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節約で大切なのは、ムダを省くこと
ベイシアは、エブリデイロープライスのスーパーです。
特売日に左右されないところが使いやすいポイントです。
家族にも協力してもらい、飲み物代の節約を日々しています。
1か月あたりの節約効果、年間の節約効果はいくらになるかも計算してみました。
Beisia(ベイシア)とは

Beisia(ベイシア)とは、エブリデイロープライスがかなう大型ショッピングセンターです。
北は福島や新潟、南は滋賀や愛知、岐阜までの15都県にあります。
私がよく行く店舗は営業時間が10時から20時、駐車場は843台で、高速道路も近く品ぞろえも豊富です。
このBaisia(ベイシア)、グループ企業にホームセンターのCAINZ(カインズ)、ワークマンもあり成長企業です。
Beisia(ベイシア)で利用すべきなのは「飲料系」商品
Beisia(ベイシア)でおすすめ商品は、飲料系商品です。
わが家ではベイシアでコカ・コーラゼロを箱買いしています。
コカ・コーラゼロ500ミリリットルは24本入りの箱が税込2,016円(1本あたり税込84円)でした。※2020年7月時点
オフィスで飲むドリンクはBeisia(ベイシア)で
家族がオフィスで飲むのはコカ・コーラゼロです。
箱で買い、家に常備したものをほぼ毎日、会社に持参します。
家族の会社では冷蔵庫にドリンクをいれておくことができます。
自動販売機で買うとペットボトル飲料は150円です。
コンビニエンスストアで買うと151円です。
これを節約すると計算してみましょう。
1本あたり節約できる金額は、
コンビニエンスストア:151ー84=67円
1日あたりは70円弱ですが、年間の節約効果を考えるとかなり大きな金額になります。
家族の年間の出勤日数は2020年は235日でした。
この日数は、ご自身の出勤日数をあてはめてみてください。
コンビニエンスストア:67 × 235=1万5,745円
計算してみると、1年間で約1万5,000円の節約が可能になるわけです。

Beisia(ベイシア)での箱買いがメリットになる理由
ここまで書くと、家の近くのスーパーマーケットやドラッグストアの店舗でコカ・コーラゼロを買えばいいという話になります。
もちろん、私も近くのドラッグストアやスーパーマーケットでも、コカ・コーラゼロ500ミリリットルのペットボトルを買うことがあります。
ただ、時には品切れになっていてケース買いが不可能なこともありました。
特に新型コロナウイルスの影響下があった時には、ケース買いができないこともあり、それだと何度も店舗に足を運ぶことになります。
ベイシアのメリットは、倉庫のような大型店舗なので、飲料のケース買いも欠品を経験したことがありません。
棚の上には1本単位で買えるようになっていて、下にはケースが積まれています。
家族分のコカ・コーラゼロは秋冬は1ケースですが、夏は自宅で飲む用として2ケース買うこともあります。
このほか、家族分の缶ジュース、缶コーヒー飲料をまとめて買うこともありますが、「ケース買い」で欠品経験は今ま1度もありません。
Beisia(ベイシア)のPB商品
家族はコカ・コーラゼロを買いますが、私のイチオシは「長野県産りんごジュース」です。
長野県産のりんごジュースで100%です。
りんごをしぼった味に近いジュースで本格的、同じシリーズに「温州みかんジュース」のペットボトルもあります。
りんごジュース、温州みかんジュースは税込95円です。(価格は変動することもあります)

350ミリリットルで税込95円は節約家庭からすると高いように感じますが、1度飲んでみるとかなりおいしいと感じてもらえるはずです。
これもコンビニエンスストアで100%ジュースをペットボトルで買うと比較すると安いです。
このほか、税込36円の缶コーヒーを買うこともあります。
家族はコカ・コーラゼロを買って会社に持参しますが、缶コーヒーも自動販売機やコンビニエンスストアで買うよりもはるかに安いです。
年間の飲み物代をベイシアでまかなうと、かなりの節約効果が見込めます。
夏は飲み物も多く消費する季節です。
手軽に節約できればいいような気がしませんか。
Beisia(ベイシア)でクレジットカード払いで1%還元も忘れずに
支払う時もクレジットカードで払うことで、クレジットカードのポイント還元も受けましょう。
私は1%還元率のクレジットカードで支払います。
コカ・コーラゼロの箱買い、味つき肉「o-easy(おっ簡単イージー!)」シリーズ、ベイシアの紙パックオレンジジュース1リットル105円なども購入してまとめ買いになるため、クレジットカードで払っています。
ペットボトルのケース2,016円の1%は20円、食品のまとめ買いで1万円使ったとすると100円分のポイント還元になります。
クレジットカード払いでポイントまでもらうことがおすすめです。(執筆者:谷口 久美子)