4月1日(木)から、丸亀製麺のメニューが値上がりすることが決定しました。
丸亀製麺では過去に何度か価格改定を行ってきました。
今回は、2019年10月以来の値上がりとなり、うどんメニューのほか一部の天ぷらも対象となっています。
そこで今回は、丸亀製麺でお得に食べる方法をおさらいします。
値上がり後も、クーポンやうどん札、キャンペーンを活用して、丸亀製麺をお得に楽しみましょう。
目次
4月1(木)から値上げするメニューは8つ
価格改定されるメニューは、うどん、天ぷらを含む全8種類です。

丸亀製麺の人気商品「釜揚げうどん」は、税込み表記へ変更になるだけなので、価格は290円のままです。
しかし、その他のうどんメニューは20~30円の値上がりとなっています。
天ぷらは「さつまいも天」のみ、120円(税込)へ価格改定となります。
お得に楽しむ7つの方法
丸亀製麺でお得に楽しむ7つの方法を紹介します。
1. 公式アプリのクーポン
丸亀製麺には公式アプリがあります。
登録料は無料、会員になると会員限定のお得なクーポンがもらえます。
内容はそのときによって異なりますが、うどんや天ぷらの割引のほか、有料トッピングの無料クーポンが届くこともあるので要チェックです。
2. 来店ポイントを貯めてもらえる「かしわ天無料クーポン」

参照:丸亀製麺
丸亀製麺の公式アプリでは、クーポンのほか来店スタンプを貯める機能もあります。
来店スタンプは、アプリクーポンの利用またはレシートについているQRコードを読みとると、翌日に1つ獲得できます。
来店スタンプが10個たまれば、税込150円の「かしわ天」1個が無料でもらえてお得です。
3. QRコードを読み込んでもらえる「レシートクーポン」

会計時にもらえるレシートには、QRコードの記載があります。
このQRコードを公式アプリから7日間以内に読み込むと、トッピング無料などのクーポンがもらえます。
4. 店舗で配布している「かわら版クーポン」

丸亀製麺では、月はじめに「うまいもん便り」というチラシを配布しています。
うまいもん便りには、期間限定商品の説明やうどんに関する豆知識などを紹介するものです。
しかしよくみてみると、左上の方に店舗で使えるクーポンがついています。
かわら版のクーポンは、うどん100円引きなど割引額が高いこともあるのでねらい目です。
5. 「うどん札」を集めて割引を利用する

丸亀製麺でうどんを注文すると、1杯につき1枚「うどん札」がもらえます。
このうどん札を一定枚数集めると、トッピングや天ぷら無料の特典が受けられます。
・ 5枚 → 天ぷら100円引き
・ 10枚 → うどん並1杯無料(釜揚げ、かけ、ぶっかけうどんのいずれか1つ)
6. 毎月1日に「釜揚げうどん」を半額で楽しむ

丸亀製麺では、毎月1日を「釜揚げうどんの日」として、全サイズ半額で提供しています。
コロナウイルスの影響でお休みする月もありますが、状況をみながら開催しています。
釜揚げうどんは、今回値上げされなかったお得なメニューです。
釜揚げうどんの日を利用すれば、並みが140円、大200円、得盛りでも250円で食べられます。
シンプルな味わいの釜揚げうどんは、ねぎ、天かすといった無料の薬味を組み合わせるとより絶品です。
7. 各キャッシュレス決済のキャンペーンを併用する

丸亀製麺では、2020年からキャッシュレス決済が使えるようになりました。
交通系電子マネー、QRコード決済など種類も豊富です。
キャッシュレスで支払うとポイントが付くため、現金で決済するよりもお得になります。
さらに、スマホ決済各社で行っているキャンペーンを利用すると、ポイント還元が受けられます。
PayPayとd払いはポイント還元キャンペーンが多いのでおすすめです。
d払いでは1月に最大70%還元のキャンペーンも開催していました。
PayPayでも20%還元などお得なキャンペーンを頻繁に行っているので、定期的にチェックしておきましょう。
「うどん札」と各種クーポン、キャンペーンの併用でよりお得に
丸亀製麺をお得に楽しむ方法を7つご紹介しましたが、これらは併用が可能です。
クーポンを2つ併用することはできないものの、「うどん札」のみ他クーポンやキャンペーンと同時に利用できます。
例えば、
を3つ併用することも可能です。
キャッシュレス決済のポイント還元キャンペーンがあれば、さらにお得になります。
丸亀製麺をお安く堪能するには、うどん札、クーポン、キャンペーンを併用がカギなのです。
リーズナブルな価格で楽しもう
丸亀製麺の値上げは、コロナの影響や人件費の高騰によるものなので致し方ありません。
しかし、クーポンやうどん札、キャンペーンを併用すれば、今まで通りリーズナブルな価格で楽しめます。
スマホ決済のポイント還元キャンペーンもこまめにチェックしてみてください。(執筆者:全方位型節約主婦 三木 千奈)