中国・四国・九州地方を中心に展開するスーパーマーケット「ゆめタウン」「ゆめマート」で使える「ゆめカード」は、ポイントが貯まりやすいのでお得です。
ポイント5倍デーが月に数回開催されていて、貯まったポイントは500円ごとに値引券として利用できます。
この記事では、「ゆめカード」で効率の良いポイントの貯め方やアプリの活用方法について紹介したいと思います。
なお、掲載した情報は執筆当時(2021年4月)のものです。変更になっている場合もあるのでご注意ください。
目次
「ゆめカード」の特長
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広島市に本社を持つイズミグループが運営する「ゆめタウン」「ゆめマート」は、中国・四国・九州地方で100店舗以上展開されています。
私は食料品や日用品の買い物で「ゆめタウン」「ゆめマート」をよく利用しています。品揃えが豊富で「ゆめカード」のポイントも貯まりやすくお得なので、週2~3回は訪れています。
「ゆめカード」には、クレジット機能のある「ゆめかクレジット」や電子マネーカード「ゆめカード ゆめか」等、いくつかの種類があります。
「ゆめカード」の主な特長は、
・ クレジット払い、または電子マネー払いで100円につき1.5ポイント還元
・ 貯まったポイントは500円ごとに値引券として利用できる
などです。
効率の良いポイントの貯め方
「ゆめカード」には、現金払いでは100円につき1ポイント、クレジット・電子マネー払いでは100円につき1.5ポイントが還元されます。
通常のポイント還元率に比べるとそれほど高くはありませんが、イベント日にはポイント5倍になるので狙い目です。
私がよく利用するポイント5倍デーは、
・ 毎月25日の「ゆめかの日」
・ 毎月最初と最後の日曜日の「ゆめタウンデー」
です。
近所にゆめマートがあるので、火曜日は買い物の日と決めて食料品をまとめ買いしています。
「お米全品10倍」「医薬品10倍」など、商品によって10倍のポイントが付く日もあるので、事前にアプリのチラシでチェックしてから行くようにしています。
ポイント5~10倍で買い物していると、あっという間にポイントが貯まるので、かなりお得です。
ポイントは500円ごとに値引券として使える
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「ゆめカード」で貯めたポイントは、値引積立額として1ポイント = 1円相当で換算され、500円分が貯まるとお買い上げレシートと一緒に値引券が発券される仕組みです。
ポイントが貯まるとレシートと一緒に自動的に値引券が発券されるので、ポイント変換などの面倒な手続きもなくシンプルで便利です。
私は意識してポイント5~10倍の時にまとめ買いしているので、月に2~3回は500円分の値引券を獲得できています。
一方のクレジット積立は、値引積立額に移行もしくは商品券と交換するコースでポイントを利用できます。
ゆめタウンアプリがリニューアル予定
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電子マネー「ゆめか」の残高や近所のゆめマートのチラシのチェックなどで、「ゆめタウンアプリ」を活用しています。
近々「ゆめタウンアプリ」がリニューアル予定で、「モバイルゆめか」でスマホ決済にも対応してさらに便利になるようです。
デジタルクーポンが届き、チェックしたクーポン分はまとめて値引きされるとのことで、ゆめタウン・ゆめマートでの買い物がさらにお得になりそうで期待が高まります。
「ゆめカード」はお得・簡単・便利
「ゆめカード」はゆめタウン、ゆめマートのある地域で、これらの店舗をよく利用する方にとってはお得で便利なカードです。
ポイントの貯め方・使い方も分かりやすいので、ポイント系が苦手な方や高齢者でも使いやすいのでおすすめです。
ポイント系に疎い実家の両親も「ゆめカード」のポイントだけは積極的に貯めて値引券を獲得しています。
中国・四国・九州地方にお住まいの方は、ぜひチェックしてください。(執筆者:桐里 もえ)