パソコンを安心安全に利用するには必ず必要なのがセキュリティソフトです。
数ある製品の中でもコスパ最高と言えるのが「ZERO」です。
インストールしたパソコンを買い替えない限り、更新料金なしでずっと使うことができるのです。
この記事ではZEROが他のセキュリティソフトと比べてどのくらいお得なのかを紹介しています。
また、スマホのオプションプランを利用する方法もあるのでこちらもすすめです。
セキュリティソフトを探しているのであれば、役に立つ内容ですのでぜひともご覧ください。
目次
セキュリティソフトの必要性
WindowsやMac、どちらのパソコンを購入しても必要に迫られるのがセキュリティソフトです。
Windows 8以降には標準のセキュリティ保護機能(Windows Defender)が搭載されていて、Macの場合にもWindowsよりもウィルスの数が少ないということから、それほど気にしなくてもよさそうなイメージがあります。
従って、ファイアウォールを有効にしておけばある程度のウィルスは防げそうな気はしますが、セキュリティ対策は無料のセキュリティソフトでは不十分なのでしょうか。
たしかに、標準搭載や無料で使用できるセキュリティソフトでもある程度のウィルスからは守ってくれます。
ただし、対応している保護機能が必要最低限であることから有料ソフトに比べて脆弱です。
パソコンを「文書作成や動画再生程度にしか使わない」という場合には十分かもしれませんが、次のような使い方をする場合にはより強化された有料のセキュリティソフトのインストールを強くおすすめします。
・ サブスクリプションサービスを利用
・ ネットバンキングを利用
・ 個人事業や副業でPCを使用
このような使い方をする場合には、クレジットカード情報やメールアドレス等の個人情報、社外秘のデータをネット上でやり取りするので、無料版よりもワンランク上のセキュリティ対策が必要です。
更新無しのセキュリティソフトは高コスパ
ほとんどのセキュリティソフトは1年、3年などの定められた期間で契約を続けるかを選択できる更新型です。
自動更新タイプもありますが、手動更新の場合には更新し忘れに気付かないこともあるので、そのまま使い続けると危険です。
また、当然のことながら、更新の度ごとに更新料がかかります。
「更新が面倒」「更新を忘れてしまいそう」何よりも「更新料を払わずにお得に使いたい」という人には、更新無しの「ZERO」がおすすめです。

ZEROは更新不要で、インストールしたデバイスを買い替えない限りは追加料金なしで使える高コスパのセキュリティソフトです。
Windows、Mac、iOS (iPhone/iPad)、AndroidのOSに対応していて、1台版と3台版から選べます。
価格も手頃で、有名どころのものと比べてみてもその差は歴然です。

※ 価格は税込:2020年12月12日現在
1回インストールをしてしまえばずっと有効なので、
だと言えます。
1年間の場合には、マカフィーの「マカフィーアンチウイルス」が安いと言えます。
防御力の高さも専門機関(AV-Comparatives)からの評価を得ていて、ネットバンキング保護機能もあって動作も軽いので、性能と価格のバランスの良い製品です。
スマホのオプションプランを活用

というのであれば、スマホのオプションプランについているセキュリティパックはいかがでしょうか。
こちらは月額のオプションで400円前後で加入でき、スマホだけではなくパソコンやタブレットにも対応しています。

1年で考えると、
マカフィーは台数無制限で5,980円
なので若干ですが安く使えます。
月額なので解約もしやすいですし、スマホ使用料と同時に支払われるので「セキュリティのためにお金を払っている」という気もちの負担も減りそうです。
BIGLOBEは「初回申し込みから6か月間無料のキャンペーン」を継続的に行っているので、長い期間使用感を試せるのが嬉しいところです。
これを機に格安SIMも検討してみるのもよいのではないでしょうか。
セキュリティソフトは使用環境に合わせて選択
セキュリティ対策を強固にしようと上を見ればきりがありません。
ある程度のところで手を打たなければなりませんが、個人ユーザーであれば性能と費用のバランスに優れた「ZERO」がおすすめです。
ウイルスの数やネット犯罪の種類は日々変わっていて、セキュリティソフトといたちごっこの状態です。
大事なパソコンをよりベストな状態にするには、生命保険のように「見直し」をすることをおすすめします。
毎年チェックする必要はありませんが、デバイスを買い替えるタイミングで自分の環境に合った製品であるかを確認してみましょう。(執筆者:松山 涼子)