダイソーで販売されているスケジュール帳にスポットを当ててみました。
100円とは思えない使い勝手の良さを紹介します。
毎月の予定が見える化できる大き目の枠
1日で多くのスケジュールがある人には、ダイソーのスケジュール帳がおすすめです。
1日のスペースが四角く大き目なので、予定を数個書き込んでも大丈夫です。

色ペンを使うと、見やすい
予定欄の色使いは最小限に抑えられているので、色ペンを使い分ければ予定を仕事、家族、趣味などと分けることも可能です。

筆者はダイソーで購入したこちらの3色ボールペンを使っています。
0.7ミリで、書き心地もなめらか、赤青黒の3色が1本になっているのもうれしいポイントです。
スケジュール帳にひっかけられる構造なので、持ち歩きにも便利です。
スケジュールシールを併用して、キレカワ管理
ダイソーから販売されているのがスケジュールシールという商品です。
色柄はたくさんの種類があり、ぐでたまやキティなどサンリオキャラクターとコラボした商品もあります。

画像左の丸型のシールは、日付のところに貼りつけて、一目でなんの日がわかるようにデコレーションできます。
筆者の場合、子どもの習い事の日にシールを貼っています。
半透明の素材なので、貼りつけた部分に書いたこともしっかり見えて便利です。
貼った上からも文字が書け、インクもにじみにくいです。
画像右側のシールは、イベント管理にピッタリです。
誕生日や友人とのランチ、ちょっとしたイベント毎に貼りつけて、かわいさもアップします。
絵が下手な人でもかわいい絵をスケジュール帳の中にふんだんに取り入れることが可能です。

予定を書き込むのが楽しくなる
「明日も仕事か…」とゲンナリした気持ちでも、色ペンやシールを使い、自分で予定を書いていくと「リア充感」が出て、楽しくなります。
スケジュールシールは使わないときは手帳の透明なカバー中に収めておけば無くす心配もなく、使いたいときにすぐ取り出すことが出来るのでオススメです。

スケジュール管理以外の書き込みスペースも重宝
スケジュール帳にある「パスワードリマインダー」はとても重宝しています。
・ 買い物リスト
・ 備忘録
などとしても使えるのです。
筆者は通販サイトなどのパスワードをそれぞれ変えているので、ここのページを活用してメモしています。
スマホやパソコンになんでも記憶させてしまうと、なにかあったときに悪用されてしまうことでしょう。
スケジュール帳に書いておけば、ネットと違ってカード番号などはわからないため悪用されるリスクを軽減できます。
工夫次第で、見やすく、たのしく、かわいいスケジュールとなり、日記風メモしておけば、あとで読み返して思い出すこともできます。
自分好みにアレンジして、毎日の予定をたのしく書いてください。(執筆者:三浦 希枝)