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「くりっく365」ならFXでのスワップポイントが高いトルコリラが人気!

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「くりっく365」ならFXでのスワップポイントが高いトルコリラが人気!

トルコリラは、FX(外国為替証拠金取引)において、高金利通貨として知られています。

そのトルコリラは昨年、対円で大きく下落しました。

しかし、その後の反転で、再び注目度が高まっているようです。

少し詳しいトレーダーならトルコリラがなぜ人気なのか、わかるかもしれません。

しかし、初心者やこれから始めたいと思っている人たちにとっては、トルコリラについてあまり馴染みがなく、聞いたこともない…という方が多いのではないでしょうか。

下の表をご覧ください。

2019年4月度の取引所為替証拠金取引(くりっく365)の取引数量をまとめた表です。

トルコリラ/円の通貨ペアは52万7,018枚でもっとも取引数があり、アメリカドル/円の約1.6倍、ユーロ/円の約6.2倍の取引数量がありました。

≪画像元:株式会社東京金融取引所「取引所為替証拠金取引」の公表数値≫

「くりっく365」は日本初の公的な外国為替証拠金取引

ここで少し「くりっく365」のご説明をさせて頂きます。

「くりっく365」とは「2005年7月に本邦初の公的な取引所FXとして、金融取が上場した取引所為替証拠金取引」の愛称です。(株式会社東京金融取引所のホームページから引用)

外国為替証拠金取引はインターネットの普及などにより急速に拡大しました。

法的規制が敷かれ、安全な取引が可能に

ところが、一部の悪質なFX取引業者が投資家から預かった証拠金を返還拒否する等のトラブルが発生するようになり、2005年7月より施行された金融先物取引法(現在の金融商品取引法)の法的な規制の対象商品となりました。

株は東京証券取引所などの取引所がありましたが、当時の為替取引には明確な法規制がなく投資家とFX会社が直接取引する方法しかなかったのです。

その後、ニーズの高まりと共に法規制ができ、そして「くりっく365」によって為替取引は公的な取引所で投資家が安心して取引できるようになりました。

下の図をご覧ください。

≪画像元:株式会社東京金融取引所ホームページ≫

取引をする場合、証拠金をFX業者に預け入れると、その証拠金は東京金融取引所に全額預託されるので、預け入れたFX業者が破綻しても保全されるようになりました。

このため投資家は安心して取引することができるようになったのです。

スワップポイントの水準が高いトルコリラが人気

トルコリラの話に戻りますが、「くりっく365」の中でもトルコリラ/円は「スワップポイント」が他の通貨ペアと比べ高い水準であるため、人気があると思われます。

ただ、多くの新興国では、インフレ抑制のために高い政策金利を設定しており、 裏を返せば、経済情勢があまり良くなく、不安定な国とも読み取ることもできます。

つまり、高い水準であればその分リスクも高まるのです。

トルコは政策金利が高いために(トルコの政策金利は24.0%、2019年5月現在)FXでのスワップポイントは高く、スプレッドも比較的広く設定されています。

それでも人気があるということは、リスクはあるけれども、その国の経済情勢を加味した投資妙味を感じる人が多いのではないでしょうか。

≪画像元:岡三オンラインホームページ≫

また補足ですが、「くりっく365」のスワップポイントは、常に受取額と支払額は同じ額で一本値です。

店頭FX会社では一本値を採用しないところも多く、そういった仕組みもインターネットでの取り組みを後押ししていると思われます。

「くりっく365」を開設するなら岡三オンラインがおすすめ

その中で、どのような会社で「くりっく365」を開設したらいいのか。

FXに強い?手数料が安い?そんな会社はどこでしょうか。

ここで、岡三オンラインを紹介したいと思います。

同社の「くりっく365」は3つの特徴があります。

1. 取引ツールが優れていること
2. 手数料が無料
3. 豊富な情報提供

1. 取引ツールが優れている(スマホアプリ提供)

スマホで取引をするユーザーが多くなってきている中で、まだ対応できていない会社もあります。

同社ではWEB取引ツールだけではなく、専用のスマホアプリもあるのです。

「2019年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」でも「分析ツール」で堂々の第1位。

「2018年みんなの株式 ネット証券ランキング取引ツール」でも第1位。

岡三オンラインのツールは各所で高く評価されています。

2. 手数料が無料

「くりっく365」の取引手数料は0円で、取引所が提供するベストプライスで取引できます。

3. 豊富な情報提供

岡三証券のリサーチ部門の情報も無料で提供してもらうことができます。

このように、もしこれから開設したい、他社を検討したいと思っている方がいたら、オンラインに特化した会社の方がメリットありますよね。

《編集部》
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