新型コロナウイルスの影響で、休校や出勤停止、収入減、食費増など、いろいろな壁が立ちはだかった1年でした。
わが家も、休園と出勤停止で家族が家にいる時間が増え、大幅に食費が増えました。
コロナの影響で収入も減ったため、家計管理が苦しいときもありました。
そんなときにも役立ったのは、やはり業務スーパーの激安食品です。
価格が安いことはもちろん、長期保存できる冷凍食品や缶詰類は、コロナ禍でも食費を節約するのに役立ちました。
今回はコロナ禍で活躍した「業スの2020年ベストバイ商品」を紹介します。

目次
冷凍野菜
今年は、業スの冷凍野菜にとにかく助けられました。
生野菜は冷蔵庫で長期保存ができませんが、業スの冷凍野菜は何か月も持つのでとても便利です。
また使いたい分だけ取り出せるので、野菜をムダに使いすぎることも避けられます。
今年は年間通して野菜の価格が高かったので、業スの冷凍野菜は食費の節約にもつながりました。
1. カットほうれんそう(税込159円)

冷凍のままパラパラと使いたい分だけ取り出せて便利です。
おひたしやバター炒めがすぐに作れるので、時短料理には欠かせません。
生のほうれん草を買うよりも安く、食費節約にもなります。
2. 揚げなす乱切り(税込178円)

すでに油で揚げてある冷凍の揚げなすは、今年数えきれないほどリピ買いした商品です。
凍ったまま、麻婆茄子やカレー、揚げびたしが作れます。
3. カットニラ(税込159円)

4cmの使いやすい大きさにカットされた冷凍のニラは、炒めものや汁物を作るのに便利です。
カットニラは、ニラ玉や餃子、ちぢみなど、メイン料理もささっと作れるので、今年は冷蔵庫に常備しています。
4. さといもSサイズ(税込192円)

業スの人気商品、冷凍さといもは、すでに皮がむいてあり湯通し済みなので、時短をするのに助かりました。
さといもさえあれば、煮っころがしやさといもの唐揚げが作れるので、冷蔵庫に何もない時も乗り切れます。
業スにはさまざまなサイズの冷凍里芋がありますが、調理しやすく食べやすいSサイズのさといもがおすすめです。
冷凍加工品
油で揚げるだけで食べられるフライや、レンチンするだけで食卓に出せる冷凍食品を、疲れているときや休校中のお昼ごはんにフル活用しました。
スーパーでお惣菜を買うよりも安いので、食費を抑えられたのも業スの冷凍加工品のおかげです。
5. ささみしそカツ(税込み375円)

税込375円で10個入りという高コスパのササミしそカツは、1個あたり約37円と圧倒的なコスパの良さです。
ササミとは思えないほど柔らかく、しそが入っているのでさっぱりと食べられます。
夕食のおかずが思いつかないときや、疲れているとき、何度も助けられました。
6. 鶏竜田揚げ(税込699円)

業スは冷凍唐揚げのラインアップが豊富ですが、味もコスパもナンバー1なのが「鶏竜田揚げ」です。
衣がサクサク、お肉はジューシーで、1度冷凍したとは思えない食感です。
しょうが、にんにくがしっかり効いていて、ごはんに合います。
7. 冷凍讃岐うどん(税込159円)

今年は家でお昼ごはんを食べることが増えました。
そこで役立ったのが、業スの冷凍讃岐うどんです。
お湯で2分ゆでれば食べられる手軽さが、コロナ疲れの筆者にはとてもありがたい商品でした。
以前から必ずストックしていましたが、今年はまとめて3~4袋購入するほどヘビロテした商品です。
まだ続く巣ごもり生活を業ス食品で乗り切ろう
冷凍食品をはじめとする長期保存が可能な業スの商品は、コロナ禍のまとめ買いにも、役立ちました。
今後もまだまだ巣ごもり生活は続くことが予想されます。
業スの食品をうまく使いながら、手を抜きつつ食費を抑えていきましょう。(執筆者:全方位型節約主婦 三木 千奈)