「天然酵母パン」は業務スーパー好きの間でファンが多いです。
筆者ももちろん、何度もリピート購入しているほど、大好きな食パンです。
その人気の高さから、筆者が通っている店舗では、「1人1本まで」と購入制限があるほどです。
今回は、そんなお値打ち絶品の天然酵母パンの魅力と、おいしい食べ方についてご紹介いたします。
目次
業務スーパーの「天然酵母パン」5つの魅力

2. 安心安全の国内製造品
3. ほんのり甘くてふわふわ食感 文句なしのおいしさ
4. 天然酵母パネトーネを使用
5. 冷凍保存可能なのでビッグサイズでも心配無用
1. 約2斤(642g)で199円というコスパの良さ

天然酵母食パンは、1包装に1本どーんと食パンが入っています。
その大きさは、なんと642g、1斤は約340gなので、ざっくり2斤分のボリュームです。
これだけビッグサイズで、お値段は税込み199円とかなりお手頃です。
天然酵母ではなく普通の食パンだとしても、1斤税込み100円以下はかなり安いので、コスパの良さに驚きです。
【スーパーで売っている1袋(約1斤)の価格】

2. 安心安全の国内製造品
天然酵母食パンは、国内にある自社工場で製造しているため、安全性も申し分ありません。
国産にこだわりたい人も、安心して購入できます。
3. ほんのり甘くてふわふわ食感 文句なしのおいしさ
袋を開封しただけでも、小麦の甘い香りがするほど、ミルキー感が特徴的な食パンです。
口当たりはふわふわなので、そのまま食べても十分おいしくいただけるほどです。
原材料に加糖練乳が練り込まれていることもあり、甘みだけでなくミルキー感も味わえます。
約2斤で199円とは思えないほど、極上のおいしさです。
4. 天然酵母パネトーネを使用

「天然酵母食パン」というだけあって、原材料にも天然酵母パネトーネを使用しています。
天然酵母食パンならではの甘みやふわふわ感は、このパネトーネ種によるものなのかもしれません。
5. 冷凍保存可能なのでビッグサイズでも心配無用
天然酵母食パンは、約2斤分もあるビッグサイズなので、開封後すぐに食べきれない場合もあるかと思います。
そんなときは、通常の食パンと同様に、冷凍保存が可能です。

ちょうど良い大きさにちぎり、1枚ずつラップで包んだあと、ジップロックへ入れて冷凍保存しましょう。
冷凍保存ができることを覚えておけば、大きさにちゅうちょすることなく天然酵母食パンを購入することが可能です。
天然酵母食パンのおいしい食べ方

天然酵母食パンをいただくときは、「手でさいてカットする」方が、食パンのふんわり感が増すのでおすすめです。
天然酵母食パンのパッケージにも、以下のように記載されています。

天然酵母パンはそのまま食べても、小麦の甘さが感じられるので十分おいしくいただけます。
筆者は、そのまま食べるよりもトーストした方がよりおいしいと感じています。

トーストすることで、表面がカリカリになり、なかのふわふわがより感じられておいしさが増します。
手でちぎったことで、不ぞろいになったパンの断面がかなりザクザクになっていて、1口食べたらやみつきになるおいしさです。
天然酵母食パンおすすめアレンジ
小麦の甘みが感じられる バタートースト

バターだけのシンプルなアレンジトーストですが、天然酵母食パンの甘みがより引き立つ食べ方です。
ポイントは、トーストをする前にまんべんなくバターを塗ることです。
こうすることで、バターが食パンにしっかり染み込み、リッチな味わいになります。
甘めがすきな方は、はちみつをプラスしていただくのもおすすめです。
甘さとしょっぱさが絶妙 ハムマヨチーズトースト

甘さが魅力の天然酵母食パンですが、チーズ、ハム、マヨネーズといった塩気との相性もばっちりです。
天然酵母パンの甘さもしっかり味わうためにも、食パンは気持ち厚めにカットすることをおすすめします。
食費を抑えながら楽しめます
業務スーパーの天然酵母食パンは、コスパはもちろん、1度食べたらやみつきになってしまう人が多いほどハイクオリティな商品です。
天然酵母食パンがあれば、喫茶店で出てくるようなふんわり厚切りのトーストも、食費を抑えながら自宅で楽しむことができます。
朝食はもちろん、ランチやおやつとしてもおすすめなので、ぜひ1度試してみてください。(執筆者:三木 千奈)