2020年7月から登録開始、9月から還元開始されている「マイナポイント事業」ですが、上限5,000円分より多くの金額還元を受けられるキャンペーンが相次いでいます。
その中で私が選んだのがmajica(マジカ)です。
還元率がすごく「申し込んだ人誰でも」、「2万円チャージで6,200円の還元予定」ができます。

目次
majica(マジカ)がイチオシ
マイナポイントではPayPayやSuica、nanaco、楽天Edyなどキャッシュレス決済サービスをどこにするか、本当に迷います。
その理由が、各社上乗せキャンペーンと言われるサービスがあるからです。
2020年9月以降、まだキャッシュレスサービスを決めていないならmajica(マジカ)はどうでしょうか。
2万円チャージをすると6,200円ポイントが付与される31%還元で、抽選ではなく「もれなく」誰でももらえるキャンペーンを実施しています。
参照:ドン・キホーテ
チャージで最大6,000majicaポイントプレゼント

マイナポイント事業では、カード保持者に5,000円分上限、25%ポイント還元を受けられます。
しかし、独自サービスを提供する企業が増え、マジカもお得なサービスを提供しています。
マジカでは、チャージ金額に応じて「合計最大6,000majicaポイント」プレゼントを行っています。
マジカポイント付与の流れ
手続き後、2万円分をチャージすると、25%の5,000majicaポイントがその場で付与されます。
そして、その翌日10日頃に5%の1,000majicaポイントが付与されます。
合計、6,000majicaポイントがもらえます。
マイナポイント申請方法
必要なものは、
majicaアプリのダウンロード
マイナポイントアプリ
の3つです。
マイナンバーカードはカード受取時の4ケタパスワードも必要です。
majicaアプリでは、マイナポイントアイコンを選択します。
「マイナポイント申込」を押し、「マイナンバーカードで認証」を選択。
「読み取り開始」を選び、4ケタパスワード入力。
「読み取りが完了しました」を確認してから「同意・申込する」を押して完了です。
マジカでのマイナポイント注意点
申請したタイミングが休日の場合は、マイナポイント申請が完了していない可能性があります。
流れとしては、申請するとマイナポイントのページに「申込日時」が記載されます。
「マイナポイント申請サイトからマイナポイント申請した場合、申請日当日のチャージに対するマイナポイントの付与は翌日以降の反映となります。」と書いてあるように、タイムラグもあるので気をつけましょう。
マイナポイントの不明点は各自お問い合わせを
私はスマホから行おうと思ったところ、majicaアプリは起動したのですが、マイナポイントアプリが「お使いのデバイスはこのバージョンに対応していません。」のメッセージが出てしまいました。
そのため、30%還元キャンペーン対象外なのかと思い、「マイナポイント事業にかかわる問い合わせ先」へ電話して聞いてみたところ、アプリで手続きしなくても30%還元対象でした。

問い合わせをして安心できたので、セブン銀行のATMからマイナポイント手続きをしています。
セブン銀行のATMからは、majicaを選択し、マジカカードのカード番号16ケタ、PIN番号を入力して登録しました。
不明点は「よくある質問」や、問い合わせ先で確認してください。
参照:ドン・キホーテ
majica(マジカ)の還元率は30%ではなく31%
2020年9月1日より2021年3月31日まで、チャージした金額に応じて還元されるマイナポイント、マジカをチャージしてみて驚いたのは30%ではなかったことです。

さっそく、現金2万円をアピタのレジでチャージし、お買い物をしました。
※マネー残高は買い物した分が引かれています。
すると、マイナポイントの5,000ポイントのほか、200ポイントがついていることがわかります。
この200ポイントは、ドン・キホーテのマジカカードの通常ポイントです。
マジカカードではプリペイドのチャージ入金をすると、都度1%のポイントがつきます。
1万円入金すると100ポイント、2万円入金すると200ポイントがついていくわけです。
今回、2万円を入金したので、マイナポイントの5,000ポイントとチャージポイントの200ポイント、合計、即時で5,200ポイントがつきました。
来月、追加で1,000ポイントがつくなら6,200ポイント、還元率でいうと31%がつく計算です。
31%還元でマイナポイントがお得すぎる
マイナポイントの上乗せキャンペーンは、抽選や500円分、クーポンプレゼントなどさまざまですが、マジカを利用してみてお得さに驚きました。
マジカは、国内ドン・キホーテのほか、スーパーマーケットのアピタやピアゴで利用することができるため、お買い物に利用予定です。(執筆者:谷口 久美子 監修 角野さん)