食費を徹底的に節約したい時に使えるテクニックを紹介します。
それが、ポイ活で貯めたポイントをスーパーマーケットの「西友」で使うことです。
どうしても高くなってしまう食費、ポイントを充てることで節約ができ、底値で商品を買うことだって可能かもしれません。
私が行う2重のお得になる「楽天Pasha」との合わせワザも紹介します。
目次
西友で楽天ペイなどのスマホ決済が使える

西友、LIVIN、サニーの店舗で、スマホ決済が利用できます。
利用できるのは
・ PayPay
・ LINE Pay
の3つです。
西友でスマホ決済ができるようになったメリット
西友でスマホ決済が利用できるようになり、メリットは、ポイ活で貯めた「楽天ペイ」「PayPay」「LINE Pay」の3つを食費や日用品費に充てることができ、節約につなげることができることです。
例えば、支出が多かったタイミングのお給料日前など、ポイントを充てて「乗り切る」こともできます。
西友でスマホ決済をする上でのデメリット
西友のスマホ決済ではデメリットもあります。
「現金、クレジットカード、電子マネー、ギフト券との併用はできません。 」とあり、全額をスマホ決済にしなくてはいけないのです。
一部をスマホ決済にし、一部を現金払いにはできないので注意しましょう。
また、私の体験談になるのですが、セルフレジはスマホ決済対象外でした。
全てのレジが対象ではなく、限られたレジのみがスマホ決済対象の店舗もありそうです。
ポイ活で貯めたポイントを食費にする
西友でスマホ決済ができるようになり、ポイ活で貯めたポイントを食費にすることもできるのです。
1. 楽天ペイ
「楽天経済圏」で楽天市場を利用する人は、自然と楽天スーパーポイントが貯まっていることと思います。
楽天スーパーポイントは楽天市場で使うとポイント付与額が減りますから、楽天経済圏では、「楽天スーパーポイントは楽天市場外で使う」のが常識です。
貯まった楽天スーパーポイントを「楽天ペイ」で西友でのお買い物に使うことができます。
2. PayPay
PayPayポイントは、「Yahoo!経済圏(PayPay経済圏)」を利用していると多くのポイントが付与されます。
また、飲食店利用の時、PayPayクーポンを利用すればPayPayボーナスが付与されます。
ついたポイントをお買い物に充てることもできます。
私はPayPayボーナス運用をしているのですが、運用分の増えた分のみを引き出して使用もできます。
3. LINEPay
LINEのキャンペーンで付与されたLINEPayのポイントも利用できます。
少額ですが、LINEポイントが貯まるサービスもあります。
2020年5月からはじまった「LINEポイントクラブ」では、クレジットカード発行やサイト登録でもポイントがもらえます。
1ポイント~3ポイントがもらえます。
「LINEConomi」ではバーコード登録でポイントがもらえます。
楽天Pashaとの合わせワザを紹介
私は、西友を利用する時は楽天Pashaも確認します。
楽天Pashaとの合わせワザを紹介します。
【合わせワザ1】「今日のトクダネ」との併用をする

楽天Pashaは、レシート送信で楽天ポイントを獲得でき、条件達成で、SPU+0.5倍となるサービスです。
楽天Pashaの「今日のトクダネ」には「西友・サニー限定」商品が掲載されています。
購入することで楽天スーパーポイントがもらえ、SPU+0.5倍も狙えるのです。
【合わせワザ2】チラシを見て底値商品を購入する

西友では近隣スーパーと比較して底値で買えるお得な商品もあります。
例えば、西友の「超得」のWEBチラシです。
この日はQBBベビーチーズが88円+税(税込95円)で購入できました。

同時期、楽天PashaにもQBBベビーチーズが10ポイントで掲載されていました。
西友では「他店チラシと同額保証」をしています。
他店チラシが1円でも安い場合、同じ値段で提供するため、西友の商品は、ほぼ底値です。
そこから楽天スーパーポイント(QBBチーズは各10ポイント)がポイントバックされるわけです。
ポイ活で食費節約する
ポイ活で貯めたポイントで食料品を購入し、食費節約をするだけで自然と節約となります。
西友で使える楽天ペイ、PayPay、LINE Payの3種類は私も貯めています。
それに楽天Pashaも併用することで底値中の底値で商品を買うことも可能です。
・ 安い商品を買って上手にポイントを使う
・ 買ったことでポイントが戻ってくる
ようになれば、節約につながります。(執筆者:節約への情熱は誰にも負けない谷口 久美子)