夏といえば「サマージャンボ」ですね。
新聞に書かれた当選番号と買ったくじの番号を照らし合わせるあの瞬間、たまりません。
楽天カードでも、サマージャンボのようなキャンペーンが実施されていますので、紹介します。
目次
【8/31まで】楽天カード番号の下4ケタで1万ポイント当たるチャンス

8月31日までの期間中にエントリーの上で条件を満たすと、楽天カード番号の下4桁を対象に抽選が行われ、
・ 2等:100ポイント(下3桁が一致)
・ 3等:10ポイント(下2桁が一致)
の楽天ポイントが当たります(上限1万ポイント)。
抽選に参加するための条件は、「1回999円以下の買物を10回以上利用」です。

極端な話、1本10円のうまい棒を1回10本、合計10回買っても権利が発生します。
合計税込1,080円だけ使っても、1万ポイント当たるチャンスです。
期間内であれば、エントリーと買物の順番は問いません。
複数枚のカードで当選確率アップ

最近、楽天カードでは2枚持ちが解禁されました。
2枚持ちのカードはそれぞれカード番号が異なるため、2枚とも条件を満たせば、当選確率がアップします。
家族カードも本カードとはカード番号が異なりますから、条件を満たせば家族カードも抽選の対象です。
対象の買物は幅広い

楽天市場などネット利用はもちろん、街のお店での利用も対象となります。
楽天ペイの支払い元に設定した楽天カードの利用も、対象です。
Visa/Mastercardブランドにはタッチ決済が搭載されており、少額決済もスピーディーに行えます。
うまい棒1本にクレジット払いは、時間がかかって大げさな気もしますが、タッチ決済ならスピーディーですしそんな気持ちも軽減されますね。
キャンペーンの注意点
ただし、このキャンペーンは以下の点に注意してください。
条件は「999円以下の買物を10回以上」
抽選に参加するには、「999円以下の買物を10回以上」しなければなりません。
買物金額、買物金額の両方を満たす必要があります。
1,000円以上の高額決済を何度しても、対象にはなりませんので注意しましょう。
対象外の支払い
以下の利用については、対象となりません。
・ 楽天カードからチャージした楽天キャッシュでの支払い分
・ 楽天ポイント利用分
・ カード利用でポイント付与されない利用分
・ 特定加盟店
「カード利用でポイント付与されない利用」には、カード年会費、モバイルSuicaなどがあります。
詳しくはこちらから確認してください。
「特定加盟店」には、携帯電話料金、楽天ETCカードなどがあります。
詳しくはこちらで確認してください。
返済日に遅れると対象外
キャンペーンの条件には「2021年9月27日(月)のご請求において、お支払いの遅れがない会員様」ともあります。
口座振替でなく銀行振込、コンビニでの支払いを選択している人は、この期日に遅れないようにしましょう。
楽天カードの支払いが遅れた際に、再度引き落としをしてくれる「再振替サービス(自動再引き落とし)」というサービスがあります。
しかし、再振替サービスでの支払い分はキャンペーン対象外です。
当選ポイントは期間限定
当選番号は9月中旬ごろにメールで発表され、当選者には、10月25日ごろに当選ポイントが進呈されます。
このポイントは、有効期限が11月末までと短いので、期限切れさせないようにしてください。
少額決済で目指せ、1万ポイント!
楽天カードで1,000円未満の買物を10回以上すると、1万ポイントが当たるチャンスです。
日常的に少額決済を楽天カードで行って、あとは当選の吉報を待ちましょう。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)