壮大なストーリーでSF映画の金字塔として名高い「スター・ウォーズ」を観に、筆者も映画館に足を運んだものです。
2019年12月20日、全9作の完結編となる「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」が日米同時公開されます。
この記事では、スター・ウォーズデザインのカードを紹介して、映画公開への気持ちを高めていきたいと思います。
目次
ANA JCB:日本唯一の「スター・ウォーズデザイン」クレジットカード発行

ANA JCBからは、日本唯一の「スター・ウォーズデザイン」クレジットカードが発行されています。
気になるカードデザインを紹介しましょう。
「ANA JCBカードプレミアム」を飾るのは、シリーズ最強キャラクター「ダース・ベイダー」です。
漆黒の背景に赤く光るライトセーバー、ライトセーバーの光に照らされるダース・ベイダーは「カッコいい」の一言です。
それ以外のカード「ZERO」、「一般」、「ワイドゴールド」のデザインは、3ドロイド(R2-D2・C-3PO・BB-8)で背景がシルバー・ブルー・ゴールドである以外はデザインに違いはありません。
カード申込(新規・アップグレード)時に、通常デザインに加えてスター・ウォーズデザインも選べます。
ただし、本会員カードと家族カードは基本的に同一デザインで、本会員がスター・ウォーズデザインで家族カードが通常デザインというような選択はできません。
やはり、個人的にはダース・ベイダーデザインの「ANA JCBカードプレミアム」に注目ですが、年会費が7万円以上するのがネックです。
スター・ウォーズファン垂涎のグッズ・特典が当たるチャンス

ANA JCBカードでは、スター・ウォーズ デザイン登場を記念した入会キャンペーンを実施しています。
2020年1月31日までに申込(新規・アップグレード)を受付、2020年3月15日までにキャンペーンへの参加登録をした人の中から抽選で以下のようなグッズ・特典が当たります。
・ <ANAオリジナル>スター・ウォーズ JET モデルプレーン:10名
・ ANA JCBカード(スター・ウォーズ デザイン)オリジナルノート:1,000名
dポイント:Disney DELUXEが「ダース・ベイダーデザイン」dポイントカード発行

月額700円(税別/初回31日間無料)でディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズの4ブランド作品が見放題の「Disney DELUXE」では、会員向けにオリジナルのdポイントカードを発行しています。
スター・ウォーズからはダース・ベイダーデザインが登場しており、以下の条件を満たすと3つの中から選んだ好きなデザインのものがプレゼントされます。
・ dアカウントを登録する(Disney DELUXE契約済のdアカウント)
・ dポイント利用者情報を登録する
・ 特典エントリー月の翌々月5日時点でDisney DELUXEを継続して32日以上契約中である

また、アプリ「ディズニーDX」を起動の際にはディズニーデザイン、「マーベルDX」の際にはマーベルデザイン、「スター・ウォーズDX」起動時にはスター・ウォーズデザインが表示されるモバイルdポイントカードも利用可能です。
Disney DELUXE会員向けにオリジナルデザインのタオルをプレゼント

2020年1月13日までの期間中、スターウォーズDXアプリをダウンロードしているDisney DELUXE会員を対象として、「スター・ウォーズアイデンティティーズ:ザ・エキシビション」オリジナルグッズを抽選で444名様にプレゼントするキャンペーンを実施中です。
「ストームトゥルーパーデザイン」か、「ヨーダ&ダース・ベイダーデザイン」のいずれかのタオルがもらえます。
デザインもクールですし、申込条件もシンプルです。
dポイント4周年記念キャンペーンも開催

2020年1月13日までの期間中、dポイント4周年の「4th」とスター・ウォーズのエネルギー体「フォース」をかけて、レアグッズが当たる「dポイント 4TH ANNIVERSARY YOUR FORCE CHALLENGE」を開催中です。

ドコモユーザーではなくても、dアカウントを取得してdポイントカードの利用者情報登録をすれば、エントリー可能です。
・ ドロイドのラジコンが444名
・ オリジナルバッテリーやエコバッグが4,444名
に当たるほか、Wチャンスもあります。
映画公開 × カード タイアップキャンペーンも実施
ANA JCBからは2種類4色のスター・ウォーズデザインクレカ、dポイントカードからはダース・ベイダーデザインのカードを発行しています。
ファン垂涎のカードであることに間違いありません。
さらに、映画公開を記念して、カードとタイアップしたキャンペーンも実施していますので、クレカ、dポイントカードを持って参加してください。
「フォースとともにあらんことを」(執筆者:角野 達仁)